旅行記 - 5月1日

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記16] 2日目・ミヅキ、どこかのオバちゃんと楽しそうに喋ってる。

目次

  1. セキュリティゲートを抜けて
  2. トイレに行ってくる
  3. マレーシアの人はフレンドリー
  4. 和んで笑ってる!
  5. スマホでアプリを落とす
  6. iTune Storeに海外でログインする方法
  7. 待合ロビーオープン
  8. 連絡通路の先
  9. ロンボク島へ!
  10. 東南アジア間でのホットシート
  11. イミグレーションカードの記入が必要
  12. 機内食のサーブ
  13. Bukhara Biriyani
  14. ミヅキはカレー
  15. 隣は空席
  16. ロンボク島が見えてきた!
  17. ロンボク島に到着!

セキュリティゲートを抜けて

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記16] 2日目・ミヅキ、どこかのオバちゃんと楽しそうに喋ってる。

さてマレーシアKLIA2の空港のセキュリティを抜けて出国エリアに到着。かなり人が並んではいたけれど、意外と20分ほどで出国審査も完了した。今回はスーツケース何一つ持たず、7kg以内の荷物だけで旅行に来ているので非常に身軽だ。


トイレに行ってくる

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ミヅキに荷物を見てもらい、私はトイレに行ってくる。旅行先ってトイレが近くなったりしない?いや、、、俺だけかw


マレーシアの人はフレンドリー

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記16] 2日目・ミヅキ、どこかのオバちゃんと楽しそうに喋ってる。

出発ゲート内にもレストランやラウンジなどの施設が入っている。トイレの途中で見つけたこの有料ラウンジ「PLAZA PREMIUM LOUNGE」は24時間営業のラウンジで、プライオリティパス対象のラウンジでもある。オンライン予約もできるが事前予約無しでも利用可能。利用料金は2時間168RM(約4500円)、5時間RM238(約6500円)、10時間RM258(7000円)。昨日泊まったチューンホテルに毛の生えた値段設定。出国エリアにあるのでいちいち入国しなくてよくて10時間使って7000円。食事も付いているだろうから、なかなか絶妙な価格帯設定だ。まぁSAMASAMAのKLIA2(同じく出国エリア)も5000円ちょいで6時間使えてベッド付き(食事なし)なので、飯食いたいか、ベッドで横になりたいかで、ラウンジなのかトランジットホテルなのかチョイスもできる。KLIA2はほんと便利な空港だ。受付のお兄ちゃんはピースで挨拶してくれる。とってもフレンドリーだ。


和んで笑ってる!

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記16] 2日目・ミヅキ、どこかのオバちゃんと楽しそうに喋ってる。

トイレから帰ると、なんとミヅキが東南アジア系のオバちゃんと笑いながら喋っている。

モリオ:「あれ?何喋ってるん?w」
ミヅキ:「いやお互いに言葉はわからんのやけど、こっちがニコニコしてたら、オバちゃんもニコニコし始めて、手をさすってきたから、私もさすりかえして。。。w」
モリオ:「テレパシーで会話してたんやなw」
ミヅキ:「そうそう。みんな旅行は楽しいからね!」

それにしてもミヅキのよく分からんぐらいの、その場に溶け込む能力には正直驚いてしまう。そういや写真見て気がついたけど、オバちゃんの履物、昭和の頃、うちの婆ちゃんが履いてた足袋に似てるなぁ。


スマホでアプリを落とす

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オバちゃん達の集団は自分たちの搭乗ゲートが開いたためニコニコしながら奥に消えていく。私達のゲートはもう少し時間がかかるようなので再び座って待つことにする。待ってる間に、ネットでオフラインゲームを落とそう。


iTune Storeに海外でログインする方法

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オフラインで気軽にできていつでも中断できる優秀なゲームがこの「東京ツクール」。前に日本でダウンロードしてたんだけど、やらなくてアンインストールしてたので再度ここでダウンロード。今回海外ネット回線用に持ってきているのは、別記事でも紹介しているGlocalMeのワールドルーター。必要な時に必要なデータプランを買うオンデマンドタイプのワールドルーターで料金も安い。海外旅行が頻繁な人には神のようなルーターだ。詳しくは別記事で。

さて、このルーターを立ち上げてネットに繋ぎiTunesストアにログイン、、、、しようとしたのだが、なんとログイン出来ないのだ(汗)。WEBは問題なく見れるが、iTunesストアに弾かれる。。。そういやロサンゼルスでもiTunesストアにログイン出来なかったよなぁ。そう思い、ここの空港の無料WiFiにつなぐ。するとiTunesストアにアクセスできるようになり、無事アプリをダウンロード出来るようになった。どうやら、ワールドルーターは世界中で使えるが、そのルーター自身に国の情報が入っていないため、iTunesストアにログインしようとしても、アクセス元の国の判別ができずログインがハングアップ状態になる、、ようだ。ワールドルーターを持ち歩く際は、このことに注意しておく必要がありそうだ。


待合ロビーオープン

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そして私がルーターと格闘している間に、私達の出発ゲートがオープン。チケットとパスポートを見せて中に入る。


