旅行記 - 5月6日

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記60] エアアジア A320-200。短距離線AK307便の機内の様子。

目次

  1. ようやくゲートに到着
  2. ミヅキの調子が悪い
  3. 搭乗開始
  4. CAさんは気さく
  5. バルクヘッド席
  6. 機内サービス開始
  7. ベジタリアンチキン・パンプキンライス添え
  8. チキンラップ
  9. ベルベットケーキはオススメしない
  10. ミヅキは機内でもダウン
  11. 一人寂しくゲームに夢中

ようやくゲートに到着

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記60] エアアジア A320-200。短距離線AK307便の機内の様子。

しばらく空港のカフェで過ごした後、ようやく出国審査を終え出発ゲート4へとたどり着いた私達。一応ロンボク島からクアラルンプールへは国際線なんだけど、雰囲気的には国内線とさほど変わらない。写真は出発ゲートの中。チケットを確認され、有効な航空券を持っている人だけが入れるようになっている。また一旦出発ゲートに入ってしまうとこの中にはトイレはないので、事前に済ませておくか、入り口でトイレに行きたい旨を伝えると行かせてもらえるが、再入場の際には再びパスポートとチケットの提示が必要となる。


ミヅキの調子が悪い

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記60] エアアジア A320-200。短距離線AK307便の機内の様子。

少し前まではまだ何とか持ちこたえていたミヅキも、薬が切れてきたのかだんだんと調子が悪くなる。そこで、リッキーに買ってきてもらった薬の内、携帯性に優れたこの喉薬ゼリーを服用する。これはゼリー状なので水がなくても簡単に飲めていざというときに非常に便利だ。日本では売ってないと思うが。。。


搭乗開始

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記60] エアアジア A320-200。短距離線AK307便の機内の様子。

午後19時ごろ、少し遅れていた搭乗がやっと始まる。さすがはイスラム圏の島だけあって、ヒジャブを覆っている女性の姿が多い。何気にこのエアアジア機を使っているのって、現地のインドネシア人が多い感じで私達のような外からの旅行者の数は少ない。


CAさんは気さく

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記60] エアアジア A320-200。短距離線AK307便の機内の様子。

エアアジアの、とくにこの東南アジア路線のCAさんは非常に愛想よく写真を撮らせてもらえる。風邪でボロボロのミヅキと元気なCAさんとの一枚を撮らせてもらった。いつもお世話になってます!


バルクヘッド席

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記60] エアアジア A320-200。短距離線AK307便の機内の様子。

今回の旅程は全てバルクヘッド席(指定料は一人一区間約2000円。事前ネット予約。)。足元が広くて快適だ。座席は3-3列。ここも3列席だ。バルクヘッド席の難点としては、肘掛けが固定となっているところで、夫婦やカップルで並びで座る場合、普通の席は肘掛けを上げて広めに使うことが出来るのだがこの席は出来ない。幅もレガシーキャリアよりも狭いので、座った感じは後ろの席よりも狭く感じるかもしれない。だがまぁ、レッグスペースが広いメリットに勝るものはないが。


機内サービス開始

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記60] エアアジア A320-200。短距離線AK307便の機内の様子。

飛行機が離陸して安定航路に入ると、機内販売サービスが始まる。今回のロンボク島>クアラルンプールは約3時間の短期路線。オフラインのスマホゲーでもやって、ちょっとウトウトしていれば到着するぐらいの長さ。でも今回は初めてのエアアジアさんで行くゴールデンウィーク旅行ということで、張り切って全行程で食事を頼んでいる。


ベジタリアンチキン・パンプキンライス添え

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記60] エアアジア A320-200。短距離線AK307便の機内の様子。

ミヅキが事前に頼んだのはこれ、ベジタリアンチキンのパンプキンライス添え。290円。それとデザートのレッドベルベットケーキ(250円)、そして食事についているコーヒー。エアアジアのご飯は、東南アジア路線は非常にリーズナブルでお得だ。ふつうに美味しい。ただしケーキだけは量が多すぎて甘すぎて食べるのがシンドいw


チキンラップ

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記60] エアアジア A320-200。短距離線AK307便の機内の様子。

私(モリオ)が頼んだのはチキンラップ(290円)とこれまたベルベットケーキ(250円)。写真を撮る前に私はこのチキンラップを全部食べてしまっていたw なかなか美味しいよ。


ベルベットケーキはオススメしない

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記60] エアアジア A320-200。短距離線AK307便の機内の様子。

ただ、、、ケーキは私も張り切って1つ頼んでいた。一個でも甘くてウッと来るケーキなのに、張り切って二人共1個ずつ頼んでる。。。もうこのケーキは頼まない。美味しそうに見えるんだけどね。甘すぎるのよね。。。


ミヅキは機内でもダウン

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記60] エアアジア A320-200。短距離線AK307便の機内の様子。

ミヅキは食事を終えるとそそくさと寝てしまった。多分かなり限界に近づいてきているのだろう。扁桃腺が腫れるとシンドいもんねぇ。。旅行で病気になっちゃうと、楽しさ半減しちゃうからね。今度の旅行からはもう少し風邪対策を考えなくては。。。(その後、実用された対策が、機内&宿泊先でのシャープの携帯用プラズマクラスターの導入だが、それはまた後のお話で)


一人寂しくゲームに夢中

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記60] エアアジア A320-200。短距離線AK307便の機内の様子。

私は到着までの間、延々とこのスマホのオフラインゲーム「東京ツクール」をやっていた。本当はもっとオフラインで出来るゲーム入れときたいんだけど、どのゲームも無料ゲーはほぼオンラインだから選択肢が少ないんだよなぁ。。。ってそろそろ着陸準備に入るらしい。3時間ってほんとあっという間だよなぁ。