旅行記 - 12月30日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編35] 気がつけば夜。うっかり寝てしまったようだ(汗)

目次

  1. 真っ暗・・・
  2. 今日もビール♪
  3. 今日の食事メニュー
  4. パスタとスモークビーフ
  5. ご飯
  6. パンプキンスープ
  7. クルトン代わりのパン
  8. またスイカ
  9. 今夜のディナー
  10. この場所に馴染んで来た私達

真っ暗・・・

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編35] 気がつけば夜。うっかり寝てしまったようだ(汗)

夢のなかでサファリを楽しんでいた私達は、部屋の扉をノックされる音で目が覚める。ヤバい、ご飯を食べにレストランに行かなくちゃ。ドアをノックしたのは、ここのキャンプのベッドメイキングを担当している女性スタッフたち。扉を開け、ベッドメイキングを頼みつつ、私たちはレストランへと足を運ぶ。

部屋の外に出ると、マサイ族のいつもニコニコしているマラキが駆け寄ってきて「ハクナマタタ」と言いながら、私達をレストランのほうへと案内してくれる。【ハクナマタタ】とはスワヒリ語で「なんとかなるさ」の意味であるが、あまり英語がしゃべれないマサイ族の彼らは、この言葉を挨拶代わりに使ったりする。


今日もビール♪

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編35] 気がつけば夜。うっかり寝てしまったようだ(汗)

さて、、、寝起きではあるがとりあえずビールで乾杯だ。今日もタンザニアの地ビール、キリマンジャロとサファリをいただく。1本4ドル。


今日の食事メニュー

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編35] 気がつけば夜。うっかり寝てしまったようだ(汗)

では、今日の食事メニューを見ていこう。まずは、野菜炒めと、チキンのシチュー煮込みみたいなやつ。チキンシチューの鶏肉は多少癖があって食べにくかったが、シチュー自体は非常に美味。


パスタとスモークビーフ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編35] 気がつけば夜。うっかり寝てしまったようだ(汗)

パスタをバジルとかで和えた料理と、昨日の夜も並べられていたスモークビーフ。


ご飯

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編35] 気がつけば夜。うっかり寝てしまったようだ(汗)

トレイにはこんな感じで大量のご飯だけが盛りつけられているのもある。ご飯は、話によるとタンザニアでも、日本と同じように主食として食べられているため、このようにご飯だけがドカッと出てきたりするのだろう。


パンプキンスープ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編35] 気がつけば夜。うっかり寝てしまったようだ(汗)

サファリの昼食でも出てきたパンプキンスープ。ちょっと味が違うのかな?と思ったけど、飲んでみると同じだった。やはり、このアフリカのサバンナのど真ん中では、そんなに食事のレパートリーを用意するのは難しいのだろう。

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クルトン代わりのパン

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編35] 気がつけば夜。うっかり寝てしまったようだ(汗)

また、ビュッフェにはちょっと乾燥気味なパンも置かれている。普通に食べるには味気ないこのブレッドであるが、さっきのパンプキンスープに千切って入れてやると、なかなかボリュームが出て美味しくいただけるクルトンみたいな使い方が出来る。


またスイカ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編35] 気がつけば夜。うっかり寝てしまったようだ(汗)

そしてミヅキの大好物のスイカが今夜も置かれている。多分この調子だと、ずっとスイカは出てくるだろうw ミヅキの場合、スイカさえあれば余裕で数日過ごせるそうだ。


今夜のディナー

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編35] 気がつけば夜。うっかり寝てしまったようだ(汗)

こちらが私達の今晩のディナー。アフリカのサファリキャンプでの食事ということで、豆料理とかが多いのかなぁと想像してたが、肉料理やパスタなど欧州系メニューが多い。きっとここのキャンプはヨーロッパからのツアー客が多いので、それに合わせて料理を用意してるんだろうなぁ。辛い料理が苦手な欧州の人に合わせて辛いスパイシーな料理も少ない。味は美味しいものもあれば、ちょっと苦手なものもあったりと、そこそこだが、こんなアフリカのど真ん中のサファリキャンプでの料理としては大満足だ。


この場所に馴染んで来た私達

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編35] 気がつけば夜。うっかり寝てしまったようだ(汗)

私達が食事を楽しんでいると、少し遅れて今日サファリで一緒だったロバートお父さんと娘さんもレストランにやって来て、挨拶を交わす。こうして滞在が長くなっていくと、顔見知りも増えてくる。また最初冷たかった団体グループも、私たちの挨拶に返事を返してくれるようになってきたりもしている。嬉しいことだ。さて、食事も終わったことだし、水買って部屋に戻ろうかなぁと思っていたら、何やらキャンプファイアーの方で、太鼓のリズムが聴こえてくる。うん?今日何かイベントでもあるのかな?