旅行記 - 5月6日

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記62] KLIA2空港からチューンホテルへの行き方・夜の図解編

目次

  1. チューンホテルへ
  2. チューンホテルへの歩き方・図解
  3. エレベーターで下の階へ
  4. 夜23時頃の連絡通路
  5. TUNE HOTELの入り口
  6. 夜のレセプションエリア
  7. クチコミ評価はそんなに良くないけれど
  8. チューンホテル一番のオススメ
  9. とりあえず寝よう
  10. ダブルベッドにアップグレード
  11. 飯食って寝よう

チューンホテルへ

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記62] KLIA2空港からチューンホテルへの行き方・夜の図解編

買うものも買えたので今日のホテル、往路でも使ったチューンホテルへと向かう。このチューンホテルというのは実はエアアジアと同じ系列の会社になっている。そのため価格面が非常に安いため、空港のトランジットの際オーバーナイトする場合には重宝するホテルだ。しかし、空港ターミナルからは歩いて5~10分ほど掛かり、途中、駐車場の建物の連絡通路などを通り抜ける必要がある。初めてKLIA2に来る際には、到着が夜だったりすると「夜、旅行者が歩いて大丈夫だろうか?」なんて心配にもなるはずだ。往路でも夜の様子(21時頃)をレポートして安全を確かめたが、この復路はもうちょっと時間が遅い(現在23時頃)ため、本当に本当に大丈夫か心配している読者さんが居るかもしれないので、もう一度レポートしておきたい。エアアジアを使うときはこのKLIA2のトランジットは切っても切り離せないイベントだしね♪


チューンホテルへの歩き方・図解

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記62] KLIA2空港からチューンホテルへの行き方・夜の図解編

道中の詳しい風景などは前回の記事を参考にして欲しいが、ここではお手製の地図(ヘタでごめんね)を使って説明しておこう。まず、出口を出たら左手を進んで歩いてゆき、左の通路に前の記事で出てきた総合スーパー「JAYA GROCER」が見えたら更に左の通路へ。その奥の建物がパーキングBエリアへと繋がるエレベーターになっていて、そのエレベーターを使って一階下の階(P3)に出て、あとは「TUNE HOTEL」の標識をたどるだけだ。この空港モールを歩く時間は数分程度で非常に距離は短い。


エレベーターで下の階へ

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記62] KLIA2空港からチューンホテルへの行き方・夜の図解編

私達も最初迷ったのがエレベーター。最初、空港ターミナルからモールエリアへ出てくると、そこが1階だと勘違いしてしまうが、実はモールがあるのは上のP4階。目的地は一階下のP3階。そのため、エレベーターは下のボタンを押して呼ぶようにしよう。


夜23時頃の連絡通路

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記62] KLIA2空港からチューンホテルへの行き方・夜の図解編

これが夜23時頃の連絡通路の様子。奥の方ではミニスカートの女性も歩いている。つまり、治安の面はほぼ大丈夫ということだ。もちろん海外なので細心の注意は払う必要はあるが、怖がる必要はない。多分運営者側も旅行者の不安を払拭するために、かなり明るい照明で通路を照らしている。また普通こんな連絡通路は管理していないとゴミだらけになるはずだが、この通りゴミ一つ落ちていないキレイさで、ここがちゃんと管理が行き届いている事を物語っている。ガランとしすぎていて、もう少し壁に優しい壁紙を貼ったりするなどの工夫は必要だが。ただまあ、入国の煩わしさもあるので、もっと気軽にオーバーナイトのトランジットをやり過ごしたい場合は「Sama Sama Express KLIA2」を利用したほうが良いだろう。私達も2017年お盆のプーケット&ピピ島旅行の時には、トランジットの際はここではなくサマサマホテルを使うことにしているので、またそっちの方もレポートしたいと思う。


TUNE HOTELの入り口

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記62] KLIA2空港からチューンホテルへの行き方・夜の図解編

歩いて約5~10分でようやくTune Hotelへとたどり着く。現在もう23時を少しまわったころ。入り口へ向かう通路もかなりの光量のライティングで通路が光っている。


夜のレセプションエリア

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記62] KLIA2空港からチューンホテルへの行き方・夜の図解編

これが夜のチューンホテルのエントランスの待合エリア。天井が高く設定されていて、都会的な内装になっている。所々に使われているテーマカラーのレッドカラーも印象的だ。


クチコミ評価はそんなに良くないけれど

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記62] KLIA2空港からチューンホテルへの行き方・夜の図解編

ネットでの評価はまぁまぁなこのホテル。トランジットホテルにするには入国が面倒くさかったり、移動がちょっと長かったり、アメニティ類が少なかったり、、、と難点もあるが、2人で5000円前後で1泊出来るという料金の安さを考えると、私は全然有りだしオススメしたいと思う。もちろんチェックインは英語のみになるが。


チューンホテル一番のオススメ

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記62] KLIA2空港からチューンホテルへの行き方・夜の図解編

そしてこのホテルで私が個人的に一番オススメしたいのが、往路でもおすすめしたが、このエントランスに置かれているライムのレモネード。うん?レモン入ってないからライムネードか・・・。まぁいいや。このセルフのウェルカムドリンクが異様に美味い。まずは到着したらゴクゴク3杯は飲みたいドリンクだ。


とりあえず寝よう

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記62] KLIA2空港からチューンホテルへの行き方・夜の図解編

さて、、チェックインも終わったので、部屋に行って、ミヅキに薬飲ませてさっさと寝かせよう。風邪に一番効くのはやはり「休養」だ。ちょっとでも体力を回復させて、この旅行最後のフライトへと備えよう。


ダブルベッドにアップグレード

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記62] KLIA2空港からチューンホテルへの行き方・夜の図解編

部屋に入ると、なんと部屋がダブルベッドにアップグレードされていた。(一番安い部屋は低階層のツインルーム)アップグレードされてると何気に嬉しいね♪ ちなみに他の設備などは、往路のツインルームと変わらない。部屋の詳細については前の記事を参考に。


飯食って寝よう

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記62] KLIA2空港からチューンホテルへの行き方・夜の図解編

ミヅキは薬を飲んでそのまま爆睡モードに。私は買ってきたパニーニとレモネードみたいなハーブティーを飲んで、ここのWi-Fiで仕事のメールをチェックして、、、寝よう。明日は午前8時のエアアジアXのフライトD7 536便。朝飯のことも考えて、ホテルは5時過ぎにはチェックアウトだな。