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- 旅行記 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記73] ラヨーン最後の夜のディナー プールサイドから戻り、服を着替えて私達はラヨーンマリオット最後の夜のディナーを食べにメインレストラン「C-Salt Cafe」へと向かう。今日は最後なので張り切って昨日レストランを予約、席もいつものテラス席に用意してもらえるようにリクエストしていた。
- 旅行記 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記71] ラヨーンのビーチに行く 次の日。今日はラヨーン10日目で私達の今回のラヨーン滞在最後の一日となる。出発は明日の午前11時なので、このラヨーンのプールや海でゆっくり遊べるのは今日が最後となる。私達は最後ぐらいはプールではなく、ビーチから海に入ってみようということで、プールサイドでタオルを借りてプールサイドのいつものビーチベッドを確保しつつ、そのままビーチの方へと歩いて向かう。
- 旅行記 台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記 マリオットのダブルエリートナイトキャンペーンが2月から開始され、当初私達は日本の近場のホテルで宿泊実績を稼ごうと思っていたのだが、どうせなら海外の安いホテルを探して旅行を楽しみながら宿泊実績を稼ごうと思いたち、今回の台湾~タイ・ラヨーンの旅行計画が始まる。
今回の旅行記ストーリー
- 旅行記インデックス 台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記 マリオットのダブルエリートナイトキャンペーンが2月から開始され、当初私達は日本の近場のホテルで宿泊実績を稼ごうと思っていたのだが、どうせなら海外の安いホテルを探して旅行を楽しみながら宿泊実績を稼ごうと思いたち、今回の台湾~タイ・ラヨーンの旅行計画が始まる。
- 旅行記 1 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記1] マリオットのダブルエリートナイトキャンペーンが始まった! 1月ももうすぐ終わる頃、マリオットからメールで「ダブルエリートナイトキャンペーン」のお知らせが届いた。@@MARRIOTT-BONVOY-NE202301-DOUBLE-CM@@ 今回のキャンペーンは1泊するごとに宿泊実績が2倍の2泊に、そしてボーナス1,000ポイントを獲得できるというもので、マリオットはだいたい年明け2月前後にこういったキャンペーンを打ってくることが多い。
- 旅行記 2 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記2] デルタのマイルでタイまでいける? 果たして、デルタ航空のマイルでタイのバンコクまで行けるのか。色々と日付を入れて検索してみると、往路は大韓航空で仁川経由、復路はベトナム航空でハノイかホーチミンを経由して行く便がヒットする。往復4.5万マイル+空港使用税などで1万円ほど。デルタ航空のマイル特典航空券は燃油サーチャージが要らないので、これはなかなか良い条件ではないだろうか。
- 旅行記 3 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記3] 複数都市でのフライト予約 モリオ:「ちょっとまてよ?例えば台湾からタイまでの特典航空券を見ると・・・やっぱり!チャイナエアラインの特典航空券の旅程が表示されるわ。」ミヅキ:「??どういうこと?」モリオ:「日本からどこかを経由してタイに行こうとしても旅程が出んやん?多分トランジットの時間とかの関係で、うまく接続が無くて旅程が取れないんやわ。でも、ほら日本から台湾やと・・・な?チャイナエアラインが直行便を持ってるから、ちゃんと旅程が出るんやわ。つまり、日本からどこかに行ってちょっと滞在して、その後またそこからタイに向かうような複数都市の旅程を組んだら行けるんちゃう?」
- 旅行記 4 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記4] 関西空港にはたくさんの人 旅行出発の日。私達は京都駅八条口のアバンティ前から出ているリムジンバスを利用して関西国際空港へと向かう。前回の旅行のときにはこのバスの利用者が非常に少なかったので、予約は要らないかと思っていたのだが、一応念の為電話予約をして当日を迎えたのだ。
