旅行記 - 8月16日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記72] ただいま!あれ?ピピ島で出会った彼らじゃないか!

目次

  1. クワイエットゾーン最後列
  2. 座席の広さ
  3. 嬉しいサプライズ
  4. 機内食
  5. フライドライスの卵のせ
  6. シンハービール
  7. ピピ島で出会った学生さん
  8. ただいま!
  9. 雨季のピピ島

クワイエットゾーン最後列

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記72] ただいま!あれ?ピピ島で出会った彼らじゃないか!

今回登場するエアアジアのA330の私達の席がこちら。往路と同じく、前方のクワイエットゾーン区分の一番後部座席を確保していた。この一番後ろの席は、リクライニングするときに後ろを気にしなくていいから楽なんだよね♪

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座席の広さ

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記72] ただいま!あれ?ピピ島で出会った彼らじゃないか!

座席のレッグシートの広さがこちら。エアアジアに搭乗する度に書いてはいるが、乗り心地はレガシーキャリアとほぼ同じ。横幅は少し狭めなので、身体の大きい人には少し窮屈かもしれない。


嬉しいサプライズ

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この帰国便XJ610便では嬉しいサプライズが待っていた。それがこの「3席を2人で使える」シチュエーション。今回の便では私達が取っていた席の奥には誰も乗ってこず、こんな感じですごく広いスペースで搭乗することが出来たのだ。これはもちろん、レガシーキャリアであっても起こりうる嬉しいサプライズではあるが、LCCではいつもほとんど席が満席なので、こういうシチュエーションは非常にラッキー。気分的には席がアップグレードされたような、そんな感じだ。


機内食

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記72] ただいま!あれ?ピピ島で出会った彼らじゃないか!

タイ・ドンムアン>関空はおよそ5時間チョイのフライト。何も食べずに寝てても良いのだけれど、やはり機内食があると旅行としても盛り上がる。私が事前にウェブで予約した機内食がこちら。一応パッタイ、、ということだが、麺はきしめんみたいな感じ。味は普通。事前予約で飲み物付きで600円。


フライドライスの卵のせ

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記72] ただいま!あれ?ピピ島で出会った彼らじゃないか!

ミヅキがネットで事前予約していたのがこちら。チキンのフライドライスにタイのオムレツが乗ったやつ。私のパッタイよりも美味しい。エアアジアはライス系のほうが美味しい感じだ。こちらも事前予約で飲み物付きで600円。どちらも往路の関空>マレーシアの機内食よりも100円高い値段設定になっている。


シンハービール

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記72] ただいま!あれ?ピピ島で出会った彼らじゃないか!

そして食後のお待ちかね「旅行おつかれさん」のビールタイム♪ 今回はシンハービールをチョイス。値段は確か往路のハイネケンと同じぐらいの価格帯で、1本150バーツ(約450円)。タイ旅行を〆るにふさわしいビールだ。そうしてビールを飲んだら眠くなり、、、気が付くともう機材は着陸態勢に入る頃になった。ほんと、LCCキャリアが頑張ってくれてるから、コスト的にも東南アジアってすごく近くなったよなぁ。いつか「トムヤンクン食べたくなったから週末タイに行こ!」みたいな超ラフな旅もしてみたいと思う。一人幾らで本場のタイにトムヤンクンを食べにいけるのか?その最安値に挑戦、、、みたいなw


ピピ島で出会った学生さん

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記72] ただいま!あれ?ピピ島で出会った彼らじゃないか!

関空に着いて入国ゲートに向かっている時だった。後ろを振り返ると、なんと!ピピ島のリラックスビーチリゾートで出会った学生さん3人組が、同じ飛行機に乗っていたのだ!旅先で出会った彼らに再度日本で出会うとは、何だかとてもうれしい。ピピ島では記念写真を撮らせてもらうのを忘れてたので、ここで一枚♪ また、どこか海外で会えるのを楽しみにしている。

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ただいま!

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記72] ただいま!あれ?ピピ島で出会った彼らじゃないか!

そうして私達の移動続きで、途中ダウンしたり、最後大げんかにもなったタイ旅行が幕を閉じた。今回の旅行、やっぱりもう少し余裕を持って行動するのがいいなぁと、つくづく思った旅路となった。ほんと、動きすぎて、ピピ島が非常に懐かしい、、、。「ただいま!」


雨季のピピ島

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記72] ただいま!あれ?ピピ島で出会った彼らじゃないか!

今回の旅行のハイライトとなったのは、やはりあの美しいピピ島で過ごした2日間だ。晴れた時のタイのピピ島の僻地のビーチはとんでもなく美しい風景だった。そして人気のピピレイ島よりも、私達の泊まったピピ・リラックスビーチリゾートのプライベートビーチのほうが遥かに素晴らしかった。

しかし、タイのピピ島は雨季のモンスーンシーズンになると、異様に雨が多くなり、さらに向かうためのフェリーも海が荒れると最悪wしかも雨季のプーケットも全然やる気ないしね。。。いやカマラビーチ近所だけやる気なくて、パトンビーチとかは賑やかかもしれないけど。

だがまぁ、今回の旅行を通して思ったのは、やはりタイのプーケットとピピ島に行くなら雨の少ない乾季の12月〜4月ぐらいがベストじゃないかなぁと思う。

もちろん、雨季でも「晴れ」の日程を引く自信のある晴れ男、晴れ女なら、雨季のほうが人も少なく、写真のような思い出に残る最高のビーチを独り占めできるかもしれない。雨季にプーケット、ピピ島を考えてる旅行好きの人へ、私達の旅行記が参考になれば幸いだ。

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