旅行記 - 8月14日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記41] ピピ島のビーチは晴れるとスゴいことになる。

目次

  1. ビーチチェアの取得チャンス!
  2. 天気ってやっぱり大事
  3. バックパック旅行の強み
  4. レストランで精算
  5. 晴れたビーチとビール
  6. 晴れたピピ島のビーチはヤバい
  7. さぁ、日焼けするぞぉ!
  8. みんな晴れたビーチが大好き

ビーチチェアの取得チャンス!

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記41] ピピ島のビーチは晴れるとスゴいことになる。

朝食タイムを急いで終え、レストラン前のビーチに出る。さっきまで雨が降っていたためか、ビーチチェアには誰もいない。ここはいつもは人がズラッと座っていて座れない場所なのでこれはチャンスだ♪ さっさと部屋に戻って荷物をまとめて、このビーチチェアで日焼けしよう。


天気ってやっぱり大事

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記41] ピピ島のビーチは晴れるとスゴいことになる。

さっきまではどんよりしていた海も、太陽の光が戻ってきた途端この青々した風景に変化する。そしてここのビーチは隔離された「プライベートビーチ」。昨日のマヤベイよりも美しい気がする。


バックパック旅行の強み

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記41] ピピ島のビーチは晴れるとスゴいことになる。

荷物があまり持ってこれない不便なバックパック旅行。だが、そんなリュックサックだけの旅行にも強みが一つだけある。それは、非常に身軽で、早めにチェックアウトして、バッグは足元に置いてビーチで寛ごう、、、みたいなことができるのだ。写真は、私達が荷物をまとめてコテージから出てきた時の、宿泊していたコテージの写真。ここのリゾートはBOOKING.COMなどの主要ホテル予約サイトで予約できるが、載っている写真がかなり適当で、どんな場所なのか、コテージはどんな所に建っているのか、ほんとにビーチフロントなのか、、、といったことがわかりにくい。もしもこのピピ・リラックス・ビーチリゾートでの滞在をしてみたいなと思った人は、ぜひ参考にして欲しい。ビーチフロントの部屋は本当にビーチフロントになっている。


レストランで精算

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記41] ピピ島のビーチは晴れるとスゴいことになる。

ミヅキにビーチチェアを確保してもらいつつ、私はチェックアウトの手続きをレストランのカウンターで行う。欧米人の多いリゾートでは、ビーチチェアの確保は戦いなので、のんびり二人でチェックアウト手続きなんてしてたら、戻ってみたら座る場所がない、、、なんてこともザラだ。負ける訳にはいかないw

ちなみに、ここのリゾートでは、前の話にも書いたがクレジットカードでの精算が可能。ただし、3%の手数料が加算される。またトンサイベイ〜リゾートのシャトルボートは、トンサイベイ>ピピ・リラックス・ビーチリゾートが一日4便(トンサイベイ発:11:30、13:30、16:00、17:00)、ピピ・リラックス・ビーチリゾート>トンサイベイは一日2便(リゾート発:8:00、12:30)となっており(2017年9月現在)、片道一人150バーツ。行きの料金、帰りの便の料金ともに、このチェックアウトの時にまとめて支払うようになっている。


晴れたビーチとビール

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記41] ピピ島のビーチは晴れるとスゴいことになる。

チェックアウトも終わり、現在11時過ぎ。シャトルボート出発の12:30まで、2時間強のビーチでバカンスモードの始まりだ♪ 、、、まぁ、2時間ほどではバカンスな時間には短すぎるが、この神様がくれた束の間の晴れのビーチタイムを、思いっきり楽しみたい。まずはやっぱりビール、、、チャーンビールで乾杯だ。チェックアウトが終わっているので、キャッシュで購入(1本60バーツ / 約180円)。


晴れたピピ島のビーチはヤバい

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記41] ピピ島のビーチは晴れるとスゴいことになる。

強い日差しに、グラデーションの鮮やかな青と水色の海。そして目の前には人の疎らなプライベートビーチ。もちろん管理が行き届いていてゴミも落ちていない。海の上ではシュノーケルツアーの船が停泊していて、ゲストがリーフでシュノーケルを楽しんでいる。この景色は、ビーチリゾートは数あれど、このグレードの風景はなかなかお目にかかれるものではない。たった2泊で帰ってしまうのが勿体ない、、、最高のビーチの1つではないかと思う。あぁ、、帰りたくない。こんなビーチのあるリゾートが一泊6000円前後、、、ありえない。


さぁ、日焼けするぞぉ!

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記41] ピピ島のビーチは晴れるとスゴいことになる。

リゾート3日目にして、出発ギリギリで引き当てた、雨季のピピ島の晴れたビーチ!ビーチチェアを日向に引っ張りだして、思う存分日焼けする私。うぅ、この強い日差しが身体に染みこんでくるぅ、、、。もちろんこの日差しは直に浴びるとかなりやばそうなので、ちゃんと日焼け用クリームは塗ってある。


みんな晴れたビーチが大好き

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記41] ピピ島のビーチは晴れるとスゴいことになる。

私が日焼けしていると、目の前を元気に海に飛び込んでいく人の姿がある。あれは、サフワンさんじゃないか!気が付くとさっきまでガラガラだったビーチチェアももれなく満員御礼。やはりみんなこのスカッと晴れたビーチが大好きなようだ。ピピ島サイコー♪