- 旅行記 5 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記5] デルタ航空ゴールドメダリオンが威力を発揮♪ KIX North Lounge に到着。このラウンジは出国ゲートを抜けてすぐにあるスターバックスコーヒーの奥側に位置しているラウンジで、中央ゲートから出発する航空会社のビジネスクラス、および上級会員向けに用意されているラウンジとなる(ラウンジ詳細は以下の特集記事を参照)。
- 旅行記 6 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記6] 飛行機の裏技?一つ飛ばし座席指定はやめたほうが良い さて私達が座席に座ったあとどんどんたくさんの人が乗ってきたのだが、しばらく私とミヅキの間の席にはだれも乗ってこなかったのでニヤニヤしていた。、、が、最後の方で一人の男性が駆け込むように乗り込んできて、真ん中の席を指差す。しかし手には別の座席番号が書かれたチケットを持っている。
- 旅行記 7 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記7] 台湾桃園国際空港に到着! 私達が入国審査場へと向かっていると、スマホのリマインダーが振動でお知らせを伝えてくる。モリオ:「あ、今スマホが鳴ったけど何やったっけ?」ミヅキ:「あれよあれ!ラウンジの予約じゃない?」モリオ:「そうやった!ホテルのラウンジの予約しとかんとあかんかったわ。」
- 旅行記 8 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記8] シェラトングランド台北にチェックイン 車はだんだんと街中の方に入ってきた。ミヅキ:「あ!あの茶色い屋根の建物なんだろう?」モリオ:「何かランドマーク的なものなんちゃう?」ミヅキ:「台北駅って書いてる!ってことは、、、もうすぐ私たちの泊まるシェラトンホテルだよ!」モリオ:「そうなん?」
- 旅行記 9 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記9] シェラトングランド台北のラウンジはしっかりディナーも食べられる できるだけ詳しく部屋の写真を撮っていると、いつの間にか時刻は夕方5時になってしまっていた。ミヅキ:「モリオ!もう5時になってる!」モリオ:「え?ホンマや。急いでラウンジに行かんとな。」 空港に到着してすぐに今日のディナータイムのラウンジを予約したのだが、シェラトングランド台北のエクゼクティブラウンジの予約は10分間だけ有効で、10分を過ぎると予約が無くなってしまうのだ。私達は急いで17階(最上階)のラウンジへと向かう。
- 旅行記 10 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記10] シェラトングランド台北の朝食ビュッフェ おはようございます。昨日、早めに寝たお陰で今朝はすんなりと目が覚めた。ミヅキが起きる前にシャワーも浴びて準備万端の私。ミヅキ:「おはよー!あれ?モリオ、もう準備できてるの?」モリオ:「うん」ミヅキ:「朝ごはん、そんなに楽しみなん?」モリオ:「ちゃうわw早く目が覚めただけや。」
- 旅行記 11 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記11] ラウンジで軽く食事して夜の台北市内へ もうすぐ夕方17時。私達は予約していたラウンジへと足を運ぶ。部屋を出ると廊下を「ウィーン」という音とともに大きなロボット掃除機が通り過ぎてゆく。ミヅキ:「あれ?これ、アイリスオーヤマって書いてるよ!?」モリオ:「マジで?凄いなwアイリスオーヤマwww」
- 旅行記 12 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記12] 活気にあふれる台北の街 ホテルを出て目的地に向けて歩く私達。旅行先で自分たちの足で歩くことは、その土地のことがよく分かる手段でもある。台北市内を歩いて驚いたのは町中の「活気」だ。 無数のバイクや自動車が交差点で入り乱れ、たくさんの人がそれぞれの目的で通り過ぎていく。その風景というのは何気ないひとときではあるが、この台湾の持つパワーのようなものをとても強く感じた。
- 旅行記 13 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記13] 京鼎樓でディナー。なんか量多くない?(笑) 京鼎樓(ジンディンロウ)に到着。せっかくやってきたので、レストランの入口前で記念写真を一枚。この京鼎樓はとても人気で予約していくのが良いとのことだったが、今回は予約無しでやって来てみた。が、店の前には特に行列も無く、私達はそのまますんなり中に入ることができた。
