旅行記 - 12月29日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編18] Africa Safari Camp - アフリカサファリキャンプへようこそ!

目次

  1. アフリカサファリキャンプ
  2. ウェルカムおしぼりw
  3. ハイビスカスジュース
  4. レストラン
  5. 施設の説明
  6. 部屋の鍵
  7. マサイ族と一緒

アフリカサファリキャンプ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編18] Africa Safari Camp - アフリカサファリキャンプへようこそ!

到着しました♪ 私達の泊まる「Africa Safari Camp - アフリカサファリキャンプ」。手作り感のあるエントランスゲートには、アンテロープの頭蓋骨らしきものが飾られていて、ワイルド感たっぷりだ。このナチュラル感たっぷりの雰囲気はさすが本物のアフリカキャンプ。私たちはタンボに連れられて、このキャンプの中へと足を踏み入れる。

エントランスを紹介したところで、私達がこのキャンプに宿泊を決めた理由を話しておきたい。アフリカのサファリキャンプというと、かなりの数が存在しているのであるが、直接予約を受付けているところは少なく、殆どはツアーエージェントがサファリのパッケージの中に組み込んであるのが一般的(最近独自で予約を受け付け始めているところも増えてはいるが)。

そんな状況の中、このアフリカサファリキャンプは、ネット上で予約可能、各種サファリをオプションで持っている、さらに安め、、、とうことでここを選ぶことにしたのだ。気になる宿泊の値段は、朝食と夕食込み(ハーフボード)で、二人で4泊680ドル。1泊170ドル、約1.9万円。ここには12月31日のガラディナー代も含まれている&部屋はホテルタイプではなく、テントでもなく、一棟独立型のコテージ。サファリキャンプとしてはかなりお得なキャンプだと言えるだろう。(年末年始外すともっと安いよ〜)


ウェルカムおしぼりw

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エントランスに入ると、まずやって来たのはウェルカムおしぼりサービス。目の前で冷たいミネラルウォーターをドライタオルに注いで、復元したおしぼりをサーブしてくれる。この何とも素朴な感じが、ここAfrica Safari Camp - アフリカサファリキャンプの持ち味、、、なのだろう。


ハイビスカスジュース

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編18] Africa Safari Camp - アフリカサファリキャンプへようこそ!

続いてやって来たのがハイビスカスジュース。飲み口はどこかグレープジュースにも似ている味わい。多分ポリフェノールもたくさん含んでいると思われる。これもシンプルなコップでの提供だ。形だけでもリゾートのようなウェルカムサービスをしてくれるので好感度は高い。もちろん高級キャンプのようなゴージャス感は無いけど、アフリカなんだしこれで十分いいと思う♪


レストラン

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ウェルカムドリンクを受け取った後は、このキャンプのレストランエリアへと通される。ここがこのキャンプのレストランだ。建物の屋根は藁葺き屋根スタイルで雰囲気たっぷり。側面は壁などはない。夜になると虫が来そうでちょっと怖いが、、、まぁナチュラル感たっぷりだわな。。


施設の説明

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編18] Africa Safari Camp - アフリカサファリキャンプへようこそ!

席に座ると、ゲストのスケジュールマネージャーのプロスパーという人物が現れ、私達に色々と施設の説明をしてくれる。朝食は6時から8時まで、ランチは13時から14時30分まで(私達の宿泊プランには無いが参考までに)、夕食は19時30分から20時30分まで。また夕食時に次の日のサファリのスケジュールなどを確認するとか、そういった必要事項の説明があり、最後に用紙に記入をすればチェックインが完了する。

今回、私たちはこの後、すぐにブッシュウォーク、つまりウォーキングサファリ(一人30ドル)をブッキングしていたのだが、プロスパー曰く「昼間は暑くなるから別の日の朝にした方がいい」とのことで、今日はブッシュウォークを取りやめて、別の日にすることにした。

こんな感じで予定を決めてていても、その時の状況でスケジュールがコロコロ変わっていくのもここのキャンプの特徴だったりする。スケジュール通りに事が進まないというのは普段の生活ではイラッとしてしまう場面であるが、ここはアフリカ。自然の流れに身を任せようw


部屋の鍵

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そうしてチェックインが終わると、部屋の鍵を手渡される。私達が宿泊する部屋は15番のコテージ。ガーデンビューのバンガローのお部屋だ。プロスパーはこの鍵を、近くに待機していたマサイ族に手渡す。


マサイ族と一緒

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私たちはマサイ族に連れられて、自分たちのコテージへと向かってゆく。いまカメラ目線でカメラに写っているのはサイモン。長髪のドレッドヘアが様になるマサイの若者だ。彼は最初に空港からホテルまで一緒にやってきたカンガイとは異なり、殆ど英語は話せない。しかし、フレンドリーで純朴な笑顔がとてもステキな若者だ。マサイに連れられて向かうお部屋。一体どんな場所なんだろうなぁ。