旅行記 - 8月13日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記29] ピピ・リラックス・リゾートのセキュリティボックスはレストランで。

目次

  1. 蚊は大丈夫
  2. 今日の天気
  3. セキュリティボックス
  4. 原始的なセキュリティボックス
  5. 朝食は無し
  6. シュノーケルツアーの準備

蚊は大丈夫

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記29] ピピ・リラックス・リゾートのセキュリティボックスはレストランで。

朝、8時頃目が覚める。このピピ・リラックス・ビーチリゾートの滞在で一番心配していた「蚊」問題だったが、口コミサイトでは「すごく刺された!」というのをよく見たが、実際泊まってみると、、、このベッドに付いている蚊帳のおかげで、全く刺されずに過ごすことが出来た。もちろんベッドの周りには蚊取り線香などの対策は施していたが。ただ、蚊帳の外に出ると、やはり蚊が入り込んでいるようで、私が外に出てくるのを待ち構えていたかのように一箇所刺されてしまった。こりゃ蚊帳の外に出る前に、虫除けクリーム塗ったほうがいいいな。


今日の天気

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記29] ピピ・リラックス・リゾートのセキュリティボックスはレストランで。

今日の天気は曇。。。運良く晴れてくれないかなぁ、、、と思ったが、モンスーンシーズン真っ只中の雨季の空には、しっかりと雲が集まっている。しかし、その雲の切れ間からは太陽が時折覗くようで、私達が朝のアイスコーヒーを飲みにレストランに出掛けた時には、レストランからはこんな神秘的なビーチの風景を見ることが出来た。


セキュリティボックス

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記29] ピピ・リラックス・リゾートのセキュリティボックスはレストランで。

さて、このリゾートの部屋には、エコリゾートというだけあってセキュリティボックスが備わっていない。隔離されたこのリゾートでは、適当に荷物の中に入れておいても盗られるようなことは無いとは思うが、やはり出しっぱなしは気になるもの。そこで、私たちはレストランで受け付けてくれる貴重品預かりサービスを利用することにした。料金はタダ。


原始的なセキュリティボックス

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記29] ピピ・リラックス・リゾートのセキュリティボックスはレストランで。

その貴重品預かりサービスがこちら。まず、渡されたビニール袋に貴重品を入れ、その後ビニールテープで、その貴重品の入ったビニール袋をグルグル巻にして、最後にマジックで線を引いて、開けたら分かるように印をつける。あとはノートにサインをすれば手続完了、、、なのだが、やけに原始的な手法でビックリ(笑)。まぁ、これだけやってくれれば安心して預けることが出来る。


朝食は無し

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記29] ピピ・リラックス・リゾートのセキュリティボックスはレストランで。

まだ移動の疲れが残ってしまっているのか、それとも昨日シャキさん夫婦と話し込んで寝不足なのかは分からないが、今日は二人とも食欲不振。この後には一日シュノーケルツアーがあり、昼食も付いているので、朝は食べずにアイスコーヒーだけ頼むことにした。そういや、さっきまで黒かった空も、いつの間にか少しずつ明るさが増してきている気がする。もしかしたら、ここから晴れるのか?(期待)


シュノーケルツアーの準備

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記29] ピピ・リラックス・リゾートのセキュリティボックスはレストランで。

それでは、今日の9時からはピピ島のシュノーケル&観光ツアーなので、部屋に戻って水着などの準備をしてレセプションに向かおう。写真は部屋に戻る際のリゾート内の道の様子。ピピ・リラックス・ビーチリゾートはすごく素朴なリゾートではあるが、こんな感じで掃除は行き届いていて非常に心地が良い。