旅行記 - 8月13日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記36] みんなで海に向かってジャンプ♪

目次

  1. ピレーラグーンへの入り口
  2. ラグーンの中
  3. モリオ、海へ
  4. バク転ジャンプ!?
  5. かっこ良くダイブ!?、、ってあれ?w
  6. 楽しいレクリエーション
  7. ランチタイム

ピレーラグーンへの入り口

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記36] みんなで海に向かってジャンプ♪

ランチタイムの休憩場所「ピレーラグーン」にもうすぐ到着。入り口は狭くなっていて、両端から島の絶壁が迫るちょっとした絶景ポイントにもなっている。ここも大人気のスポットのようで、次から次へとボートがラグーンに向かって走ってゆく。


ラグーンの中

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ピレーラグーンに到着。360度を島に囲まれている入江だけあって波はほぼ皆無ですごく穏やか。なるほど、ここでならリラックスしてランチを食べられるわけだ。他の船のゲストもお昼休憩タイム。すると、どこからとも無く海へと飛び込むような音が、いろんな所から聴こえてくる。

モリオ:「あれ?なんか周りの人達、海に飛び込んでない?」
ミヅキ:「ホントやね。」

すると、船のドライバーさんが、私達6人に「海に飛び込んで!」みたいな合図を送る。どうやらここは船から海にダイブして遊ぶのが定番のスポットのようだ。確かにこれだけ波が穏やかなら、安心して海に飛び込める。ドライバーさんの指示で、他の4人は船の先頭の一番高い所から、アンダマン海に向かってバシャンバシャン落ちていく。そこそこ高さはあってちょっと怖いが、ここは飛び込んでみるしかないw

モリオ:「よし、飛び込んでくるわ。」

モリオ、海へ

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意を決して頭からダーイブ(汗)。何とか恥ずかしい思いをせずにキレイに海に飛び込むことが出来たw そういや、水の中に飛び込むなんて何時以来だろう。。。ミヅキも私の後に足からジャンプ!


バク転ジャンプ!?

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記36] みんなで海に向かってジャンプ♪

その後、再びドイツ人の新婚さん夫婦の旦那さん・サフワンさんが再び海に向かってダイブ!しかもバク転しながらのジャンプ!うぉ、、、これは負けていられない(汗)。


かっこ良くダイブ!?、、ってあれ?w

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記36] みんなで海に向かってジャンプ♪

私ももう一度飛び込みに挑戦。もちろん回転を加えなくてはいけない。。。後ろ向きにジャンプするのは異様に怖いので、、、でんぐり返しジャンプ(恥)!回転が弱く、、、無事背中からダイブ完了。。。背中が痛い。。。うーん、やっぱり若さには勝てないなw


楽しいレクリエーション

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そうして、6人がそれぞれ跳び込んだり泳いだり、お互いの飛び込みシーンを写真に撮ったり撮られたりしながら、楽しい時間を過ごした。特に何があるわけでもなく、島に囲まれたちょっと綺麗な海があるだけなんだけど、やっぱりそこに自然があってそれを使って楽しむというのは、理屈なしに楽しいね♪


ランチタイム

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程なくしてランチタイム。今日のお昼はフライドライス。このフライドライスも、ピピリラックスビーチリゾートで作っているやつだと思うんだけど、レストランで食べたあの美味しいチャーハンとは違って、少し味が微妙な感じになっていた。やっぱり冷めると味が変わっちゃうんだろうなぁ。ちなみにミヅキが持っているこのバカでかいフライドライスが一人前。量がむちゃくちゃ多い。これ、欧米人だとペロッと食べちゃうんだろうか?、、、と思い見てみると、意外とみんな残し気味だった。やっぱり人が食べられる量ってそんなに変わらないよねぇ。ちなみにこのピピ島の気候は、スペイン人夫婦曰く、かなり湿気がひどいと話していた。日本人の私達にとっては全然平気な湿度なのだが、カラッとした気候に住む人達にとっては相当厳しいらしい。多分彼らが日本の夏を体験したら、、、相当ヤバイんじゃないかと予想される。そういや2020年って東京オリンピックだよねぇ。選手の人達大丈夫だろうか。。。