旅行記 - 12月31日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編37] 大晦日。今日はウォーキングサファリの日。

目次

  1. 大晦日の朝
  2. 天気はバッチリ
  3. 今日の朝食
  4. コーヒーをたのむ
  5. 今日の朝食
  6. ほとんど誰もいないレストラン

大晦日の朝

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編37] 大晦日。今日はウォーキングサファリの日。

おはようございます。今日は12月31日。大晦日の午前7時30分ごろ。今日は朝9時頃から、ブッシュウォーク(1~2時間近所の藪地を歩くウォーキングサファリ)があるので、まずは朝食をとりにレストランへと向かう。ミヅキはいつにも増してテンションが高い。ウォーキングサファリが楽しみなのだろうか、、、それとも、スイカを早く食べたいだけか(笑)。とにかく、レストランへと向かうとしよう。


天気はバッチリ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編37] 大晦日。今日はウォーキングサファリの日。

レストランのエントランス。この風景もだいぶ見慣れて親しみが湧くようになった。空はかなり明るく、すごく天気が良さそうだ。私達のブッシュウォークもそうだが、ロバートお父さんとイショーゼアちゃんの今日のゲームドライブサファリも、この天気なら思いっきり楽しめることだろう。


今日の朝食

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編37] 大晦日。今日はウォーキングサファリの日。

今日の朝食も昨日とそんなに変わらないのでダイジェストでお伝えしておこう。まずはウィンナーとゆでたまご、そしてプレーンのクレープに焼きトマト、あとはパンと、やっぱり置いてあるミヅキ大好物のウォーターメロン、スイカだ。私はスイカは種を取り除くのがめんどくさくてそこまで好きではない。

モリオ:「スイカ、タネ取るの面倒くさい。」
ミヅキ:「食べれば良いやん。」
モリオ:「食べたら盲腸になるとか小さい頃に聞いて、食べるの怖いねんw」
ミヅキ:「あれ、嘘なんちがうん?w」
モリオ:「やけど万が一、、、ってこともあるやろ?」
ミヅキ:「ほんなら、食べんかったらええやん。」
モリオ:「やし、あんまり食べてないやろ?w」
ミヅキ:「私、おかわり取ってこよ♪」

どうやら、ミヅキは今日もスイカに夢中らしい。


コーヒーをたのむ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編37] 大晦日。今日はウォーキングサファリの日。

今日のカウンター担当のスタッフもダルエスサラーム出身の彼女。コーヒーを頼むと「ストロングね?」と言いながら、インスタントコーヒーのスティックを2つマグに入れて、濃いコーヒーを作ってくれる。人の好みをよく覚えてるなぁと感心。いただきます♪


今日の朝食

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編37] 大晦日。今日はウォーキングサファリの日。

今日のミヅキの朝食がこちら。クレープには置いてあったチョコレートソースを掛けている。お味はそこそこ。相変わらず品揃えは最低限のものしか置かれていないが、普段あまり朝食を食べない私達には調度良い。


[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編37] 大晦日。今日はウォーキングサファリの日。

さて、外国の卵というと黄身が白いイメージがあるが、ここの卵もかなり白い。日本人にとっては卵の黄身は黄色いほど栄養があって美味しい、、、という先入観があったりするので白い黄身の卵を見ると少しびっくりしてしまうが、栄養価的にはさほど変わらず、脂質に関しては、白い色のほうが少し少なく、実はダイエット向き。なお、この黄身の色については親鳥に食べさせる餌によって変わるようで、米を食べさせて育てた鶏の卵は真っ白にになるのだとか。


ほとんど誰もいないレストラン

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編37] 大晦日。今日はウォーキングサファリの日。

さて、もうすぐ8時になろうかとするレストランの中であるが、写真でも分かる通り、とにかく人が少ない。きっと昨日私達が早朝からジープサファリに出掛けたように、殆どの人も何かしらのエクスカーションに朝から出掛けているのだろう。ゆっくり朝を過ごすなら、ちょっと遅目(といっても8時前だが)に朝食をいただくのが良さそうだな。人混みが苦手な私は、このぐらい空いていると非常に居心地が良く思わず満面の笑みになるw ほんと、、、私は相当な人見知りなのだ(苦笑)。