旅行記 - 5月1日

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記21] 2日目・ギリトラワンガン島のエコリゾート「Gili Eco Villas / ギリエコヴィラズ」(前編)

目次

  1. ギリエコヴィラズのスタッフ
  2. ウェルカムドリンク
  3. チェックイン開始
  4. ヴィラへ案内
  5. リゾートの見取り図
  6. 玄関
  7. プールエリア
  8. ヴィラへ続く道
  9. 私達のヴィラへ
  10. 外にリビングルーム
  11. テーブル
  12. ソファエリア
  13. リビングの奥
  14. 冷蔵庫など
  15. 分別ゴミ
  16. コンロは3口
  17. 蚊取り線香
  18. 雲行きが怪しいが、、、

ギリエコヴィラズのスタッフ

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記21] 2日目・ギリトラワンガン島のエコリゾート「Gili Eco Villas / ギリエコヴィラズ」(前編)

今回私達のチェックインをお手伝いしてくれるスタッフがこちら。写真にもちゃんと決めポーズで対応してくれる。とってもフレンドリーだ。この左側のスタッフは、私達の滞在中のいろんなことをサポートしてくれるリッキー。今回、かなりお世話になった頼れるスタッフだ。


ウェルカムドリンク

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まずチェックインの前に運ばれてきたのがこちら、ウェルカムドリンク。南国のビーチリゾートではお馴染みのサービスだ。中身はライムとキューカンバー、つまりキュウリ味のジュースw キュウリのジュースというと私としてはドキッとしてしまうが、飲んでみると意外とさっぱりしていて、この暑いギリ島では美味しく感じる。


チェックイン開始

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そしてウェルカムドリンクを飲みながらチェックインの手続きが始まる。まずは個人情報を記入。その後、レストランの営業時間や、朝食の時間(朝食代は宿泊プランに組み込まれている)、プールについてなど施設についての説明、そしてエクスカーション(シュノーケルツアーやフィッシングツアーなど)の説明が行われる。部屋代の支払いなどはチェックアウトの時でここでの支払いは無し。なお、ここのレストランは大体21時頃に閉店(周りのレストランは23時まで営業している)で、朝食は(うる覚えだが)朝7時頃から10時過ぎごろまでにレストランに行って、朝食メニューの中から好きなものを注文出来るようになっている。また、このリゾートの一押しポイントなのだが、その朝食をヴィラまで持ってきてというと、無料で持ってきてくれるのだ。もちろん昼や夜の料理も、料理自体は有料だが頼めば部屋まで持ってきてくれる。


ヴィラへ案内

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そうして施設の説明を受けた後、私たちはリッキーに連れられて、私達のヴィラへと向かう。ついでなので、ここのエコリゾートの2017年5月現在の主要な値段も紹介しておこう。まずは、一番気になるお部屋の値段。時期によって異なるが、私達がBooking.com経由で予約したヴィラ(1ベッドルームヴィラ / 通常2ベッドルームヴィラとして使っているヴィラを1ベッドルームだけ開放した状態で宿泊できる特殊プラン)の値段が7,762,500RP、約7万円弱 / 5泊。1泊1.3~1.4万円ぐらいとそこまで高くない。続いて往復の送迎(ロンボク空港~ホテルまで)は往復2,720,000RP、約2.4万円(2人分)。片道1.2万円ぐらいとちょっと高いが、全てプライベートでの移動で乗り合いは無し。自転車レンタルは、1日1台35,000RPから(約300円ちょい / いい自転車になると50,000RPになる)。プライベートシュノーケルツアーは2人で1,300,000RP(約1万2000円ぐらい)。これはボート貸し切り代があるので人数が多いほどお得になる。プライベートボートで行くフィッシングツアーは1時間2人で500,000RP、約4500円ぐらい。


リゾートの見取り図

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またリゾートの各施設の簡単な配置を把握してもらうため、図に起こしてみた。まず入り口付近にレストランとレセプションエリアがあり、中央のリゾート内の道を奥に進んでいくと、各ヴィラが配置されている。ヴィラの数はなんと9つのみ。2ベッドルームヴィラが4棟、1ベッドルームバンガローが2棟、そして3ベッドルームヴィラが3棟の構成。私達が今回泊まるのは、その2ベッドルームヴィラの1ベッドルームだけを開放した状態で使うプランのもので、図で言うとプールの後ろのヴィラとなる。これは実は来る前にわざわざこのリゾートに電話してリクエストしたのだ。「一番プールに近いヴィラをお願い!」という感じで英語でリクエストすると、快くブッキングしてくれた。


