旅行記 - 12月29日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編10] タンザニア入国。空港はカオス状態(汗)

目次

  1. ジュリウス・ニエレレ国際空港
  2. 到着ゲート
  3. うぉ!人いっぱい並んでるやん(汗)
  4. 入国カード
  5. 入国完了!
  6. 空港の外
  7. 駐車場へ向かう
  8. 荷物も持って運んでくれる
  9. 日本車でGO

ジュリウス・ニエレレ国際空港

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編10] タンザニア入国。空港はカオス状態(汗)

タンザニア・ダルエスサラームのジュリウス・ニエレレ国際空港に到着。みんな飛行機を降りると、足早に入国ゲートへと向かう。このタンザニアへは、日本人はもちろん、ほとんどの外国人は入国の際にビザが必要となるが、そのビザ取得には事前に自国で手に入れる方法と、到着してから現金50ドルを支払ってアライバルビザを取得する方法がある。

しかし、このダルエスサラームの空港ではアライバルビザを取得するのには1時間以上掛かるという噂を聞いていたので、私たちは念のため事前に日本でタンザニアのシングルビザを取得してきている。まぁ夜中なのでアライバルビザの取得なんてすぐじゃないかとも思ってはいるけれど、、、。

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到着ゲート

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編10] タンザニア入国。空港はカオス状態(汗)

到着ゲートは下階。人が流れていく方向に一緒に進んでいく。むむ?なんだか結構人がいるような雰囲気だが、、、まさか、この夜中の3時でも、この空港は混み混みなのか?(汗)


うぉ!人いっぱい並んでるやん(汗)

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編10] タンザニア入国。空港はカオス状態(汗)

下の到着ロビーにやってくると、、、なんとかなりの旅行者がすでに到着しており、入国カードを書いたり、アライバルビザを取得するために列を作っているではないか!これはかなり時間が掛かりそうだ。。。やはりビザは事前に取得してやって来たほうが、入国はかなりスムーズに行きそうだ。


入国カード

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編10] タンザニア入国。空港はカオス状態(汗)

さて私達も入国カードに記入をする。これが到着ゲートに置いてある記入用カード。なお、記入デスクにはボールペンは置いてなかったように思うので、ちゃんと持参したほうがいいだろう。もちろん全て英語で表記。また自分が宿泊する場所なども記入する必要があるため、宿泊先の住所などもスマホなどに入れるなりしてすぐ確認できるとスムーズだ。


入国完了!

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編10] タンザニア入国。空港はカオス状態(汗)

30分以上は並んだだろうか、、、かなり長いこと入国審査に時間が掛かったが、やっと無事タンザニアに入国!なお審査ゲートでは、特に何を聞かれる訳でもなく、ただ指紋を取ったりしただけで「通っていいよ。」と一言。飛行機到着から入国完了まで、ビザを取得していたにも関わらず、約1時間かかった。これ、、、ビザ無かったらもう1時間ぐらいは掛かりそうだな。。。

ゲートを抜けて荷物ピックアップに行くと、すでにバッグは1つにまとめられて置いてあった。私達のバッグも、無事たどり着いていたようで、私とミヅキのバッグ2つがすぐに確認できた。

自分のバッグを手に取ると、後ろから荷物カートを持った空港スタッフらしき人が近づいてきて私たちに声をかける。「げ、、、荷物カート持ってきたからチップよこせって言われるんだろうか、、、?」と心配になったが、そのスタッフはカートに私達の荷物を載せた後、ニコッと笑いながらその場を去っていった。。。なんせ警戒モードマックスの私達。。。人の善意にも裏があるように思えてならないw 疑ってゴメンねスタッフの人。警戒心マックスな雰囲気は上の数枚のブレブレの写真からも分かるだろうwいやぁ、テンパるね。初めてのアフリカは。


空港の外

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編10] タンザニア入国。空港はカオス状態(汗)

空港の外に出ると、今度は旅行者を待っているたくさんの現地のドライバーさんやコンダクターの人の姿が。結構人が密集してて、ネームプレートを見せてアピールしてくるその姿はかなり迫力がある。そういやインドネシアのロンボク島の空港も同じような雰囲気だったなぁ、、、。

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でも、ダルエスサラームのほうが夜だし一回り怖いけどw さて、、、私達のお迎え、ちゃんと来てるかなぁ。。。あ!!居た!ちゃんと手配してくれてたみたい(安堵)。


駐車場へ向かう

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編10] タンザニア入国。空港はカオス状態(汗)

私たちは待っていた運転手さんに連れられて車の駐車場へと向かう。このダルエスサラームの空港は、タンザニアの首都の空港ではあるが、設備はとても素朴な感じで、規模的にも小さい感じ。そして周りが暗いので、こうやって後ろを付いて行くと、本当に付いて行って良いのか、騙されてないか、、、とか非常に心配にもなるwどんだけ私の中のアフリカのイメージが怖いんだろう。。。w


荷物も持って運んでくれる

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編10] タンザニア入国。空港はカオス状態(汗)

ところでこの運転手さん、私達の荷物を見るや、すぐに両方のカバンの持ち手を持ってスイスイ運んでくれる。やっぱりこういう時ってチップ要るのかな。。。一応鞄の中から(多分)1ドルを取り出し、ポケットに忍ばせる。

このタンザニアでは、聞いた話によると1日サファリでのドライバーさんへのチップが10ドルぐらいと聞いたので、1ドルも出せば十分ではないかと予想。だが、この後結局最後にチップを渡した後、財布の中見たら2枚入ってたはずの5ドル紙幣が1枚になってたから、、、もしかしたら5ドル渡しちゃったのかも。。。


日本車でGO

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ドライバーさんの車までやって来た。待っていたのは、なんとトヨタのミニバン。このタンザニアでは、日本の中古車がかなり大量に入ってきており、駐車場に停まっている車はほぼ日本車ではないかと思われる。これに乗ってどこまで行くのだろう、、、ネットで見ても国内線ターミナルの場所、何処にも書いてなかったし。。。