[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記53] ギリエコヴィラズでギリ島最後の朝食を。

最終日の朝

おはようございます。とうとうこのギリ島を離れる時がやってきた。今日の朝方も晴れ。まずは朝食を食べてから、チェックアウトと最後の支払いを済ませることにする。前回にも書いたが、今日の私達の飛行機は夕方なので、一度チェックアウトしてから、空いている小さいヴィラ（ホテルで一番リーズナブルなワンベッドルームバンガロー）を14時ごろまで使わせてもらって、その後チドモに乗って港へと向かう。ちなみにヴィラのデイユースは250,000Rp（約2200円ほど）とリーズナブルだ。

朝ごはんはヘルシーに

さて最終日の朝食がこちら「HEALTHY」というメニューで、フルーツサラダの上にヨーグルトとシリアルが乗った超あっさりメニュー。宿泊者以外がここに来て頼む場合は55,000Rp（500円ほど）のメニューだ。ミヅキは風邪、私もだんだん疲れてきているので、このぐらいの食事が非常に食べやすい。本当は、こういうバカンス系の旅行の理想というのは最終日まで十分休養して、日頃の疲れをリフレッシュして元気いっぱいで帰るのが理想、、、なんだけど、どうも旅行となるとはしゃぎすぎて、、、最後疲れてしまうだ。。。

ミヅキの体調

ミヅキは昨日おとなしく寝ていたので、症状もそこまで悪化することもなく持ちこたえている感じ。今日は飛行機に乗ってクアラルンプールに到着後一晩過ごして、次の朝に最後の関空行きの飛行機に乗る。つまりまだクアラルンプールでのホテル泊（往路と同じチューンホテル泊）が残っている。ミヅキには頑張って持ちこたえてもらわなくては。

スージーがやってくる

朝食を食べていると、目の前の庭をスージーがこちらにやってくる。そうか、スージーとも今日でお別れかぁ。すっかり慣れてくれたぐらいに帰ることになるんやね。寂しい。

ベンガル猫と過ごせる宿

滞在中、かなりの頻度で私達のリビングに訪れたスージー。このギリエコヴィラズに泊まったら、運が良ければこんな感じでもれなくスージーを飼猫にして過ごすことが出来る。ほんとアメージングな宿だ。

チェックアウトと最後の支払い

さて、それではチェックアウトと最後の支払いを済ませる。今回の滞在では、シュノーケルとフィッシングもやったし、ビールもいっぱい飲んだし、、、高そうだなぁ。

リッキーがチェックアウト係

レセプションに向かうと、リッキーがカウンターに居てイイねサインでお出迎えだ。昨日の夜は遅かったがちゃんと朝起きれたようだ。よかった。まだ眠い私とは対照的に、リッキーはすごく元気そうだ。さすがタフだ。さて支払いはというと、ヴィラの宿泊代が5泊で諸税込み7,762,500Rp、約7万円弱。エクスカーションやレストラン、飲み代、送迎費など全てで7,030,960Rp、約6万2千円ぐらい。合計で13万ちょい。こんなに良いスタッフに恵まれ、良いホテルを選べて、綺麗な海にも出会えたし、カメとも一緒に泳げたし、ゴールデンウィークだし、なかなか良かったんじゃないだろうか。支払いはクレジットカードで済ませる。ちなみにクレジットカード払いの場合は、このギリエコヴィラズは3％の手数料が加算される。また、この後のヴィラのデイユース（250,000RP）については現金が残っていたので、現金で支払う。使うヴィラはまだどこか決まってないので、決まり次第、リッキーが私達のとこまで来て教えてくれるようだ。

カトゥ

お世話になった新人スタッフ、カトゥとも記念写真を。「日本に帰ったら、友達にギリエコヴィラズにフレンドリーなスタッフ・カトゥがいるよって友達に伝えておいて！」と言っていたので、「友達いないからネットで紹介しとくよｗ」と返しておいた。これからもがんばってね、カトゥ。

リッキーがやってくる

そうして部屋で片付けをしていると、リッキーが私達のデイユースのヴィラを伝えに来てくれた。

なんと、この大きなヴィラを14時まで使っていいみたいだ。ラッキー♪ そして自転車も。。。つまり、私は昨日複数個買うのを忘れた虫よけ「AUTAN」をジェッティまで買いに行くことが出来るっちゅうわけやな。。。。

いつうもの彼とも記念の一枚

結局最後まで名前を聞くのを忘れてしまった彼が食事の片付けをしに来てくれたので記念の一枚を。ほんと、ここのスタッフはみんなフレンドリーで素敵だった。ありがとう！