- 旅行記 14 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記14] 美味しい京鼎樓の点心料理 続いて蒸籠でやって来たのは、京鼎樓の名物「小籠包」。ふわっと薄い皮の中にあふれるようなスープが包まれた点心料理だ。私達は日本の高級ホテルの中華料理店でもこの小籠包を食べたことがあるが、この京鼎樓の小籠包の美味しさはそれらを遥かに凌ぐ美味しさだった。
- 旅行記 15 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記15] 恐るべし寧夏夜市の活気 京鼎樓(ジンディンロウ)をあとにした私達が次に向かうのは、グルメな夜市として人気の高い寧夏夜市(ニンシャー・イエスー)。 寧夏夜市には、ミシュランのビブグルマンに2019年から連続で選ばれ続けている「方家雛肉店」というお店があり、そこの食事を食べてみたいがために訪れるのだ。
- 旅行記 16 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記16] ミシュランのビブグルマンにも選出されている屋台「方家雞肉飯」 店内の列に並んでもうすぐ私達の番がやってくる。店内で食べる列の先頭には日本語で「店内で」の文字。こんな感じでこの夜市には至るところに日本語表記があるので、言葉がわからなくても全然問題ない。
- 旅行記 17 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記17] 台湾名物?きなこ餅のかき氷 お目当ての方家雛肉飯での食事を終え、私達は再び夜市の人混みの中へと戻る。ミヅキ:「何か甘いものほしくない?」モリオ:「確かにデザートほしいかも。でも何か食べたいもんでもあるん?」ミヅキ:「さっき、きなこ餅ののったかき氷売ってるの見たんだけど、そこ行ってみない?」
- 旅行記 18 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記18] 台湾の九份&十分ツアーに行く! 台湾にやってきて三日目。今日は、VELTRA(ベルトラ)さんの九份観光&十分ランタン上げの午後からの半日観光を申し込んでいる日。 私達は九份の海悦楼でのディナー付きプランを申し込んでいたのだが、出発前にミヅキがその内容がお茶付きプランに変わっているのをバウチャーを見て発見し慌てて私に言い寄ってきた。
- 旅行記 19 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記19] 雨の九份観光 さて、駐車場で購入したカッパ(レインコート)なのだが、ミヅキ用に購入した小さめのカッパは、どうやら子ども用のカッパだったらしく、それを着たミヅキが文句を言い始める。ミヅキ:「これ、子供用のカッパじゃない?」モリオ:「あれ?。。。ホンマやな。」
- 旅行記 20 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記20] ねずみ男と阿妹茶樓 雨の中の商店街の人混みをかき分け、私達はようやく目的地である「阿妹茶樓」へとたどり着いた。お茶屋さんの前には予想通り行列が出来ていて、このお茶屋さんの人気度が伺える。
- 旅行記 21 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記21] 台湾式お茶の飲み方 私達は座席に座ると、店員さんがすだれ状になったメニューを持ってきてくれる。お店には色々と単品メニューも用意されているが、私達は一番手っ取り早い、烏龍茶とお茶菓子のセットメニュー(300台湾ドル / 約1,350円)を2つ注文する。 しばらくすると、店員さんがお茶菓子とお茶を持ってきてくれ「日本語?」と聞いてきたので頷くと、ここでのお茶の飲み方を日本語で教えてくれる。
- 旅行記 22 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記22] 霧雨の中の阿妹茶樓 阿妹茶樓を出て、私達は向かいにある海悦楼のレストランへと向かう。ここのディナーはネットの日本人の口コミではボロクソに書かれていたのだが、そのディナーを私達はこれから食べに行くことになる。しかし、そんな評価の低いはずの海悦楼のレストランの前には長蛇の列が出来ている。
- 旅行記 23 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記23] 不味いと評判の海悦楼の食事。果たして? いよいよドキドキの海悦楼のディナータイム。ガイドさんは下で食事をしているので食事が終わったら下に来てほしいと言い残して下階へ行き、私達ともう一組の夫婦が相席となってディナータイムが始まった。私達が席に座ってしばらくすると、テーブルには最初の料理が運ばれてきた。何がきたのかマジマジと確認する私(笑)。
