旅行記 -

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記53] ラヨーン6日目

目次

  1. ラヨーン6日目の朝
  2. いつものアイスカプチーノ
  3. ラヨンマリオットの朝食一例
  4. ミヅキはスパへ
  5. ラヨーンマリオットのWiFi事情

ラヨーン6日目の朝

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記53] ラヨーン6日目

ラヨーン6日目の朝。今日のラヨーンは雲は多いものの日差しは強くビーチリゾートらしい日和になっている。今日も朝はメインレストランでの朝食ビュッフェ。

ラヨーンマリオット滞在2日ぐらいはレストランの内側で食べていたけれど、それからあとはずっとこのテラス席で朝食もディナーも食べている私達。このレストランの利用頻度も多いため、スタッフも私達の顔を覚えてくれるようになった。


いつものアイスカプチーノ

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記53] ラヨーン6日目

私達はこのC-Salt Cafe レストランでの朝食はいつもアイスカプチーノを頼んでいるのだが、いつも私達に席を案内してくれる女性スタッフが今日も私達を案内してくれる。いつもは席に座って、コーヒーか紅茶はどうしますか?と聞いてくれるのだが、今日はちょっと違った。

女性スタッフ:「アイスカプチーノですか?」
ミヅキ:「はい♪ ありがとう!」

なんと、私達の好みを覚えてくれているとは!知らない海外旅行先で、こういうことがあるとやっぱり嬉しいな。来て最初の時は表情が硬かったスタッフの人たちも、今ではにっこり柔らかい表情で接してくれる。やっぱり長く滞在するって良いな。


ラヨンマリオットの朝食一例

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記53] ラヨーン6日目

さて、今日私達がいただくラヨーンマリオットの食事を紹介。中央にあるのは、なんと!日本の蕎麦。この蕎麦はいつも毎朝、朝食ビュッフェに出てくるのだが、汁は普通に日本のめんつゆで、薬味には葱と生姜、大根おろし、わさび(無いときもある)まで用意されている。味や麺のコシはコンビニで買う「ざるそば」とほぼ同じ感じ。

日本人がほとんど来ないこのラヨーンで毎朝日本の蕎麦料理が出てくるというのは、それだけ日本食がタイで受け入れられているということなのだろう。


ミヅキはスパへ

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記53] ラヨーン6日目

お昼過ぎ、ミヅキは「タイのマッサージで痩せる計画」が発動しているのでスパに出かける。スパに向かうミヅキは、なんだかめっちゃ楽しそう。まぁ、気持ちが良いマッサージで痩せる(かも)んなら誰だって嬉しいはずだ(笑)


ラヨーンマリオットのWiFi事情

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記53] ラヨーン6日目

ミヅキがスパに行っている間は、私は部屋で仕事をこなす。しかし仕事でWiFi使ってて、ファイルをFTPでサーバにアップロードしようとした時にちょっとしたトラブルが発生。どうやらこのラヨーンマリオットのWiFiが、多分FTP用ポート(たしか20番と21番?)が開放されていないために接続出来ないのだ(汗)

色々と試した挙げ句、やっぱりどうしようもないので、急遽自分のスマホの ahamo 回線でテザリングしてそこからなんとかファイルをアップロードできたけど、今後は海外ではこういう事態も想定しとかないとなぁと痛感した。やっぱりahamoは凄い。

そしてそんな私のホテルWiFiとの格闘をよそに、ミヅキが満面の笑みでスパから帰ってきた。

ミヅキ:「ただいまー!」
モリオ:「どうだった?」
ミヅキ:「うん!セラピストさんが昨日とおんなじだったんだけど、すごく良かった!」
モリオ:「そのセラピストさんがうまいんかもなぁ。・・・って、なんか身体のラインがちょっと引き締まった感じもするな。」
ミヅキ:「うん。多分体重は減ってないと思うけど、むくみとかセルライトとかが減ってきてるんかもしれんよね。背中とかゴリゴリやってくれたし。」
モリオ:「すごいな!セラピストさん。よし、俺はめっちゃ大変やったし、プール行こ。プール。」
ミヅキ:「オッケー」

私達は、昼間のクソ暑い中、ふたたびラグーンプールへと足を運ぶ。