旅行記 - 8月14日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記47] ピピ島のローカルなコンビニの価格帯調査！

ピピ島中心部を探検

プールで体を冷やし2時間ほどベランダで爆睡して、少し調子が回復してきた私（モリオ）。寝たのが良かったのか、プールで身体を冷やしたのが良かったのかは分からないが、少しぐらいは外を探検できそうな感じになったので、ホテルを出て近所の雰囲気や、ビーチの様子を見に行こうということになった。写真はホテルの玄関。この島には何処にでも猫がいる。

ピピ島のメインストリート

ピピ島の中心部のメインストリートの様子。道は一応舗装はされてはいるが、結構ガタガタになっている場所も多く、また硫黄の臭いのような、すこし臭い臭いも所々で発生している。離島でさらにこれだけ人が密集していたら、まぁ臭くもなるわな。

コンビニ発見

ピピパームツリーリゾートから通りに出て（たしか）右に進んでいくと、一件のコンビニのような店舗を発見した。店の名前は「Phi Phi Pakin - Freshmart」。どのぐらいの価格帯なのか、中に入って調べてみよう。

至って普通のコンビニ

店内の様子は至って普通のコンビニエンスストア、と言った感じ。品揃えを見る限り、ある程度必要な物は揃うのではないかと思われる。ピピ島ってほんと便利なところだなぁ。

ビール

まず気になるビールのお値段から。私達がよく飲むチャーンビールは一缶40バーツ、120円ほどか。結構安めな感じがする。

栄養ドリンク

体調不良の私の目に飛び込んできた栄養ドリンクらしき飲み物。14バーツ、42円。うぉ、これは安いな。帰りにまたここに寄って、買って帰ろう。

飲料水

水も安い。小さいボトルだと10バーツ、30円。500mlクラスで15バーツ、45円。

スナック類

お菓子類は、輸入物は高いが、ローカルなパッケージのものは一袋25バーツ（約75円）といい感じに安い。

石鹸やシャンプー等

また石鹸なども1個100円前後ぐらいで売っている。ざざっと見た感じ、旅行に必要そうな日用品は全てコンビニで揃えることができるし、値段は日本で買うよりも安いので、ピピ島の中心部エリアに滞在するのであれば、このあたりの嵩張る荷物はあまり持ってこずに、こういったコンビニで買い揃えると、荷物が少なくて済むし良いかもしれない。もしも余ってしまったら日本に持って帰っても良いし、ものも重量的にオーバーしそうなら捨てても帰っても諦めがつく量と価格だ。ちなみに日本のメーカーのものも普通に売っているw