旅行記 - 5月1日

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記23] 2日目・ギリ・トラワンガン島北部のビーチの夕日にうっとり。

目次

  1. 夕方17時頃
  2. ココナッツを売っている
  3. 枯れ木のアーチ
  4. 馬が歩いてゆく
  5. 空が色付いてゆく
  6. こんなにキレイな海なのに
  7. 近所を散歩
  8. 水たまり
  9. Desa Dunia Beda Beach Resort
  10. 夕日をバックに
  11. 言葉を失うような風景
  12. シュノーケルを終えたカップル

夕方17時頃

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記23] 2日目・ギリ・トラワンガン島北部のビーチの夕日にうっとり。

15時頃から降りだしたスコールではあったが、夕方の17時頃になるとすっかり雨も上がり、空には優しい夕方の日差しが戻ってきた。この写真はギリエコヴィラズ前のオンザビーチのレストランテーブル。ここに座るとどこからとも無く、ギリエコヴィラズのスタッフがやってきてメニューを渡してくれる。なお、利用はここの宿泊者以外でもOKだ。また夕方頃になると、このビーチの上にスピーカーが置かれ音楽が流れ始める。音楽のジャンルは、イビザのチルアウト系だったり、ディープハウス系だったり、レゲエだったり、たまにロックなんかも。。。一応ギリトラワンガン島というパーティーアイランドを意識しての演出なのだろう。選曲は日によって色々だが、私的にはここの夕方はチルアウト系のソフトな音楽が一番似合うんじゃないかと思う。チルアウト系の音楽がよく分からない人のために下にiTunesからサンプルの音楽を引っ張ってきてみたので聴いてみて欲しい。


ココナッツを売っている

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記23] 2日目・ギリ・トラワンガン島北部のビーチの夕日にうっとり。

これはギリエコヴィラズのところに無造作に置かれていたココナッツの販売所。一個25,000RP(220円ほど)で売っているので、冷蔵庫で冷やせば美味しいココナッツジュースが飲める。ただ、売店ブースには誰もいない。これ見てたら誰か来るのかなぁ?


枯れ木のアーチ

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記23] 2日目・ギリ・トラワンガン島北部のビーチの夕日にうっとり。

さてビーチの方へ向かう。ほとんど誰もいない海に波の音。さすがはリゾートが管理しているビーチだけあって清掃が行われておりとてもキレイだ。また島側は黒っぽい砂だが、途中からサンゴのかけらが積み重なったところが境界線のようになり、その奥には白砂のビーチになっている。夕方はちょっと潮が満ちるためこのビーチの幅は狭くなっているが、それでもとてもキレイだ。またこの枯れ木のアーチは、ギリエコヴィラズが管轄しているビーチの境界線になっており、ここより向こう側では現地のギリの人がサーフィンやってたりするパブリックビーチみたいになっている。しかしパブリックビーチとはいってもそんなに人は居ない。


馬が歩いてゆく

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キレイなビーチを眺めていると、時折こんな感じで馬が通りすぎてゆく。今までビーチを馬が歩いているのは見たことがなかったが、リッキー(ギリエコヴィラズのスタッフ)によると本島のロンボク島にいくと、馬がビーチの浅瀬で1時間以上泳いで遊んでいるらしい。それにしてもいい景色だ。


空が色付いてゆく

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記23] 2日目・ギリ・トラワンガン島北部のビーチの夕日にうっとり。

さっきまでスコールが降っていたとは思えないキレイな青空は、だんだんと夕日色に染まっていく。ビーチリゾートに遊びに来て、一番のハイライトはこの美しい夕日ではないかと思う。ミヅキも思わず見とれて海を眺めている。


こんなにキレイな海なのに

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記23] 2日目・ギリ・トラワンガン島北部のビーチの夕日にうっとり。

普通、こんなにキレイな海だともっと人が多くてゴミゴミしていると思うのだが、このように歩いている人は非常に疎ら。ここより西に行った所にはサンセットビーチで有名なビーチがあり、そこはビーチ沿いにカラフルなクッションソファが大量に置かれていて観光客はこぞってそっちに行ってしまっているのだと思うが、多分こっちのほうが人が少なくてキレイなんじゃないかと思う。ビーチはサンゴのかけらが多いため、歩くのにはビーチサンダルは必須なので来るときには注意が必要だが。


近所を散歩

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まだ完全な夕日になるには早いので、歩ける範囲ですこしだけ近所を散歩してみる。道はこんな感じで砂地が多いので、雨が降るとかなりぬかるむ。また近所のレストランのスタッフは結構頻繁に客寄せをやっている。私達が通ると、なんと日本語で「カレーどう?」とか言ってくるw 商魂たくましい感じは東南アジアらしくて、昔は嫌いだったが、今は声をかけられた時に色々と教えてくれるので意外と楽しい。


水たまり

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これはホテルから東に数件先に行ったところにあるレストラン「THE CLUBHOUSE」。夜になるとここではレゲエなどの生ライブが行われているレストランだ。このレストラン前の道はさっきのスコールのせいでどでかい水たまりになっていて歩きにくい。引き返そう。。。


Desa Dunia Beda Beach Resort

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記23] 2日目・ギリ・トラワンガン島北部のビーチの夕日にうっとり。

ここはギリエコヴィラズの隣の隣ぐらいにあるヴィラ「Desa Dunia Beda Beach Resort」。このリゾートも一棟独立型の宿泊施設になっていて、実はギリエコヴィラズとどっちにしようか悩んだホテルでもある。こっちのほうがギリエコヴィラズよりももうちょい高い。そのため、私たちはギリエコヴィラズにしたが、ここのホテルもなかなか良さそうだ。ただ、私達の部屋にあるような半分屋外のリビングは無いが。


夕日をバックに

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記23] 2日目・ギリ・トラワンガン島北部のビーチの夕日にうっとり。

この泊まるかもしれなかった「Desa Dunia Beda Beach Resort」の木柵のところにカメラを置いて、タイマー撮影で記念撮影。奥には自転車が置かれツーリストが思い思いにビーチで遊んでいる姿が見えると思うが、このギリ・トラワンガン島の海の遊び方の代表的なのがこの方法で、みんな自転車を借りて海岸をグルっと回りながら、自分の好きなビーチを探し、見つかるとそこに自転車を置いて海で遊ぶのだ。


言葉を失うような風景

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記23] 2日目・ギリ・トラワンガン島北部のビーチの夕日にうっとり。

そうして空が夕日色に染まる。海を見ると、夕日の下でまだシュノーケルを楽しんでいるカップルの姿。美しい夕日の風景に、そこに映しだされる人のシルエット。これは完璧な夕日の風景の1つではないかと思う。それにしても想像以上にギリ・トラワンガン島の風景は美しい。


シュノーケルを終えたカップル

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記23] 2日目・ギリ・トラワンガン島北部のビーチの夕日にうっとり。

さっき夕日の下でシュノーケルをしていたカップルもだんだんと日が沈み始め、やっと陸に上がってきた。それにしても、二人は結構遠くに居るというのに、水深は膝ぐらい。この海はとんでもなく遠浅の海なのだとよく分かる。さて、私達もお腹が空いてきたので夕食へ。もちろんギリ・トラワンガン島の初めての夕食は、ギリエコヴィラズのビーチのレストランで。