旅行記 - 12月28日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編4] THE SUITE - ブリュッセル航空・ビジネスクラスラウンジに潜入♪

目次

  1. The SUITE
  2. 飛行機のミニチュアも
  3. ラウンジ内へ
  4. ゲストスペースその2
  5. ラウンジからの空港ビュー
  6. 軽く食事をいただく
  7. サラダをいただく
  8. ミヅキ爆睡中

The SUITE

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編4] THE SUITE - ブリュッセル航空・ビジネスクラスラウンジに潜入♪

「The SUITE」と上品なロゴが入ったブリュッセル航空のビジネスクラスラウンジのレセプションがこちら。ここで、ビジネスクラスのチケットを見せて中に入る。なお、このラウンジはスターアライアンス全体のラウンジとなっているため、スターアライアンスのゴールドメンバーなら利用可能、つまりANAさんのプラチナステータス以上であれば、搭乗クラスにかかわらず利用可能でさらに同乗者1人もOKだ。詳しい入場資格についてはブリュッセル航空の本サイト(英語)を参考に。


飛行機のミニチュアも

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編4] THE SUITE - ブリュッセル航空・ビジネスクラスラウンジに潜入♪

レセプションの横には、ブリュッセル航空の機体のミニチュアも販売されている。1つ30ユーロ(約4000円前後)。そこそこするが、飛行機の機材ファンの人にはたまらないアイテムではないだろうか。


ラウンジ内へ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編4] THE SUITE - ブリュッセル航空・ビジネスクラスラウンジに潜入♪

さて、ラウンジのゲストスペースにやって来た。中の様子は、程よくおしゃれな食堂のような、、、そんなカジュアル感が漂う雰囲気。利用者も結構多いが、座るスペースはそこそこ残っているようだ。窓の外の景色は滑走路ビューになっている。


ゲストスペースその2

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編4] THE SUITE - ブリュッセル航空・ビジネスクラスラウンジに潜入♪

さっきのゲストスペースはレセプションに向かって右側に進んでいった場所にあるのだが、その反対側、つまりレセプションに向かって左側にもゲストスペースが用意されている。こちらは、さっきのスペースよりもゆったりとしたソファなどが並べられていて、居心地が良いのか、仮眠を取っている旅行者の姿も多い。


ラウンジからの空港ビュー

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編4] THE SUITE - ブリュッセル航空・ビジネスクラスラウンジに潜入♪

ラウンジの窓から見える空港ビューがこちら。ちょうど朝日が登ってくるシチュエーションだったので、こんな美しい風景が窓の外には広がっていた。これから向かう目的地への期待を膨らませてくれる朝焼けの景色。最高だ。


軽く食事をいただく

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編4] THE SUITE - ブリュッセル航空・ビジネスクラスラウンジに潜入♪

空港ラウンジでのお楽しみといえば、置いてある食事メニュー。このブリュッセル航空のラウンジの食事はどんなものか見てみることにしよう。食事は他のラウンジと同じくビュッフェスタイル。この時間は朝食メニューになっているようで、トレイにはパンケーキやフルーツサラダなどが並んでいる。またドリンクメニューは、ソフトドリンクの他、ビールなどのアルコール類も完備。そう、ここに来れば朝っぱらから酔っ払うことも可能だ♪


サラダをいただく

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編4] THE SUITE - ブリュッセル航空・ビジネスクラスラウンジに潜入♪

さて、私が持ってきた朝食メニューがこちら。ハムとチーズと野菜サラダ、そして飲み物にはトニックウォーターを持ってきた。さっきのフライトでビールを飲んでちょっと頭が痛くなってしまったので、ここではソフトドリンクでリフレッシュをしよう。


ミヅキ爆睡中

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編4] THE SUITE - ブリュッセル航空・ビジネスクラスラウンジに潜入♪

私がフードコーナーで食事を選んで帰ってくると、、、ミヅキはなんと爆睡してるではないかw

今日は朝早くにコペンハーゲンを出発したので、相当寝不足なのだろう。フライトスケジュールって前まではそんなに気にしてなかったんだけど、やっぱり早朝のフライトは、前日の旅行も何かと慌ただしくなるし、夜中に空港に移動しないといけなかったりもするしで、出来れば避けたほうが良いなぁと思うようになってきた。特にマイレージでの特典旅行に関しては、お金のことを気にする必要が無いのだから、今度からは出来るだけ良い時間帯のものをチョイスするように心がけたいと思う。