旅行記 - 8月15日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記64] やってるタイマッサージ屋発見！覗きこむモリオｗ

小道を抜ける

ビーチから町の中心部へは公園の横の通りを抜けて向かう。

公園には津波の記念碑

このカマラビーチも2004年のスマトラ沖大地震の際に津波の被害を受けたため、その記憶を風化させないための記念碑がこの小道の横に作られていた。あの地震からもう13年も経つんだなぁ。。。さて、町へ行こう。

カマラビーチ中心部の様子

カマラビーチの中心部に到着。道の両脇にはぎっしりと店舗が並び、旅行者の姿も目立つ。ここまで来ると精力的に客引きをやっている店舗も多い。私達もかなり声を掛けられたが「もう食べた」というと、「じゃあ夜においで」だってｗこういう町並みを見ると、プーケットにやって来たんだなぁという実感が湧いてくる。実にアジアンな風景だ。若干、日本の田舎のビーチ近所の街の様子にも似ているか。

ドリアンも売っている

生のフルーツを店頭で売っているお店もチラホラ。ギリ島旅行で出会ったアイザワさん曰く、この雨季のプーケットではドリアンが旬らしく、さらにプーケットのドリアンは臭わないのでトライするべき、、、と聞いていたが、、やっぱり目の前にすると食指が伸びず、、、断念。食べてみたい人は、ぜひ雨季のドリアン、トライしてみて欲しい。

マッサージ店発見！

繁華街に入って程なく、一件のマッサージ屋さんを発見した。店内は暗いので「やってないのかなぁ？」と覗いてみると、、、スタッフの人が中にいて案内してくれる。おお！どうやらこのお店は営業しているようだ。ちなみにこの店舗は、マッサージだけでなく、美容のクリームとか、バイクのレンタルとか、、、なんか何でも屋みたいなことをやっているお店だ。

値段は平均的

マッサージの価格は一般的で、オーソドックスなタイマッサージが1時間300バーツ。元々は350バーツだったみたいだが値下げして300バーツになっている。首、背中、カタのマッサージは400バーツなど。それでは店内へ行ってみよう。

店内の様子

店内の様子はよくあるタイマッサージ店と同じで、一番外に近い場所にはフットマッサージ用のリラックスチェアが置かれている。私もパタヤに行った時にフットマッサージをやってもらったことがあるのだが、やっぱりタイマッサージのほうがゴリゴリやってくれるし、施術の範囲も広いしこっちのほうが好きだ。もちろん今回もタイマッサージを頼んでいる。店舗に入った時、ちょうど施術を終えた欧米系の女の子が「このお店最高だよ！」と私達に声を掛けた。これは期待大だ。

タイマッサージのベッド

こちらが今回施術を受けるタイマッサージ用のベッド。それでは1時間、至福の時間へ。。。

むっちゃ効いた♪

タイマッサージを1時間終えた後、施術してくれたスタッフの人と1枚。タイマッサージって何処も同じかと思いきや、実はお店によって多少施術方法が違ったり、人によって強さも変わってくる。ここのお店は私的にはかなりコリに効いたような気がする。タイに行った時には、色々とマッサージ店を巡って、お気に入りのお店を見つけるのも楽しいだろう。もしかしたら旅行のハイライトをこのマッサージ屋巡りにすれば、雨季のプーケットもかなり楽しめるんではないかと思う。まぁ、、マッサージ受けすぎると次の日のもみ返しがあったりもするけどね。。。