旅行記 - 8月14日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記49] ピピ島(ピーピー島)のメインビーチ・ローダラムベイの夕暮れ時。

目次

  1. ローダラムベイはもうすぐ
  2. ローダラムベイ到着
  3. 遠浅のビーチ
  4. 家族連れも多い
  5. ビーチレストラン&バー
  6. やっぱりシンドい。。。
  7. お腹がすいた

ローダラムベイはもうすぐ

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記49] ピピ島(ピーピー島)のメインビーチ・ローダラムベイの夕暮れ時。

ここは、ピピ島メインビーチ・ローダラムベイにほど近いストリート。道の両側には、水着などを売っているお店やバーなどがぎっしり並んでいる。夕暮れ時なのか、雨季だからなのかは分からないが、人通りは少なめ。向こうの方に見えているヤシの木が生えているあたりがビーチだ。


ローダラムベイ到着

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記49] ピピ島(ピーピー島)のメインビーチ・ローダラムベイの夕暮れ時。

やって来ました!ピピ島のビーチ「Loh Dalam Bay - ローダラムベイ」。アジアな場所なので、何だか、私の知っている瀬戸内海のとある地元のビーチ、、、そんな感じもするが、海の水の色は思っていた以上に青い。周りにはホテルやバー、いろんな施設がズラッと並んでいる。


遠浅のビーチ

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記49] ピピ島(ピーピー島)のメインビーチ・ローダラムベイの夕暮れ時。

ローダラムベイから海の方を見たところがこちら。向こうのほうで写真撮影している人が居るが、水が足元ぐらいまでしか来ていないところを見て分かる通り、このビーチはかなり遠浅の海になっている。先日訪れたマヤベイより落ち着いた雰囲気。海だけのキレイさはマヤベイのほうが良いかもしれないが、のんびり滞在して遊ぶとなるとこっちのビーチのほうが良いのかなぁ。晴れたお昼だと、もっと写真映えする風景が広がってそうだ、、、がその分人も多いかもしれない。


家族連れも多い

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記49] ピピ島(ピーピー島)のメインビーチ・ローダラムベイの夕暮れ時。

パーティーアイランドということで、ヒッピー系の若者ばかりかと思いきや、意外と小さな子供を連れた家族の姿も結構多い。このビーチはラグーン(入江)になっているため、波もすごく穏やか。子供が遊ぶビーチとしても優秀なのではないかと思う。夜になると、多分ここもビーチバーではパーティーが行われ、ダンスミュージックがガンガン鳴って、ファイヤーダンスやらお酒やらが飛び交うお祭り騒ぎになるのだろうが、明るい時間帯はまったりピースフルな時間が流れていそうだ。


ビーチレストラン&バー

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記49] ピピ島(ピーピー島)のメインビーチ・ローダラムベイの夕暮れ時。

ビーチの周りはこんな感じで、レストランやバーがすごく多い。そしてそれを利用しているゲストもかなり多く店は大繁盛。後ろでは4つ打ち系(ハウス、EDM系)のダンスミュージックが鳴っている。ゲイのカップルなんかも多い印象だ。


やっぱりシンドい。。。

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記49] ピピ島(ピーピー島)のメインビーチ・ローダラムベイの夕暮れ時。

プールで体を冷やし、少し眠ったとはいえ、まだ身体は軽い熱中症から回復しきれておらず、、、やっぱりしんどくなってくる。体調がもう少し優れていたら、、、このあたりで適当にビールなんか飲んで、夜が更けていく様を楽しむんだけど、、、。このビーチのレストランなんて、床が砂になってるし、ほんと気持ち良さそうなんだけどなぁ。。。旅行で体調崩すと、ほんと勿体ない(涙)。ちゅうか、張り切って日焼けしすぎで自業自得、、、なんだけどね。


お腹がすいた

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記49] ピピ島(ピーピー島)のメインビーチ・ローダラムベイの夕暮れ時。
モリオ:「ビーチも見たし、そろそろおなか減った?」
ミヅキ:「減ったけど、、、でもモリオ食べられるん?」
モリオ:「いや、多分普通の飯は気分悪くなると思うw」
ミヅキ:「じゃあ、無理やんw」
モリオ:「でも、いいこと思い付いたんや。」
ミヅキ:「何?w」
モリオ:「普通の飯は身体が受け付けんけど、ジェラートみたいなアイスやったら食べられそう。」
ミヅキ:「えw甘いのいけるん?」
モリオ:「スイーツでもケーキ系はアカンと思うけど、冷たいやつなら食べられそう。やし、ミヅキが食べたいのを置いてて、アイスクリーム系のなんか置いてるレストラン探そ。」
ミヅキ:「分かった。でも探す元気あるん?w」
モリオ:「無いけど、、腹減ったやろ?w」
ミヅキ:「減った。」
モリオ:「ほんなら、行こうか。」

私達の夜のレストラン探しが始まった。