- 旅行記 24 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記24] 霧に包まれた九份の景色 もうこれで終わりかなぁ?と思っていたが、料理はどんどんやってくる。ミヅキ:「まだあるんだ!?何かすごくない?」モリオ:「ホンマやなw どれだけ出てくるんやろな?」 続いての料理は、キャベツをシンプルに炒めただけのおかず。食べてみると、まぁ普通のキャベツだw。私的にはちょっと味が薄すぎるかなとも思ったが、ミヅキは「美味しい、いけるよ!」と言いながらバリバリと豪快に食べている。
- 旅行記 25 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記25] 千尋のお父さんとお母さんが豚になったトンネル 食事を終え、私達はガイドさんとともに九份の街を下ってゆく。ガイドさん:「皆さん、千と千尋のお父さんとお母さんが豚になったトンネル見てみたいですか?」 私も千と千尋の神隠しは見たのは見たけど、あまり詳しい設定は覚えてなかったのだが、とりあえずこういうときは「行きたい!」といってついていくのが良い。
- 旅行記 26 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記26] 十分老街で願いを込めてランタン上げ(天燈上げ) ガイドさんの車に乗って十分へと向かう私達。九份を出たときは雨が降っていたのだが、走り始めて10分もするかしないかぐらいで外の雨は降り止んだ。ガイドさん:「雨やみましたね。これならランタン上げ大丈夫そうですね!」ミヅキ:「嬉しい♪良かったです!!!」
- 旅行記 27 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記27] 舞い上がるランタンにうっとり ランタンに願い事を書き終えたら、線路の上で記念写真タイム。天燈上げはこの線路の真上、ど真ん中で行うのだ。 それぞれの願い事がちゃんと映るように、お店のお兄ちゃんが丁寧にスマホで記念写真を撮っていってくれる。上の写真は黄色(金運)のところの写真になるが、「使い切れないほどお金が手に入りますように」とか、「金運が良くなりますように。お金が困らないように!」とか、なかなかバカな願い事を書いて喜んでいる私達。でも楽しい(笑)
- 旅行記 28 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記28] 週末の饒河街観光夜市 饒河街夜市に到着し、私達は今日半日お世話になったガイドさんとお別れだ。ガイドさん:「それではここでお別れになります。今日は一日ありがとうございました!」ミヅキ:「こちらこそありがとうございました!」ガイドさん:「今日は土曜日の夜なので、遅くまで賑わっていると思いますので楽しんでください!でも、夜市にトイレはないので、困ったらすぐそこのお寺さんでトイレ借りてくださいね!」
- 旅行記 29 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記29] 饒河街観光夜市で食べ歩き そうして10分ほどは待っただろうか、ようやく私達のとうもろこしが焼き上がる。私達はとうもろこしを受け取り、このお店の用意していた椅子に座りワクワクでとうもろこしを食べ始める。ミヅキ:「・・・あれ?」モリオ:「どうした?」ミヅキ:「甘くない・・・。」
- 旅行記 30 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記30] めちゃ旨!焼き立てメロンパン 私達もだいぶ疲れてきたので、そろそろホテルに戻ろうかと思い始める。ミヅキ:「モリオ、今小銭はどのぐらいある?」モリオ:「うーんと・・・・細かいのは38台湾ドルやなぁ。」ミヅキ:「小銭が多いと置いとくのもかさばるから、その38台湾ドルで買えるもの探しに行かない?」
- 旅行記 31 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記31] 台湾の移動はウーバーが便利 さて、台湾ではタクシーはたくさん走っていて捕まえやすいのだが、実はこの台湾のタクシーは多くの場合、現金のみの支払いにしか対応しておらず、また一部のタクシーは、日本語も英語も通じないため、旅行者にとってはタクシーよりもウーバーのほうが利用しやすい。
- 旅行記 32 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記32] シェラトングランド台北をチェックアウト。台湾桃園国際空港へ 今日は台湾出発の日。空港への送迎が朝10時半に来るので早めに朝食を食べようと8時前にレストランへ向かう。レストランの入口でカードキーを提示し中に入ろうとすると、レストランのスタッフに入場を止められてしまう。よく聞いてみると、なんと!満員で朝食が3部制になっているとのこと!