玄関

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さて、リゾート内の各施設の紹介に行ってみたいと思う。まずここがギリエコヴィラズの入り口。柵などが全く無いことから、治安の良さがうかがえる。


プールエリア

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ホテルのプールエリアがこちら。奥にはレストラン&バーの施設も併設されている。ここの海は時々波が高いため、子供連れの家族はここで子供を遊ばせるほうが安心できる。また、プールとデッキの上にはタープが張られており、程よく日陰になって、長時間遊べるようになっている。私達の滞在中も、1歳ぐらいの赤ちゃん連れから小学生くらいの子供連れまで大盛況だった。


ヴィラへ続く道

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こちらがヴィラへと続く道。緑が生い茂る、自然の雰囲気たっぷりのリゾート内の風景だ。さすがはエコリゾート。また、ヴィラとヴィラは隣接しておらず、庭が間にあるのでかなりのプライベート感も保たれている。そしてこれだけ緑が多いと気になる、蚊やハエなどについてであるが、このリゾートは定期的に蚊の駆除を行っているため、害虫はそんなに多くない。もちろん多少は居るので、虫除け対策は忘れずに。


私達のヴィラへ

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リゾート内の通路の最初の角を右に曲がった所に私達のヴィラが見えてくる。なんか思った以上にデカい気がするんだが、、、、。


外にリビングルーム

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私達の滞在するヴィラがこちら。そう、このヴィラは個室の外側にオープンエアのリビングエリアがあるのだ。また向って左側の扉が寝室に繋がっており、中央と右の扉は、私達の滞在中は閉鎖されている。これらは2ベッドルームヴィラでの予約でないと使うことが出来ない。


テーブル

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6人座ることのできるテーブル。このアンティーク調の木の感じがとってもオシャレだ。壁には天井などの照明のON / OFFスイッチ。


ソファエリア

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リビングルームの中央にはソファエリア。デカいソファの対面にはシングルソファが2つ。こんなデカいリビングが我が家にも欲しい。。。。。っとそんなことは置いておいて、テーブルの上にはタバコの灰皿付き。どうやらタバコが吸えるようだ。今の御時世では珍しい。


リビングの奥

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入口から一番奥の場所にキッチンエリアも備わっている。洗剤などはシンクの下の扉にあり、包丁などの調理器具は中央のクッキングスペースの黒い板をスライドさせると下に入っている、、、がだれも使っていないのか、そこには虫の死骸なんかも入っていたw こういう細かい所は、もうちょっと改善の余地がある。


冷蔵庫など

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またキッチンの一番奥には冷蔵庫と雨の時の傘、電気ケトル、食器類、お菓子などが入っている。写真中央にあるボトルは飲料水。これは無料なのでとっても嬉しい。もちろん常温の水なので、もしも冷たい水が飲みたい場合は前もってコップに水を汲んで冷蔵庫で冷やしておけばいいだろう。冷蔵庫の中にはビールやコーラなどの飲み物も入っている。ビールは小瓶で25,000RP(約220円前後)、大瓶で42,000RP(約370円ぐらい)、ソフトドリンクの缶は1つ17,000RP(約150円)とミニバーにしては安い。そして驚きなのは、レストランの値段設定も全く同じだというところ。なのでレストランまで行くのがダルい時は、ミニバーの飲み物を飲めばいいのだ。


分別ゴミ

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エコリゾートらしく分別のトラッシュカンが置いてある。


コンロは3口

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コンロは3口付いており、本格的な料理も不可能ではない。。。はずであるが、このとき1つのコンロの火が付かなかった。リッキーに言って直して欲しいと頼んだが、、、結局最後まで直ることはなかったw まぁ、この島では近所で食材買ったりするのも難しいからコンロを使う場面は殆ど無いんだけどね。そのせいで、あのキッチンツールの所に虫の死骸が転がっていたりするわけなのだ。


蚊取り線香

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このリビングルームには蚊取り線香も置いてある。このリビングルームはほぼ屋外。いくら蚊の除去作業を定期的にやっているとはいえ、やはり蚊はどこからともなくやってくる。そのため、虫除け対策をしていないとしっかり刺されるので注意しよう。私たちは、この蚊取り線香の他、どこでもベープも日本から持参し延々使ってさらに虫除けクリームも常備し塗っていた。ここまでやって、ちょっと刺される感じ。ギリ島の蚊は強い。


雲行きが怪しいが、、、

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リビングの説明をしているうちに、また空が雲に覆われ始めてきた。雨が降りそうで降らない、ちょっとドキドキの空模様ではあるが、とりあえず次は部屋の中とバスルームなどを紹介していきたいと思う。