旅行記 - 6月13日

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記4] ギリ3島の雰囲気

目次

  1. ギリトラワンガン
  2. ギリメノ
  3. ギリアイル
  4. 宿泊施設

ギリトラワンガン

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記4] ギリ3島の雰囲気
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さてさて、ロンボク島のリサーチをひとまず終えて、次はギリ3島をリサーチすることにした。このギリ3島、Gili Trawangan(ギリトラワンガン)、Gili Meno(ギリメノ)、Gili Air(ギリアイル)は、実は島によって雰囲気が異なってくるらしい。まずは3島の中で一番大きな島、ギリトラワンガンから。ここはバックパッカー達が愛するパーティーアイランドの島で、ジェッティ(桟橋)近くの中心部にはパックパッカー御用達の安宿があり、毎日その周辺ではクラブパーティーなどが催されている。しかし、その中心部を外れて北や西に進めば、落ち着きのあるエリアがあり、その周辺にはラグジュアリースタイルのリゾートも点在しているようだ。何にせよ、3つの島の中で一番何でもあってアクティブに楽しめるのがこの「Gili Trawangan(ギリトラワンガン)」だ。


ギリメノ

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記4] ギリ3島の雰囲気
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続いて3島の真ん中に位置するのが「Gili Meno(ギリメノ)」だ。ここはギリトラワンガンとはうって変わって、のんびり離島のチルアウトを楽しむことが出来る島のようだ。そのため新婚旅行者やカップルにもってこいの離島になる。また写真で見る限り、ミヅキが好きそうな白砂っぽいが、、、まぁ、この手のビーチリゾートの写真はほぼほぼ修正されているので、あまり期待し過ぎないほうがいいだろう。


ギリアイル

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記4] ギリ3島の雰囲気
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そして最後の島が、このGili Air(ギリアイル)だ。ここの島は、上のギリトラワンガンとギリメノを足して2で割ったような所らしく、パーティーアイランド的な側面もあれば、チルアウトな部分もあり、聞いた感じでは一番よさ気な気もする。しかしGoogle Mapのストリートビューでで確認したところ、ビーチに藻が打ち上げられている様子が多く映されていたので、もしかしたら景観的には一番微妙なのかもしれない。ただ、旅行者はギリトラワンガンよりも少なそうなので、ゆったり滞在できそうな気がする。


宿泊施設

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さて、ここまでギリ3島の雰囲気をリサーチしてきたわけだが、ここでどの島にも共通して言えることがある。それは本当のビーチフロントのヴィラが殆ど無い、ということだ。どの宿泊施設も部屋は少しビーチから入った場所にあったり、上の写真のように道路を挟んでいたりする。極稀に本当のビーチフロントらしき場所もあるのだが、残念ながら異様に料金が高いw

このギリの離島では、部屋から出てすぐ海というビーチフロントの独立型コテージルームを期待していたのだが、意外や意外、そんな施設は殆ど無いのに驚いた。

また、ギリ島へ行くには、空港からはタクシーなどで港へ行き(約1時間30分~)、そこから船でギリ島に渡る必要がある。そのため、移動費がロンボク島内よりもかさんでしまうのがマイナス点だ。できるだけ安く抑えたい私達にとって、どれを選択するのが一番良いのか、、、、本当に頭を悩ませる選択だ。ギリ島で一目惚れするようなホテルが見つかるなら、ちょっと高くなってもギリ島に行きたいんだけどなぁ。。。