- 旅行記 33 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記33] チャイナエアラインのビジネスクラスラウンジ 空港内に入る。フライトの掲示板を確認し、私たちが搭乗する便のチェックインカウンターに向かったが、すでにそこには長蛇の列が出来ている。私達はスカイチームのゴールド会員なのでプライオリティレーンが使えるので探しているのだが、、、その肝心のプライオリティレーンが見つからない。
- 旅行記 34 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記34] さよなら台湾!そしてタイのバンコクへ出発! 私たちの出発ゲートであるA5に向かうと既にたくさんの人で埋まっている。台湾からタイへ向かうのだが、見た感じ台湾からタイへ向かう人の往路とタイから台湾旅行に来た人の帰路とが半々のような感じに見える。台湾とタイは4時間ほどのフライトなので、気軽に行き来できるのだろう。そんなことを思いながら立っていると間も無く優先搭乗が始まった。
- 旅行記 35 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記35] チャイナエアラインのエコノミークラス機内食のお味は? 飛行機は離陸し安定航路に入ると、機内では機内食の準備が進められていく。そしてここでもスカイチームのゴールド会員の優遇対応が行われ、他の乗客よりも早いタイミングで、CAさんが機内食のことを聞きに来てくれる。CAさん:「機内食ですが、ポークとチキンどちらが良いですか?」
- 旅行記 36 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記36] スワンナプーム国際空港で入国審査に1時間掛かる(汗) スワンナプーム国際空港に到着し、飛行機が停止してシートベルトサインが消えた途端、座っていた乗客がザワッと立ち上がり、我先にと出口へと向かい始める動きを見せる。ミヅキ:「えっ?何?」モリオ:「うぉっ!なんか凄い殺気立ってる?」 まさかこんなに一気に乗客が動き始めるとも思っていなかったのでたじろぐ私達。
- 旅行記 37 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記37] 未知のビーチリゾート、タイ・ラヨーンへ。 ミヅキ:「あ!夕日がめちゃ綺麗!」モリオ:「空全体がオレンジ色やん♪」 車窓から燃えるようなバンコクの夕日をしばし眺める。 今回の旅行はじつはインドネシアも候補の一つに上がっていたのだが、インドネシアは10月から3月までが雨季となるため却下となり、3月中旬からの今回の旅行先はタイに決定となった。
- 旅行記 38 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記38] ラヨーン・マリオットリゾート&スパ ホテルの中へ。ラヨーン・マリオットの玄関から中に入ったところがこちら。入り口には大きな木製の象の置物が置かれていて、天井の照明も有機的な間接照明っぽい感じでデザインされている。むむ?なんだかオシャレな雰囲気だぞ?
