旅行記 - 12月29日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編9] タンザニアの首都ダルエスサラームの夜景が見える!いよいよアフリカだ!

目次

  1. 座席のリクライニング
  2. EFESビール♪
  3. ご当地ビール
  4. ディナータイム
  5. メインディッシュ
  6. ラムチョップ
  7. アフリカに備えて
  8. ダルエスサラームの夜景

座席のリクライニング

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編9] タンザニアの首都ダルエスサラームの夜景が見える!いよいよアフリカだ!

さて、このTK603便、A737-900ERのビジネスクラスの座席情報をもう少し詳しく見ていこう。この座席をすべてリクライニングした時がこちらの写真。少しゆったりできる感じのリクライニング角度だが、足部分が上に結構上がってくるので、リクライニング角度の割には意外とぐっすり寝たりも出来そうな座り心地だ。ちなみにモニターは肘掛けの中に入っている他、電源はUSBポートが肘掛け下に備わっている。このあたりの設備に関しては、前のフライトのA321-200と同じ。

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EFESビール♪

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安定高度に入ると、すぐに食事タイムがやってくる。まずはトルコのビール「EFES」とナッツで乾杯♪ このフライトでは、ナッツにもガラスの器が用意されている。それにしてもすごく美味しそうなビール♪


ご当地ビール

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さて、ここで私達がいつもフライトで心がけていることがある。それは今乗っている航空会社の国のビールを飲むこと。例えば今回のターキッシュエアラインズならEFESビール、シンガポール航空ならタイガービール、タイ航空ならシンハービール、、、みたいな感じで。色んな国のビールを飲み比べてみると、結構独特の風味があったりして面白い。


ディナータイム

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ではお待ちかねのビジネスクラスの機内食タイムに行ってみよう!、、、って、あれ?このメニュー、イスタンブールからウィーンまでのフライトの時と同じ料理なのか。なるほど、同じ航空会社だと、機内食のメニューが被ったりするもんなんだなぁ。お味はもちろん美味しい。

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メインディッシュ

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メインディッシュのメニューも前回と同じ、チキン、ラムから選択可能。ミヅキは前回と同じくチキンステーキをチョイスしていた。同じものを頼むとは、相当前回の機内食が気に入っていた様子。


ラムチョップ

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そんなことを言っている私も、前回と同じくラムチョップステーキをいただく。ほんと、ターキッシュエアラインズさんの機内食は美味しい。


アフリカに備えて

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編9] タンザニアの首都ダルエスサラームの夜景が見える!いよいよアフリカだ!

食事も終わり、食後の紅茶をいただいたところで、アフリカに備えて全然眠くないけど無理矢理寝ることにしよう(汗)。飛行機の移動というのは、後のスケジュールを考えて行動しないと、現地についてからかなり後悔することになる。普段からビジネスクラスに乗り慣れているセレブな人はさておき、私達のようにビジネスクラスなんて極稀にしか乗らない人にとっては、このビジネスクラスに乗り込んだ時のウキウキ感を押しこらえて寝るというのはかなり至難の業。。。

だが、ダルエスサラームに着いたら、セスナ機発着のターミナルに移動。その後セスナの時間を待ってセルースに乗り込むのだから、ここで寝ておかないと大変なことになる。。。では、おやすみなさーい、、、。


ダルエスサラームの夜景

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なんとか4時間ぐらいは眠れただろうか、目を覚ますと飛行機は着陸準備へのアナウンスが行なわれていた。窓の外に目を向けると、そこにはタンザニアの首都ダルエスサラームの夜景が広がっていた。イスタンブールの夜景は明かりが光光と輝いていたけれど、このダルエスサラームの夜景は光もまばらでどこか落ち着いた雰囲気にも見える。いよいよ私達が1年以上掛けて準備をしてきた、アフリカの大地へ足を踏み入れるのだ。一体どんなアフリカ体験が出来るのか、期待と不安が交錯するアフリカサファリ編の始まりだ。