旅行記 - 12月28日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編3] ブリュッセルに到着!外寒っ(汗)

目次

  1. ブリュッセル国際空港
  2. 結構寒い(汗)
  3. ホリデーシーズンの空港
  4. ピアノが置かれたコンコース
  5. ピアノが弾けない私達は。。。
  6. ブリュッセル空港のラウンジ
  7. ブリュッセルエアラインズ・ビジネスラウンジ

ブリュッセル国際空港

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編3] ブリュッセルに到着!外寒っ(汗)

ブリュセル国際空港に到着。飛行機からはタラップで降りて、そのまま歩いて到着ゲートへと進む。空は晴れているが、地面には水たまり。夜のうちに雨でも降ったのだろう。飛行機から到着ゲートまではしばらく外を歩くことになるのだが、雨が降ってたら濡れて移動するのかな?晴れててよかったぁ。


結構寒い(汗)

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さて、私は半袖Tシャツに薄手のベストという、超軽装の服なのだが、、、ブリュッセルの12月終わりはさすがにこの格好ではかなり寒い。早く建物の中に入らなくては凍えてしまう(汗)。


ホリデーシーズンの空港

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空港内のターミナルへとやって来た。ここまでくれば空調もしっかりしているので、もう寒さの心配はない。建物内はクリスマスツリーが至る所に配置され、通路には大きな荷物を転がすたくさんの旅行者の姿。まさに年末年始の慌ただしさだ。

さて、次の便はEU圏を離れてイスタンブールへ向かう便のため、出発ゲートに向かうまでには出国審査場と厳重なセキュリティゲートを抜ける必要がある。もちろんそこは長蛇の列。このブリュッセル空港は、記憶に新しい2016年に連続爆破テロが起きた場所。セキュリティーチェックもかなり入念で、携帯バッテリーなどが入った私の荷物も3度ほどX線の審査を受け、最終的に中身をすべて見せて無事ゲートの通過が許された。


ピアノが置かれたコンコース

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編3] ブリュッセルに到着!外寒っ(汗)

出発ゲートへと向かう途中、ふと目についたのがこのグランドピアノが置かれた踊り場。そこでは、バッグを持った普通の旅行者の人が、フラッとピアノの前に座り演奏を始めたりする。ほんと、弾いている人はただの旅行者で間違いないはずだが、そんな普通に歩いている人が勝手に座って流暢なピアノを弾き語るヨーロッパ。なんかおしゃれやわ。。。


ピアノが弾けない私達は。。。

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さっきのピアノに座っておしゃれに曲でも弾けたらいいんだけど、私たちにはそんなスキルがないのでwとりあえずその辺に置いてあったクリスマスのソリに座って記念撮影♪ それにしてもこのソリ、レースに出れそうな流線型をしてるな。


ブリュッセル空港のラウンジ

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このブリュッセル空港でのトランジットは約3時間。このぐらい時間があれば、1時間ちょっとはラウンジでゆっくり出来る。ここの空港ラウンジエリアは、コンコースの上階に位置しており、エレベーターと階段のどちらでもアクセス可能だ。


ブリュッセルエアラインズ・ビジネスラウンジ

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ここがブリュッセル航空のビジネスクラスラウンジの入り口だ。ここはスターアライアンスグループの共同ラウンジにもなっている。入り口には大きなクリスマスツリーも飾られていて、こちらもホリデーシーズンの雰囲気たっぷりになっているようだ。さて、中にはいってみよう。