- 旅行記 39 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記39] オーシャンビューのコーナープレミアゲストルーム! エレベーターで10階に到着し、私達は通路を抜けて部屋へと向かう。客室の通路には、雰囲気ある絵などが飾られており、高級ホテルっぽい雰囲気を醸し出している。 これは後で知った情報なのだが、このラヨーンという場所は、タイの人にとっての人気のリゾート地で、日本で言うところの沖縄のような場所なのだとか。そしてそのゲストの大半はタイ国内からとなっていて、その次に多いのが、欧米系の旦那さん+タイの奥さん+子供みたいなパターンのゲスト、インド系の大家族、欧米系のツーリスト、そして極稀に私達のようなアジア系外国人が訪れるリゾートになっているようだ。
- 旅行記 40 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記40] ラヨーン・マリオットってこんなにリゾートしてる! おはようございます。ラヨーンの初めての朝がやってきた。 昨夜はインルームダイニングを頼む前に眠ってしまっていたようで、外はすっかり明るくなっている。私は斜めに寝ていたようで、ミヅキは寝づらくて非常に邪魔だったと文句を言っていた(笑) おっと、そうそう、この部屋はスタッフから景色がとても良いコーナールームだと聞いていたので、まずはそれを見てみることにしよう。
- 旅行記 41 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記41] ラヨーン・マリオットの朝食ビュッフェ 朝食ビュッフェにはタイのヌードルコーナーも用意されており、中に入れるヌードルの種類を決めて注文すれば、その場で野菜とヌードルを湯がいて作ってくれる。 タイの国内旅行者の多いリゾートで食べるタイヌードルは本当のタイの味付けのはずなので、これは期待できそうだ。
- 旅行記 42 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記42] ラヨーン・マリオットリゾートの敷地内探検 ラヨーン・マリオットの敷地内の簡易マップがこちら。左上のロビーやレストランが固まっているところがホテルの建物になっていて、そこから海に向かってスパ施設やジム、プール、キッズクラブなどの施設が広がっている。 ここラヨーン・マリオットホテルのプールはメインプールの Lagoon Pool、そしてキッズクラブの先にある子ども向けプール、その先のIsland View Pool の3つのプールが備わっている。まずは、キッズプールとアイランドビュープールがあるほうに向かってみよう。
- 旅行記 43 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記43] 部屋のエアコンと電話が壊れてる! リゾート探索を終えて部屋に戻ると、妙に蒸し暑いことに気がつく。部屋はクーラーをつけっぱなしにしていたのだが、部屋の温度は28度前後から下がっていない。モリオ:「・・・これ、もしかしてクーラー壊れてない?」ミヅキ:「一回消してもう一回付けてみる?」
- 旅行記 44 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記44] エリート会員用のウェルカムドリンク さて、部屋のエアコン問題もなんとか解決したところで、私達はチェックインの際に受け取ったマリオット・ボンヴォイのプラチナエリート会員以上向けのウェルカムドリンクのチケットを使いにレストランへと向かうことにする。 このチケットは本当は、ザ・ラウンジというレセプション近くのロビーバーで13時~18時の間に利用できるドリンクチケット(同伴者1名まで利用可能)なのだが、このマリオット・ラヨーンではコロナ後から、そのザ・ラウンジの営業が週末(木曜日~日曜日)営業に変わっており、今日(2023年3月20日)は月曜日なので、代わりにメインレストラン「C-Salt Cafe」でこのドリンクチケットを利用することができる。
- 旅行記 45 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記45] プールサイドバーのハッピーアワー プールバー「Water Bar」にやってきた。このバーはプールの入口付近に設置されている小さめのバーとなっていて、ここで注文するとプールサイドのビーチチェアでも楽しめる仕様となっており、頼めばスタッフが料理や飲物を自分のビーチチェアに持ってきてくれる・・・のだが、私達がやってきた時、そのバーにはスタッフの影が無い。
- 旅行記 46 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記46] ラヨーン・マリオットのメインレストラン「C-SALT CAFE」でディナー すっかり外も暗くなった19時30分。昼間に予約していたC-Salt Cafeレストランでのディナーの時間がやってきた。が、今回のラヨーン・マリオットは非常にラフで田舎なリゾートを想定していたため、あまりリゾートな服装を持ってきていなかった私達。
