旅行記 - 5月7日

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記63] KLIA2は朝から人でごった返している。LCCパワー恐るべし。

朝5時チェックアウト

寝過ごすこともなく早朝5時にチューンホテルをチェックアウトする私達。すでに前払いをしているので、チェックアウトはカードキーを返すだけの簡単な手続きのみ。24時間対応のレセプションなので安心してトランジットホテルとして利用できる。

カートを押して空港へ

戻りはカートを押して空港へ。この荷物カートはチューンホテルの玄関前に大量に置かれているため、好きに持っていけるので非常に便利だ。

空港ターミナル到着

空港のモールエリアに到着。まずはスケジュールが映しだされているモニターで、利用する便のゲートを確認だ。この空港はデカいので実にいろんなゲート番号がある。私達の便「D7 536」はP10ゲートのようだ。出発まで2時間30分。どのぐらい混み合っているか分からないので、とりあえず保安検査を抜け、中のエリアで落ち着いて朝食をとりたいと思う。

中央のエスカレーター

出発ゲートへ向かうには、この中央付近にあるエスカレーターを上に上に上がってゆけばたどり着く。それにしても、今本当に朝の5時30分なのか？昼間みたいに人がいるんだが、、、。

すごい人！

出発ゲートの入り口に到着。今が早朝なのを忘れるぐらいすごい人で混み合っている。このクアラルンプール国際空港ターミナル2（KLIA2）はLCCの専用ターミナル。この利用者の多さは、どれだけLCCが世界中の人に支持されているかを物語っている。写真は人混みの中心をさっそうと歩いてゆくエアアジアのCAさんのショット。ピントがブレちゃってるのが残念だが、とっても格好いい。