旅行記 - 12月29日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編15] セスナに乗り込めー!セルースに向かって飛び立つぞぉぉ・・

目次

  1. セスナへ向かう
  2. ミヅキは浮かれている
  3. セスナ機
  4. セスナ機の中
  5. 機長さん
  6. 大空へ

セスナへ向かう

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編15] セスナに乗り込めー!セルースに向かって飛び立つぞぉぉ・・

出発ゲートを抜け、私たちはセスナ機の待つ方へと進んでゆく。空は少し雲がかかったような、若干どんよりとした感じになっているが、、、雨降ったりしないよな?セスナ機って揺れると思うから、ちょっと怖いんだよね。。。さっきまで期待いっぱいだった気持ちも、いつの間にか心配でいっぱいになっている私。

こうやって書いていても非常に嫌になる気の小ささ、、なんとかしたいw


ミヅキは浮かれている

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編15] セスナに乗り込めー!セルースに向かって飛び立つぞぉぉ・・

セスナ飛行に心配な私をよそに、ミヅキは元気いっぱいではしゃいでいる。

モリオ:「セスナ揺れそうやし、、怖くないん?」
ミヅキ:「大丈夫。それより上空からバッファローの群れとか見えるんかな?(ワクワク)」
モリオ:「それ、セレンゲティのほうだけちゃうか?wあと時期もあるやろうし。」
ミヅキ:「あぁ、動物見れたら良いなぁ・・・。」

どうやらあまり私の話は聞いていないようだw


セスナ機

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編15] セスナに乗り込めー!セルースに向かって飛び立つぞぉぉ・・

こちらが私達が乗り込むセスナ機。かなり小型の飛行機で、10人ぐらい乗ったら一杯になるんじゃないかなぁという感じの大きさ。これでジュリウス・ニエレレ空港から、セルースのMtemere Airstrip(ムテメレ滑走路)まで飛んでゆく。飛行時間は直で飛べば1時間もかからないが、それぞれの乗客を各最寄りの滑走路まで運んでいくため、到着には1.5時間ぐらいかかるようだ。


セスナ機の中

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編15] セスナに乗り込めー!セルースに向かって飛び立つぞぉぉ・・

こちらがセスナ機の中。前方にはコックピットがむき出しになっている。天井には送風機は付いているものの、機内は汗が出るほどむし暑い。それにしてもかなり使い古された年季の入ったセスナ機だ。やっぱり揺れそう。。。


機長さん

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編15] セスナに乗り込めー!セルースに向かって飛び立つぞぉぉ・・

しばらくして機長さん、パイロットが乗り込んできた。まずは普通の飛行機同様、機内設備と緊急時の対処、そしてシートベルト着用の説明が生声で行なわれる。シートベルトの説明の際には「私は運転うまくないから、ちゃんとシートベルトは締めててね♪」とのジョークも混じり、乗客の人達の笑いを誘う。でも本当に下手だったら、、と不安がよぎるw


大空へ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編15] セスナに乗り込めー!セルースに向かって飛び立つぞぉぉ・・

そして、私達を乗せたセスナ機は、エンジン音を轟かせながら滑走路を疾走し始める。どんな感じでセスナ機が飛び立っていくのか、雰囲気をお伝えするために、私が撮った動画を貼り付けておくので見てみてね♪ それにしても上から見るダルエスサラームの街はすごい建物がいっぱい建ってるよなぁ、、、。