旅行記 - 4月30日

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記7] 1日目・エアアジアX D7 533便に搭乗!ホットシートは超快適♪

目次

  1. ホットシートは優先搭乗
  2. ホットシートの座席指定の値段
  3. エコノミークラスでも「クワイエットゾーン」はビジネスクラスと同じ入り口から搭乗
  4. 機内に搭乗すると明るいCAさんがお出迎え
  5. どんなポーズがいい?
  6. プレミアムフラットベッドは12席
  7. 「プレミアムフラットベッド」の後ろが「クワイエットゾーン」
  8. 「クワイエットゾーン」の最前列の「ホットシート」
  9. ホットシートの足元は相当広くて快適
  10. 座席の広さはこんな感じ
  11. ホットシートには電源も付いている

ホットシートは優先搭乗

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記7] 1日目・エアアジアX D7 533便に搭乗!ホットシートは超快適♪

ビールを一気に飲み干し、優先搭乗の列に並ぶ私たち。まずは「プレミアムフラットベッド」といういわゆるビジネスクラスの座席や「ホットシート(一番前の座席)」の人、体の不自由な人、小さな子供連れの人たちが優先搭乗となる。ゴールデンウィークだからか、子供連れの人がかなり多い気がする。私たちの前には小さな赤ちゃんを抱っこした家族が並んでいる。


ホットシートの座席指定の値段

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前回、LCCのエアアジアXでタイのパタヤに行ったときは普通の座席指定だったんだけど、今回のチケットは、そのパタヤに行く前(まだエアアジアに乗ったことが無い時)に購入したため、LCCの座席がどんなものかも全然わからず不安だったので、、、モリオが張り切って「ホットシート」を指定していたのだ。エアアジア X (D7)では、「ホットシート」というのは、エコノミー席の最前列や非常口のところの足元が少し広くなっている席など各ゾーンの最初の列に設置されている。ホットシートの座席指定の値段は1人6000円くらいだ。


エコノミークラスでも「クワイエットゾーン」はビジネスクラスと同じ入り口から搭乗

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レガシーキャリアなんかだと、ビジネスクラスとエコノミークラスは入口が別々になっていたりするんだけど、エアアジアXのD7ではビジネスクラスの「プレミアムフラットベッド」の人とエコノミークラスの「クワイエットゾーン」は同じ入り口から入るようになっている。「クワイエットゾーン」はエコノミークラスなんだけど、ちょっとだけ特別待遇してくれる(笑)。


機内に搭乗すると明るいCAさんがお出迎え

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機内に搭乗すると、早速、CAさんが明るい笑顔で出迎えてくれる。エアアジアは男性のCAさんも多い。とっても明るくて…そしてお茶目。「写真を撮らせてもらってもいいですか?」と尋ねると「もちろん!」と言ってこんな感じでポーズをとってくれる。


どんなポーズがいい?

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エアアジアXのCAさんは、レガシーキャリアのCAさんに比べてものすごく気さくでフレンドリーな雰囲気だ。写真をお願いすると「どんなポーズがいい?」と言いながらめちゃくちゃ明るい笑顔でいろいろポーズをとってくれる。私個人的には、レガシーキャリアのCAさんよりもエアアジアXのCAさんの方が明るくて気さくで親近感が湧いてくる感じがするので好きだ。


プレミアムフラットベッドは12席

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一番前はいわゆるビジネスクラスの「プレミアムフラットベッド」のスペースになっている。座席は2-2-2が2列あって全部で12席確保されている。LCCの飛行機でもこの「プレミアムフラットベッド」なら体を横にして乗って行けるので物凄く楽だろう。座席の値段はレガシーキャリアのエコノミー席くらいの値段なのでめっちゃお得だ。

「プレミアムフラットベッド」になると食事は1食無料で付いてくる。水のボトルも1本貰えるし、毛布や枕のサービスなんかもある。


「プレミアムフラットベッド」の後ろが「クワイエットゾーン」

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「プレミアムフラットベッド」の後ろから「クワイエットゾーン」という座席のエリアになる。「クワイエットゾーン」はその名の通りノイズを最小限に抑えた静かなゾーンで、特別照明が付いた座席となっている。また、他のエコノミーの座席に比べ、食事も早めに提供してくれる。そしてこの「クワイエットゾーン」は10歳未満の小さな子供やその家族は座れないようになっている。10歳以上の人だけが指定できる座席なのだ。


「クワイエットゾーン」の最前列の「ホットシート」

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そして私たちが今回指定していたのがこの「クワイエットゾーン」の中の最前列の「ホットシート」。自分たちの前に座席が無く、前は壁になっているので足元がかなり広くなっている。


ホットシートの足元は相当広くて快適

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写真のように、男性が立ってもこのくらい余裕があり、かなりの広さだ。LCCの飛行機でもちょっと余分に追加して座席指定をすれば、こんなに広い座席に座れるのだ。レガシーキャリアの場合はこういう座席は上級会員が座っていたりするけれど、LCCはお金さえ払えば初めて乗る人でもこの席に座れる。単純明快でスマートなシステムだと思う。


座席の広さはこんな感じ

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出発前の様子。私の隣にはマレーシアの女性が座っている。彼女や私たちの足元の様子を見てもわかるように、相当広くてゆったりしている。LCCといえども、ホットシートを座席指定するとかなり快適だ。座席の幅はちょっと狭めかなぁ?という感じ。私たち夫婦の体格ぐらいなら特に苦痛には感じないが、私たちよりも腰回りが大きめになってくるとちょっと窮屈に思うかもしれない。例えば、体重が70キロ以上くらいになってくるとちょっとパンパンかもしれない。


ホットシートには電源も付いている

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ホットシートの座席の下には電源が付いていた。コンセントの形状はこんな形。残念ながらUSBのジャックは付いていなかった。ホットシートに座るときはこの形のコンセントを持って行くと充電もできて便利だろう。