- 旅行記 47 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記47] プールサイドバーで食事 さて今日は日中溜まっていた仕事を部屋にこもって済ませて、、、日が傾く頃にようやくゆっくりできるプライベートな時間がやってきた。ここマリオット・ラヨーンのネット回線速度は、下り48Mbps、上り81と非常に高速なので、ネットを使ったデータのやりとりも非常に快適だ。
- 旅行記 48 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記48] インフィニティプールで遊ぶ ラヨーンマリオットに滞在して4日目。ようやく私達はいつもハッピアワーでしか利用していなかったラグーンプールで遊ぶことに。あんな良いプールがあるのに、そこに遊びに行くまで4日もかかる私達。でも水遊びって意外と気合が要る気がするんだけど、、、そんなのは私達だけなのだろうか?(笑)・・・それとも年のせいか?(汗)
- 旅行記 49 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記49] 最高のビーチバケーション さて、ラグーンプールに来たものの、どのビーチベッドを使おうか悩む私達。実はこのラヨーンマリオットのビーチベッドはごく一部にしかパラソルが備わっておらず、またパラソルがあっても遮光性のあるものと、網戸状になっていて半分ぐらいの日差しを通してしまうタイプのものがあるのだ。
- 旅行記 50 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記50] スパの予約したいけど誰も居ない・・・ プールサイドで飽きるほど遊んだ頃、時刻は夕方16時を周り再びプールサイドバー「Water Bar」のハッピーアワータイムが始まった。着ている水着も乾いているので、上だけ着てバーにビールを飲みに行くことに。モリオ:「そういえば、ミヅキはここでスパやるん?」
- 旅行記 51 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記51] 60分のスパトリートメントでミヅキ痩せる!? 次の日。私達は予約していたラヨーンマリオットのスパへ向かう。もうすぐお昼の12時頃。今日のラヨーンも非常に良い天気で、タイの暑季というのにふさわしい日和だ。
- 旅行記 52 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記52] 本格的なタイ料理 今日のラヨーンの夜のディナーはメインレストラン「C-Salt Cafe」にて。今日のディナーは夕方のサンセットの風景が見えるように18時30分頃に予約をしておいた。今日は平日の木曜日なためか、レストランの中は結構ガラガラ。明日は金曜日で週末に入ってくるからホテルの宿泊者も多くなるのかな?
- 旅行記 53 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記53] ラヨーン6日目 ラヨーン6日目の朝。今日のラヨーンは雲は多いものの日差しは強くビーチリゾートらしい日和になっている。今日も朝はメインレストランでの朝食ビュッフェ。 ラヨーンマリオット滞在2日ぐらいはレストランの内側で食べていたけれど、それからあとはずっとこのテラス席で朝食もディナーも食べている私達。このレストランの利用頻度も多いため、スタッフも私達の顔を覚えてくれるようになった。
- 旅行記 54 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記54] ラヨーンのプールサイドでのんびり過ごす プールサイドまで歩く。プールはホテル1Fまでエレベーターで降りて、そこからテクテク歩いて向かう。このラヨーンマリオットはホテルとプールとの間に芝生の中庭があり、たまに催し物や結婚式などが行われるようなのだが、普段はガランとしていて夕方頃になると子どもたちがサッカーなどをして遊ぶ広場のようにもなっている。
- 旅行記 55 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記55] 週末だけオープンのスペシャルレストラン さて、プールから早めに戻ってきた私達は、部屋で今日のスペシャルディナーに向けて準備を整える。プールサイドでダラダラ過ごすのは楽しいんだけど、ずーっと日差しを浴びて過ごすことになるので、戻ってくると意外と疲れている感じになる。肌も汗でベタつくのでシャワーをしてスッキリさせてからディナーに向かわなくては。
