旅行記 - 8月13日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記30] なに!?シュノーケルツアーが予約できてない、、、だと?

目次

  1. え?予約がない?
  2. 少し晴れてきた!
  3. ランチの準備
  4. 水も配布
  5. ツアーの説明
  6. ボートで出発だ!

え?予約がない?

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記30] なに!?シュノーケルツアーが予約できてない、、、だと?

ツアーの準備を済ませ、レセプションにやって来た。そこに居たスタッフに、「B45の部屋で今日のOne Day Tripを予約している」と言うと、、、なんと「いや、予約に入っていない。」との返事が返ってくる、、、。え?昨日ちゃんと予約しとくってスタッフの女の子言ってたのに、、、むぅぅ。。。ここはゴリ押しで今日のツアーに入れてもらうしか無い。

モリオ:「じゃあ、今申し込めますか?」
スタッフ:「わかりました。用意します。」

。。。あれ?以外なほどすんなり入れたw スタッフの顔は笑ってなくて怖いんだけど、やってくれることはすごく臨機応変だ。、、ま、最初のスタッフが忘れずに予約してくれてたら良いだけなんだけどねw

こういう適当な感じは南国ならでは、といったところか。返事をするとスタッフはメニューボードに私達の部屋番号を記入し、レセプション前のカヴァナで待つようにと私達に 指示をくれた。ボードを見る限りでは、私達の他にはあと4名ゲストが居るようだ。


少し晴れてきた!

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記30] なに!?シュノーケルツアーが予約できてない、、、だと?

人数が集まるまでカバナで待つ。朝方の重たい曇空は、今ではすっかり曇り時々晴れの状態に。しばらくは雨が降らずにツアーを楽しめそうだ。


ランチの準備

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記30] なに!?シュノーケルツアーが予約できてない、、、だと?

隣のテーブルでも、このツアーのランチやフルーツの準備が整い始めている。見たところによると、今日のランチはフライドライス。そしてデザートにはパイナップルなど、、、そんな感じになりそうだ。シュノーケルセットはシュノーケルマスクのみでフィンの用意はない。自分の足で泳げ、ということらしい。フィンがないと潜ったり、移動したりするのがすこし大変になるが仕方がない。


水も配布

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記30] なに!?シュノーケルツアーが予約できてない、、、だと?

また、ツアーは夕方まで行なわれるため、このように500mlの飲水ボトルが一人2本ずつ用意される。あんまり飲み過ぎると、ボートでの移動になるのでトイレが困りそうだなぁ、、、そんな心配をする私、モリオだ。


ツアーの説明

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記30] なに!?シュノーケルツアーが予約できてない、、、だと?

そうして程なくして残りの4人がやって来ていよいよツアーの説明が始まった。今回訪れる場所は、最初にシュノーケルポイントの「シャークポイント」運がいい(?)とサメに出会える場所、、、らしい。続いて、ピピ島の大人気スポット、そうザ・ビーチの舞台になったピピレイ島の「マヤ・ベイ」を訪れる。その後、ピピレイ島の各観光スポットをめぐって、再びピピドーン島に戻り「モンキーベイ」で猿と戯れ、最後は離島の「バンブーアイランド」で時間を過ごした後、やっとリゾートへと戻ってくる。かなり長い道のりのツアーで、これをやっとけばピピ島周辺の観光は網羅した、そんなパッケージになっている。これで一人1200バーツ、約3600円はかなりコストパフォーマンスが高いんではないかと思う。


ボートで出発だ!

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記30] なに!?シュノーケルツアーが予約できてない、、、だと?

それではボートでツアーに出発だ。今回利用する船も、来るときにシャトルボートで使った、タイの伝統的なボート。このすごく味のあるボートでツアーを巡るって言うのは、それだけで雰囲気があっていいよね♪ 写真はボートに乗り込むシーンの1コマ。写っているのはこのツアーで友だちになったスペインから夫婦でツアーに参加しているジョセ(左)と、ドイツから新婚旅行でやってきているサフワン(右)。今回は全員奥さんを連れてのボートトリップとなる。