旅行記 - 8月14日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記44] ピピ島のトンサイ地区は、お店がいっぱいの商業エリア

目次

  1. ホテルに行こう
  2. 水着で歩いている人が多い
  3. タイマッサージ
  4. ストリートの落書き
  5. ATMもいっぱい
  6. ベトナム帽子、ノンラーも売っている。
  7. 街の様子
  8. P.P. Palmtree Resort

ホテルに行こう

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記44] ピピ島のトンサイ地区は、お店がいっぱいの商業エリア

トンサイ港からホテルへ歩いて向かう。ピピ島の中心エリアは、さっきまでいたリゾート周辺とは違い、とにかく街中がお店で溢れている。ぱっと見た感じ、目につく人は殆ど観光客。そのため、路地を歩いていると、どこかのテーマパークに来たかのような、歓楽街を歩いているような、そんな気分になってくる。私はさっきから気分が悪くてフラフラして、、、この町並みを楽しめる体力は残っていないがw


水着で歩いている人が多い

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記44] ピピ島のトンサイ地区は、お店がいっぱいの商業エリア

町中は、特に欧米人は水着で歩いている人が多い。多分トンサイベイの反対側にあるローダラムベイ(Loh Dalum Bay)のビーチで遊んで、そのままの格好でホテルに戻っているのだろう。


タイマッサージ

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マッサージのメッカ、タイということで、マッサージ店もかなり多い。値段はタイマッサージで300バーツ、約900円ということなので、タイ本土のマッサージ屋さんとおなじ価格帯だ。暇なスタッフが軒先でムスッとした表情で座っているのも、タイらしいいつもの風景だ。


ストリートの落書き

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この島も「パーティーアイランド」の呼び名を持つだけあって、路地裏には至る所にストリートアートや落書きが描かれている。このあたりの雰囲気はインドネシアのギリ島に似ている。治安については、夜はパーティーなどで飲み物に睡眠薬入れられて、意識がもうろうとしている所に持ち物をひったくられる、、、みたいな事件もたまにあるらしいので、このピピ島の方が悪いと思われる。あと、夜はあんまり暗い場所は避けたほうが良い、といった英語の口コミも見かけたので、もしもこの島で夜遊ぶときは、グループで行動したり、人の多い場所で遊ぶなど、最低限の注意は払ったほうがいいだろう。


ATMもいっぱい

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離島といえど、このピピ島の町中は都会な感じで、ほぼ全てのものが揃う。24時間営業のATMも置かれている。端末の周りに囲いがないところを見ると、やっぱりこのピピ島の治安は良いのだろうと推測できる。


ベトナム帽子、ノンラーも売っている。

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記44] ピピ島のトンサイ地区は、お店がいっぱいの商業エリア

ここはタイ。。。なんだけど、何故かベトナムの円錐形帽子「ノンラー」が店頭で売っていたりもする。またシュノーケルギアも並んでいたりと、持ってくるのを忘れた場合は、現地で揃えてもいいかもしれない。。。そんなことより、、、ミヅキ、写真ばっかり撮ってないで早くホテルに行こう。。。限界だ(涙)。


街の様子

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これがピピドーン島のお昼間の街の様子だ。建物がぎっしり建っていて外の自然の風景もあまり見えないので、気分的には東南アジアの下町を歩いているような感じ。そうそう、コンビニなんかもその辺にあるので便利さで言えば、、、多分、私が日本で住んでいる場所よりも便利だと思われるw 「秘境に来たー!」という雰囲気は皆無なので、そのへんは期待しないように。


P.P. Palmtree Resort

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記44] ピピ島のトンサイ地区は、お店がいっぱいの商業エリア

そうしてトンサイ港から5分ほど歩いて、無事倒れずに今日の宿「ピピ・パームツリー・リゾート」に到着した。現在お昼の13時30分。チェックインは14時からということだが、、、もう限界だ。早めにチェックインできるか、とりあえずレセプションに行ってみよう。