旅行記 - 8月13日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記31] シュノーケルで見えるピピ島の海の中。

目次

  1. ボートで出発
  2. 海の色
  3. 空の様子
  4. シャークスポイント
  5. シュノーケル開始!
  6. 透明度はそこそこ良い
  7. ニモ発見
  8. ニモを接写!

ボートで出発

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記31] シュノーケルで見えるピピ島の海の中。

私達ゲスト6人を乗せてボートは最初の目的地である、ピピ島のシュノーケルスポット「Sharks Point - シャークスポイント」へと向かってゆく。ミヅキはまだ出発したばかりだというのに、シュノーケルマスクを付けて準備万端。。。いやいや、到着までまだ少し時間がかかると思うぞw

モリオ:「もうマスクつけてるんかいw」
ミヅキ:「確認よ、確認!マスクが合わんかったらアカンやん。」
モリオ:「ずっと付けたままポイントまで行くんかと思ったわw」
ミヅキ:「、、、馬鹿にしとるね?(怒)」
モリオ:「いやいや、泳ぐの苦手やから、緊張してもうマスクしとんかと思ったわw」
ミヅキ:「違うわ!」

ちなみに、泳ぎの苦手な人向けに、このボートには人数分のライフジャケットが備わっている。ミヅキもそのライフジャケットを借りてシュノーケルに挑戦だ。


海の色

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記31] シュノーケルで見えるピピ島の海の中。

リゾートのビーチの海は少し白っぽい水色だったが、少し離れただけでかなり深いネイビー色に変化する。透明度の低い海だと、この深い海の場所の色は緑がかっているので、この海が結構良い透明度だということがよく分かる。


空の様子

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記31] シュノーケルで見えるピピ島の海の中。

空の様子は、薄い雲から日光が覗いている感じ。まぁまぁ、、、といったところか。いやいや、雨が降っていないだけでもラッキーだと思う。


シャークスポイント

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記31] シュノーケルで見えるピピ島の海の中。

10分〜15分ほどボートに揺られ、シュノーケルスポットのシャークスポイントに到着した。この写真を見て分かる通り、なかなかの透明度の海だ。むこうに見えているのは来るときにも紹介した Phi Phi The Beach Resort - ピピザビーチリゾート 。このリゾートのビーチの先がシャークスポイントとなる。つまりここで毎日シュノーケルしたい場合は、ここのリゾートに泊まればいい、ということになる。


シュノーケル開始!

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記31] シュノーケルで見えるピピ島の海の中。

では早速海の中へ潜ってみたいと思う。シュノーケルで一番ドキドキする瞬間。それはやはり、この海の中に潜る前の、このシチュエーションだ。


透明度はそこそこ良い

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記31] シュノーケルで見えるピピ島の海の中。

これがピピ島のシャークスポイントの海の様子。雨季のせいか少し濁りはあるが、シュノーケルするのにはそこそこ十分な透明度ではないだろうか。サンゴは残念ながら×。下に広がっているのは岩が多い。魚影に関しても、数匹目視できる感じ。サメは居ない。今回のシュノーケルで見る海の中はギリ・トラワンガン島の方が楽しいが、ここにもし噂のサメがいたら、、、その評価は変わってくるかもしれない。乾季だともう少し透明度が上がってくるのかなぁ?


ニモ発見

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記31] シュノーケルで見えるピピ島の海の中。

シュノーケルの定番キャラクターでもあるニモを海底のイソギンチャクの合間に発見。3mほど深さがあるので水面からでは観察しにくいので、頑張って潜って近づいてみたい。


ニモを接写!

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記31] シュノーケルで見えるピピ島の海の中。

ニモが戯れているイソギンチャクに、潜って近づいてみた所。潜って接写するのは、結構難しいので何度かトライ。そうして私(モリオ)の健気な努力の末にやっと撮れた写真がこちら。図鑑なんかで載ってそうないい写真が撮れた、と、ちょっと自画自賛してみるw 雨季だけど、このピピ島のシュノーケルは意外と楽しい。さて、もう少し海の中を遊んでみよう。