旅行記 - 12月30日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編29] アフリカの大自然の中でティータイム

目次

  1. 大自然の中でティータイム
  2. 5人でサファリショット♪
  3. 近くまで鳥がやってきた
  4. ドーナツはパサパサ気味w
  5. サファリ再開

大自然の中でティータイム

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編29] アフリカの大自然の中でティータイム

ティータイムが始まると、タンボは人数分のマグカップを取り出し、一人ひとりにコーヒーがいいか、紅茶がいいかを聞いて準備を始める。こんなアフリカのサバンナのど真ん中で、紅茶かコーヒーを選べるとは思わなかったw ゴージャス感はないけれど、素朴でなんだかこの大自然の中によく似合うティータイムブレイク。また飲み物だけでなく、ドーナツも用意されている。今日の朝食ビュッフェに置いてあった、あの揚げパンだ。

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5人でサファリショット♪

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編29] アフリカの大自然の中でティータイム

せっかくなので、みんなでジープと一緒に写真を撮ってみた。そして、しばらく雑談タイム。私達も慣れない英語で頑張ってしゃべる。ガイドのタンボは、南アフリカのサファリ学校で、このサファリガイドの勉強をしたとか、ポーランドの高校生のイショーゼアちゃんは将来医者を目指している(スゴい)とか、私たちはこの旅行は10年目の結婚記念日の旅行だとか、、、そんなお互いの紹介をしながら楽しい時間が過ぎてゆく。ミヅキも普段はあまり英語をしゃべろうとはしないが、この時は「アー」とか「ウー」とか言いながら頑張って、英語を使っていた。


近くまで鳥がやってきた

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編29] アフリカの大自然の中でティータイム

私達が楽しくコーヒーブレイクを過ごしていると、いつの間にか奥の方に居たデカい鳥が近くの方までやって来ていた。鳥は全然詳しく知らないので何の鳥なのかは分からないが、大きさ的には膝上ぐらいまではあるんじゃないかな? このセルースはルフィジ川が近くにあるので鳥の姿も非常に多い。


ドーナツはパサパサ気味w

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編29] アフリカの大自然の中でティータイム

私がドーナツに苦戦しているところを写真に収めるミヅキ。このドーナツは、結構パサパサしているので飲み物がないと食べにくい。でも「もっと食べな♪」と残ったドーナツを私に差し出すタンボ。ここで断るわけにもいかないので頑張って流しこむモリオ。それを笑って写真に撮るミヅキ。

モリオ:「ミヅキ、このドーナツ要る?」
ミヅキ:「要らないw」

サファリ再開

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編29] アフリカの大自然の中でティータイム

喉を潤し、ほっと一息ついた所でゲームドライブサファリを再開。結構時間が経ったように思うが、現在まだ10時にもなっていない。キャンプに戻るのは夕方4時頃。そう、まだここから6時間ほど、このアフリカのサバンナをジープで駆け巡るのだ。オフロードなので振動があって少しおしりも痛くなるけど、どんどん行くよ〜w