連絡通路の先

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ボーディングタイム。私たちは張り切ってホットシートを予約しているので、優先搭乗することが出来る。この便もバルクヘッドの座席のため前に座席はない。前座席がないと荷物を前の座席の下に置くことが出来ないため、必然的に荷物は頭の上に置く必要があるんだが、この優先搭乗で乗り込むことでちゃんと頭の上のスペースが確保でき快適だ。逆にバルクヘッド席で遅れて搭乗すると、すでに上の荷物入れがいっぱいになってしまい荷物を遠い場所にしまわなくてはならなくなることが多い。つまりバルクヘッドを取得したなら、できるだけ早く機内に入るのが好ましい。


ロンボク島へ!

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記16] 2日目・ミヅキ、どこかのオバちゃんと楽しそうに喋ってる。

私達の席に座り記念写真を一枚。まぁまぁ機内は寒めなのでウルトラダウンを着て上空に備える。


東南アジア間でのホットシート

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さてこのバルクヘッド席の座席指定であるが、関空とクアラルンプール間は一人一区間約5900円~6900円台と高いのだが、クアラルンプールから他の東南アジアまでは約1100円前後と非常に安いのでオススメだ。またこの短距離便はこの席が最前列になりフラットシートはない。


イミグレーションカードの記入が必要

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インドネシア入国にはイミグレーションカードの記入が必要となる。飛行機が飛び立つとCAさんが配ってくれるので、忘れずに貰っておこう。到着エリアにも置いているとは思うが、ここで書き込んでおくことで混み合いがちな入国審査もスムーズに抜けられる。


機内食のサーブ

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記16] 2日目・ミヅキ、どこかのオバちゃんと楽しそうに喋ってる。

そうしてしばらくすると機内食サービングが始まる。今回は私たちは全ての旅程で機内食をネットで事前オーダーしているので、CAさんが横に来たらチケットを見せて、予約しておいた機内食を受け取ろう。受け取りにチケットを見せるのは必須なので、荷物の奥にしまってしまわないように。


Bukhara Biriyani

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モリオがチョイスしたのは「Bukhara Biriyani」、ビリヤニだ。390円。ピリ辛で美味しい。あとデザートにケーキのデザート(290円)を頼んでおいたが、こちらは少し甘すぎて全部食べるのがしんどい感じ。


ミヅキはカレー

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記16] 2日目・ミヅキ、どこかのオバちゃんと楽しそうに喋ってる。

ミヅキは、私達の海外旅行のときの心の友ともいえるチキンカレー&バタービリヤニをチョイス。こちらも美味しい。またミヅキもこの甘いケーキを頼んでいて、、食べるのがしんどいデザートが2つになる。

ミヅキ:「なんかお腹いっぱいになってきた。モリオ要る?」
モリオ:「いや、、そのケーキはちょっと全部はしんどいかな。」
ミヅキ:「そういえば、、、帰りもこれ頼んでなかったっけ?」
モリオ:「、、、そうやったなぁw まぁ飲み物で流し込めば食べれるんちゃう?なんか修行みたいやけどw」
ミヅキ:「今度からはこのケーキは頼まんとこ。」
モリオ:「うん、やめとこ。」

隣は空席

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さて、この私達のホットシートの3列は、隣に人がおらず3列を2人で使える状態になっていた。余談だが、エアアジアにはOptiontownというサービスと提携していて、そのサービス対象区間だとネットで事前に「ESo(3列を自分たちだけで専有できる)」と「UTo(フラットシートにアップグレード)」をリクエストできるようになっており、席に空きがある場合にはオトクな料金で3列専有したり(関空>クアラルンプール間で二人で2000円前後)、アップグレードを受けたり出来る。申込方法は簡単で、ネットでチケットを予約すると登録しているEメール宛に後日Option Townからメールが送られてきて、そこから申し込みをするだけ。カードは必須。しかし、最近は搭乗率が高くてサービスを獲得できなかったり(料金はカードを通して返金される。手数料数百円は返金なし。)、またこのクアラルンプールから先の短距離は指定不可だったりと、あまり使いやすいサービスとはいえない。実は今回の関空>クアラルンプールはESoに申し込んでおいたのだが、往復両方共見事に外れて返金となった。


ロンボク島が見えてきた!

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記16] 2日目・ミヅキ、どこかのオバちゃんと楽しそうに喋ってる。

そうして約3時間のフライトの後、飛行機の窓からはロンボク島が見え始める。ロンボク島にはビーチはもちろん、火山や滝などがあり、色々と見どころの多い島なのだとか。まぁ私たちは今回はそのロンボク島のさらに離島のギリ・トラワンガン島へと向かうわけだが。


ロンボク島に到着!

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飛行機はロンボク島の素朴な空港に着陸。なんというか、今まで訪れた東南アジアの中で一番空の色が強くて広い。なんか抜けている感じがとってもいい感じ。これから訪れる私達の旅行に、すごく期待が持てる、そんな空がロンボク島には広がっていた。