旅行記 - 12月30日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編34] 人生初めてのアフリカサファリは夢の中にも。

目次

  1. セルース動物保護区のゲート
  2. みんなで記念写真
  3. 充実したサファリ
  4. ベッドメイキング
  5. 夢のなかでサファリ

セルース動物保護区のゲート

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編34] 人生初めてのアフリカサファリは夢の中にも。

人生初めてのアフリカのサファリ体験を終え、私たちはスタート地点のセルース動物保護区の入口ゲートへと戻ってきた。色んな動物たちに出逢っただけに、このゲートを越えて向こう側へと帰っていくのが少し寂しい。


みんなで記念写真

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編34] 人生初めてのアフリカサファリは夢の中にも。

今日、朝の6時半から夕方4時頃まで、一緒にサファリをやって来たみんなで記念撮影。ロバートお父さんと娘さんは、なんと明日もゲームサファリに行くのだとかで、ガイドのタンボと最後に打ち合わせをしていたのだが、明日のゲームサファリはこの家族2人だけ。そう、完全プライベートサファリになるらしい。

普通プライベートサファリというと、ものすごく値段が上がるのだが、明日のサファリは【他に希望者が居ないから】という理由でのプライベートサファリw むっちゃラッキー♪ このサファリキャンプでサファリを申し込むと、こういう嬉しいサプライズもあるのでオススメだ。また明日は2人だけということで、もう少し遅く朝の9時頃出発するとのこと。やっぱり朝6時半からの出発は眠いよなw


充実したサファリ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編34] 人生初めてのアフリカサファリは夢の中にも。

きっと一生忘れることは無いだろうこのサファリ体験を終え、ミヅキも非常に満足した様子。帰り際、私たちはガイドのタンボに30ドルのチップを手渡す。ちょっと渡しすぎたかも。。。w ロバートお父さんのとこはチラッと見たところ5ドルか10ドルぐらいだったので、まぁ10〜20ドルぐらいでいいのかなぁ。

明日の大晦日は朝方にブッシュウォーク(ウォーキングサファリ)を2時間ほどやって、その後は完全オフ。そして次の日、つまり元旦には今度はルフィジ川を巡るボートサファリをやることになっているが、ボートサファリって、今日のサファリとは違ったものが見えるんだろうなぁ。非常に楽しみ。でも、、、川をボートで行くって虫が多そうだよなぁ、、、また、プロスパー(ゲストのアクティビティ管理スタッフ)にどんな服装が良いか聞いてみないとなぁ。


ベッドメイキング

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編34] 人生初めてのアフリカサファリは夢の中にも。

部屋に戻ると、ベッドにはシーツアートのベッドメイキングも施されている。このベッドメイキングが施されてて、とりあえずゴロンと横たわったところまでは覚えているんだけど、そこから私たちは、気絶するように夢の中へと。。。朝方から夕方まで、延々暑い中をジープで走り回ってたし、慣れない英語でのコミュニケーションも気力を使うし、ただ乗ってるだけとはいえ、そりゃ疲れてるよな。。。


夢のなかでサファリ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編34] 人生初めてのアフリカサファリは夢の中にも。

ぐっすり眠った私は、夢の中でもサファリの夢を見ていたようだ。あまり深くまでは覚えていないが、あの大自然の中を、現実世界と同じようにジープで駆け巡っていたんじゃないかと思う。ほんとそれほどあのアフリカ大自然の中のサファリというのは印象的で、一生忘れられない思い出になっている。