旅行記 - 5月3日

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記38] ギリ島のアイランドホッピング・ボートシュノーケル

目次

  1. ギリメノ島の風景
  2. ギリ・メノ島の透明度
  3. ミヅキが飛び込む
  4. サンゴに隠れている小魚を追って
  5. 小魚が多い印象
  6. イソギンチャク
  7. 再び移動
  8. 3度目のシュノーケル
  9. 水面を散歩するミヅキ
  10. 沢山の珊瑚
  11. 小さな魚の群れ
  12. お昼休憩へ
  13. ギリ・アイル島

ギリメノ島の風景

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記38] ギリ島のアイランドホッピング・ボートシュノーケル

最初のシュノーケリングポイントを離れ、続いて向かうのはギリメノ島をグルっと回りこんだ場所にあるシュノーケルスポットで、向こうにはロンボク島が見えている。周りにはツーリストを乗せたシュノーケルツアーのボートや、ダイバーのボートなんかもチラホラいるが、混み合う感じはない。


ギリ・メノ島の透明度

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記38] ギリ島のアイランドホッピング・ボートシュノーケル

ギリメノ島の周りの海の透明度は、ギリトラワンガン島に比べてワンランク上の印象を受ける。ボートから見た海の中がこちら。最近の海は、どこもサンゴが白化してしまっている場所が多いのであるが、ここはもちろん白化しているサンゴもあるが、ちゃんと生きているサンゴも多い。


ミヅキが飛び込む

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では早速シュノーケルを始めたいと思う。今回、シュノーケルとマスク、フィンは全てレンタル品でエクスカーション代金に組み込まれている。ミヅキは泳ぎが苦手のため、ライフジャケットを付けてのシュノーケルとなる。これもレンタルで貸してくれる(費用込)。これを着ていると沈む心配がないので、シュノーケルがちょっと不安な人は、これを着るだけでもかなり安心感が増す。


サンゴに隠れている小魚を追って

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私も底面のサンゴの間に隠れている魚を追って潜ってゆく。潜ってゆくと水圧でだんだん耳が痛くなるので、鼻を摘んで鼻をかむような感じで耳抜きをする必要がある。私は満年の鼻炎持ちなので、たまに耳ぬきするときに鼻水でやりにくいことがある。今日も鼻の調子が悪かったので、潜るときはなかなか大変だ(汗)。


小魚が多い印象

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魚の魚影はこんな感じ。最初のカメのいたところよりも魚の大きさが小さくなったような印象を受ける。ニモとかも居るが、全体的におとなしめな色の魚が多いかな?


イソギンチャク

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また底の方に行くとこんな感じでイソギンチャクに戯れている熱帯魚の姿も見ることが出来たりする。これがダイビングではなくシュノーケルだけで見れるのはとてもいい。


再び移動

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そうして15分ほど海の中を堪能して再び場所移動。今度はギリ・メノ島とギリ・アイル島の間のギリメノ側のリーフに向かうようだ。その場所は、このギリ三島の中で一番サンゴが多い場所なのだとか。

そうそう、ラギル君は私たち二人の名前を「ジョー(モリオ)」と「ミヤコ(ミヅキ)」と呼ぶw「ジョー!こっちに魚が居る~!」とか「ミヤコ―!大丈夫ー?」とかw 「ジョー」と「ミヤコ」でも特に問題ないのでまぁいいかw ミヅキは「ミヤコー!」と呼ばれるたびに大うけしていた。


3度目のシュノーケル

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シュノーケルポイントに到着したので海に入る私(モリオ)。このボートからのシュノーケルエントリーってバランスが難しい。。。ちなみに今回は髭を生やして来ているせいか、シュノーケルしていると妙に鼻の所に水が入ってくる。シュノーケルするときは鼻の下のヒゲは無いほうが良いかもしれない。


水面を散歩するミヅキ

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さてさて再び海の中。現地のシュノーケルに慣れてくると、だんだん欲が出てくる。最初は小魚とか見ただけで「わぁ!」とか思っていたのが、それが当たり前になってもっと珍しい魚に出会えないか探し始めるようになる。人の欲というのは際限がない。こんなに綺麗な海なのに、いつのまにかこの美しさにも慣れてしまう。


沢山の珊瑚

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ラギルくんの指差す方向に進んでいく私達。最初は岩場ばかりが目立っていた海底にだんだんと珊瑚の姿が現れ始め、あたり一面を覆い尽くす。そしてその間の小刻みに泳ぐ熱帯魚の姿も。ここがギリ島の中でもサンゴがとてもキレイなリーフかぁ。


小さな魚の群れ

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記38] ギリ島のアイランドホッピング・ボートシュノーケル

しばらく海底を見ていると、青い小魚の大群を発見。撮った写真を見ていると、なんだか水槽の中を見ているような感じになるが、それほどここのサンゴ礁が美しいという証拠だろう。さて、ギリ三島の海の中の様子はこんな感じで上手く伝わっただろうか。写真はもっと多いが、結構どれも似たり寄ったりな写真になってしまっているので、水中写真はこの辺で切り上げて次のお話に移っていきたいと思うが、このギリ島に来たら是非この海の中は見てほしいと思う。


お昼休憩へ

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さてさて、朝9時ごろから始まったシュノーケルツアーももうすぐ11時30分と、約2時間ちょい堪能した私達。ラギルくんが「お昼食べる?」ということで、私たちは一旦船に戻り、お昼休憩を挟むことにした。ちなみにプライベートシュノーケルツアーなので、ラギルくんたちからのある程度のスケジュール提案はあるが、基本的には私達が「◯◯したい」と言えばどこにでも連れて行ってくれる。ただギリ島の海は初めてでどこに行けば良いのかわからないので、やっぱりラギルくんたち任せになってしまう。


ギリ・アイル島

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船は程なくしてギリアイル島へ到着。このアイル島はギリ三島の中でも一番ロンボク島に近い島。事前情報では、トラワンガン島とメノ島を足して二で割ったような島だということではあるが、、、はたしてどんなところなのか。ちょっと興味深い。ちなみにギリアイル島の海は、ラギルくんたちによるこの島のシュノーケルスポットの紹介は無かったので、二島に比べてそんなによくないのかもしれない。