旅行記 - 8月12日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記21] シャトルボートで約30分。ピピ・リラックスビーチリゾートにやって来たぞ♪

目次

  1. ピピ島エントランス
  2. 送迎スタッフ発見!
  3. 桟橋で船を待つ
  4. トラディショナルなボート
  5. 既に焼け始める
  6. 海岸には幾つものリゾート施設が
  7. ピピリラックスビーチリゾート
  8. 船から降りる
  9. ウェルカムウォーター

ピピ島エントランス

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記21] シャトルボートで約30分。ピピ・リラックスビーチリゾートにやって来たぞ♪

ピピ島の玄関口の様子がこちら。道の脇にはこれでもかというぐらいのホテルの送迎スタッフが看板を掲げてゲストを待っている。私達のホテルは「ピピ・リラックスビーチリゾート」なのだが、看板が見当たらない、、、、。やっぱり時間ピッタリに出ちゃったかなぁ。ダメ元で近くに居た他のホテルの人に「ピピリラックスリゾートの人居る?」と聞くと、「あっち、あっち!」と、私達が歩いてきた方を指差す。うぉ!まだ居るの!?


送迎スタッフ発見!

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記21] シャトルボートで約30分。ピピ・リラックスビーチリゾートにやって来たぞ♪

桟橋のボートが停まっている近辺で「P.P. Relax Beach Resort」のプラカードを持ったスタッフを発見!よかったぁ。もしボートが出てしまっていたら、2時間30分ほどこの桟橋近辺で時間を潰さなくてはいけないところだった。重いリュックを背負っているし、それを持って島を歩くのは、、、移動続きでちとシンドい。ふぅ、、、これでホテルについてからゆっくりお昼を食べたり出来そうだ。


桟橋で船を待つ

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記21] シャトルボートで約30分。ピピ・リラックスビーチリゾートにやって来たぞ♪

無事、シャトルボートに乗船できるということで、落ち着いて自分たちの記念写真を撮ってみた。桟橋エリアに居る旅行者の姿を見て分かる通り、女性も短パン率が非常に高い。男性は下半分がトランクスタイプの水着でも違和感がないぐらいラフ。ここでお洒落して決め込むと、浮いてしまうこと間違い無しだ。ピピ島に来るときはできるだけラフな格好でOKだ。


トラディショナルなボート

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記21] シャトルボートで約30分。ピピ・リラックスビーチリゾートにやって来たぞ♪

私達を運んでくれるボートが到着。ボートの形は、近代的なスピードボートではなく、タイの伝統的なトラディショナルボートでの送迎のようだ。こんな本格的な乗り物で移動して向かうって、なんだかスゴい気分が上がる。海の色もキレイだし、いやぁ、ピピ島ってすごく良いかもしれない♪


既に焼け始める

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記21] シャトルボートで約30分。ピピ・リラックスビーチリゾートにやって来たぞ♪

プーケットの出発は雨が降ったりして中々どんよりしていた天気も、ピピ島に来てからは強い日差しが照りつけている。そのせいで顔はすでに日焼けし始めていて赤いw 日焼けしたくない人は、たとえ雨季でもしっかり日焼け止め塗っておいたほうが良いだろう。ボートは私達を乗せて、ピピリラックスビーチリゾートへ進み始める。


海岸には幾つものリゾート施設が

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記21] シャトルボートで約30分。ピピ・リラックスビーチリゾートにやって来たぞ♪

今回宿泊先のピピリラックスビーチリゾートは、上のマップで位置を載せておいたが、トンサイベイからぐるっと反時計回りに島を回りこんだ所にある。ボートは左手にピピ島の海岸を望みながら進むわけだが、ボートからはこんな感じで点在するリゾート施設が見えてくる。写真のリゾートは、ピピドーン島で人気のロングビーチに建っている「Phi Phi The Beach Resort - ピピザビーチリゾート」。黒い岩が見えている近辺は、ピピ島の有名なシュノーケルポイント「Shark Point」と呼ばれる場所。シュノーケルでサメと一緒に泳げる、、、らしい。


ピピリラックスビーチリゾート

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記21] シャトルボートで約30分。ピピ・リラックスビーチリゾートにやって来たぞ♪

約30分のボートトリップの後、私たちの宿泊リゾート「Phi Phi Relax Beach Resort」に到着。ビーチが目の前のナチュラルリゾート、、、とは事前情報で知ってはいたが、、、本当にビーチフロントのリゾートだ。海の色はミルキーブルーで、砂も白い。すごく良い♪


船から降りる

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記21] シャトルボートで約30分。ピピ・リラックスビーチリゾートにやって来たぞ♪

船はビーチに停まり、下船用のハシゴが用意される。私がボートから降りる瞬間をミヅキが写真に納めていたが、見て分かる通り降りるときは思いっきり足が濡れる。7月のハワイで買ってきたビーサン兼用のクロックス履いてきてよかったぁ。これ、スニーカーとかだと悲惨なことになるw


ウェルカムウォーター

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記21] シャトルボートで約30分。ピピ・リラックスビーチリゾートにやって来たぞ♪

リゾートに到着すると、スタッフの人がウェルカムウォーターをサーブしてくれる。ジュースじゃなくてお水なのもナチュラルな感じで、これはこれでいい感じ。実はこのホテル、一番安い部屋だと1泊二人で3000円チョイという、、、とんでもなくリーズナブルなホテルなのだ。その分、エアコンは無いし、電気も夕方18時からしか使えないし、シャワーは冷水、そしてトイレは紙は流せない、、、、など、なかなかエコ満開のリゾートなのだけれど、このオンザビーチの立地で3000円代で泊まれる場所はなかなかお目にかかれない。さぁて、お水を飲んだら、いよいよチェックインだ♪