[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記2] プーケットのビーチってたくさんあるけどどこにする?

楽しかったパタヤの夜

夜の街パタヤのロックバーで盛り上がる私（ミヅキ）と中国からの観光客の女の子と現地の女子。もしかしたら男子かも（笑）。まぁ、ダンスに性別なんて関係ないよね。テンポのいい音楽に合わせてみんなで楽しく盛り上がった。

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インドから来た男性も

インドから来たという男性も一緒に盛り上がる。パタヤってもっと怪しいところかと思っていたけど、想像以上に明るくてオープンで普通の観光客がたくさん居てビックリ。もちろん、奥の方に行けば怪しげなお店もあるんだろうけど、入り口近くのオープンなお店はこんな感じで夫婦で行っても何の違和感も無く楽しく踊ったり食事したりすることができた。

ティファニーのニューハーフショーを見に行ったり、

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「ソンテウ」という乗り合い自動車に乗って移動したり

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、、、「眠らない街」という言葉がピッタリのエネルギッシュな街。

ホテルはウッドランドホテル・パタヤ

宿泊したホテルは「ウッドランドホテル・パタヤ」。パタヤの賑やかな街の中にありながら、まるでどこかのリゾートに来たかのような開放感を感じられる素敵なプール。ヤシの木がたくさん生えていて、プールバーがあって、、、。たった3泊だったけど、十分リラックスして過ごすことができた。

プーケットではビーチに泊まりたいね

パタヤの街中のリゾートホテルで楽しく過ごした私たち。エアアジアで来年の航空券を買い、来年のお盆には、タイのプーケットに来ることになっている。

パタヤに旅行に行ったことで、プーケット旅行のイメージが少しずつ膨らんできた。「アンダマン海の真珠」と呼ばれるプーケット。どんなビーチなんだろう？綺麗なビーチがあるといいなぁ。早速、プーケットのビーチを調べてみることにした。

プーケットで観光客に一番人気のパトン・ビーチ

１年を通して世界各国からのリゾーターでにぎわっているビーチ。マリンスポーツが盛んで周りにはショッピングを楽しめるお店もたくさんある。夜はビーチ沿いの賑やかな通りでナイトライフを満喫。エネルギッシュに動き回りたいならパトンビーチがおすすめ。

パトン・ビーチよりも静かで、ゆっくりとできるカタ・ビーチ

小さな岩場を挟んで、北のカタ・ヤイと南のカタ・ノイに分かれている。北のカタ・ヤイ・ビーチには銀行やおみやげ物屋、ホテルが集まる小さな繁華街があり、南のカタ・ノイ・ビーチは透明度が高く、シュノーケリングに最適なスポット。「クラブメッド・プーケット」もあり、子供連れの家族にも人気のエリア。

リラックスできるカロン・ビーチ

北側のカロン・ノイ・ビーチと、南側に一直線に伸びたカロン・ヤイ・ビーチに分かれている。北のカロン・ノイ・ビーチはリラックス・ベイと呼ばれており、ホテルのプライベートビーチになっている。喧騒は避けたいけど程よく便利な滞在を望む人やゆったり長めのバカンスを過ごしたい人向けのエリア。

バンタオ・ビーチ

海岸線沿いに5つのラグジュアリーリゾートが点在する島随一の高級リゾート地。プライベートビーチなので、静かなビーチでセレブなひと時を過ごすことができる。遊泳はもちろん、ウィンドサーフィンやセーリングをすることも可能。ビーチの南側、ソン岬を越えたところにあるパンスィ・ビーチにも高級リゾート地がある。

バンタオビーチのベストウエスタンに決定！

いろいろ調べた結果、今回はちょっとラグジュアリーなホテルが集まっているバンタオビーチの「ベストウエスタン プレミア バンタオ ビーチ リゾート & スパ」に決定！目の前に綺麗なビーチがあるビーチフロントのホテルだ。

少々お天気が悪くて海が荒れても大丈夫

更に今回は、部屋から直接プールサイドに行けるプールアクセスの部屋を指定。実は、8月のプーケットは雨季。慌てて航空券をとってしまったから雨季とかちゃんと考えてなかったんだよね（汗）。なので、もしも雨が降ってビーチでのんびりするのが無理でもプールサイドでくつろぐこともできるし、プールサイドが無理でも部屋からプールを楽しむこともできるという部屋にしたのだ。モリオがいつもこだわっている「起きてすぐにプール」ができる部屋。ちょっとのんびり寛げそうで楽しみだ♪