- 旅行記 56 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記56] 久しぶりのお肉料理。そのお味は? FISHBARに到着するとスタッフが名前を確認してくれ、私達は席へと案内される。そうして用意してもらった私達のテーブルがこちら(360度写真でお好きな角度にドラッグ可能)。ラヨーンのビーチを見渡せるとてもいいソファ席♪ これは良いぞ! ビーチ寄りの席は全部で3つ用意されているが、全て予約で埋まっているようなので、この席に座るにはちゃんと数日前に予約をしている必要があるようだ。それにしても風景もいいし、このソファ席は周りは水場で囲まれていてとてもロマンチックだ。
- 旅行記 57 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記57] タイのかき氷「ナムケンサイ」 ラヨンマリオットにはレセプションフロアに週末だけオープンしているバー「The Lounge Bar」がある。このバーの利用も私達は今回が初めて。モリオ:「ここってかき氷みたいなスイーツおいてないんかな?」ミヅキ:「かき氷はさすがに無いんじゃない?」
- 旅行記 58 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記58] ラヨーンオムレツ おはようございます。ラヨーン7日目の朝。今日も雲が多めだが一応晴れ。今日は土曜日ということで、ホテル館内はいつもより多くのゲストで賑わっている。 今日もいつものように朝食はC-Salt Cafeの朝食ビュッフェ。マリオット・ボンヴォイのエリート会員にとって旅行先での滞在費を安く済ませられるかどうかは、この無料で付いている朝食を食べられるかどうかに掛かっている。普段、朝起きるのが苦手な私も、朝食が付いているホテルでは絶対に早く起きる(笑)。
- 旅行記 59 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記59] メインレストランはシーフードビュッフェの日 今日の夜もC-Salt Cafeでディナー。そういえば、この旅行記もラヨーンに入ってからは食事のことばかりになってるな(笑)まぁリゾートで長期滞在となると、食べるか、プールで遊ぶか、ダラダラするしか無いのでまぁこんなもんかも知れない。
- 旅行記 60 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記60] お寿司食べすぎて苦しい・・・ さて、ビュッフェから料理を持ってきたところで、今日のシーフードビュッフェに乾杯だ!なお、このビュッフェには飲み物は付いていないので私達が頼んだビール(1本160THB / 約640円)は別会計となる。
- 旅行記 61 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記61] スパでカップルトリートメント 昨日のビュッフェでの食べすぎ事件から一夜明け、なんとか日曜日を無事に迎えられた私達。今日はスパでカップルトリートメントをお昼の12時に予約していたのだが、何か他のことをしていてすっかり忘れてしまっていたところ、、、12時になる5分程前にスパから部屋に連絡があり、そのことを思い出す。
- 旅行記 62 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記62] 人生はじめてのハイティー体験 スパからホテルのレセプションフロアまで戻ってきた私達。次に訪れるのは、レセプションフロアのメインレストランの手前にあるカフェ「JAVA+」。Javaと聞くと、私はプログラミング言語のJavaやJavascriptを連想してしまうが、本来のJavaの意味はジャワコーヒーからできたアメリカのスラングでコーヒーという意味を持つ。なので、このお店は「コーヒーでもどう?」という意味のネーミングになっているのだろう。
- 旅行記 63 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記63] パパイヤサラダが辛すぎる(汗) さて、私達はハイティーが終わると部屋に戻ろうと思ったのだが、ミヅキがカフェの向かいにあるギフトショップ(普段は無人で誰もおらず買い物をしたい人がJAVA+の人に声をかけると開けてもらえるショップ / 撮影禁止)を覗いてみたいということで、そのショップに入って色々と見ていたら、上の写真の小さなエレファント(象)の置物を発見する。
- 旅行記 64 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記64] ラウンジバーで嬉しいサプライズ まだ口の中は燃えているが、私達はロビーのラウンジバーへと向かう。ラウンジバーはオープンが木曜日~日曜日限定となっており、今日が日曜日なので私達が滞在中に利用できるのは今日が最終日。現在20時の5分前なので、なんとかハッピーアワーにも間に合いそうだ。
- 旅行記 65 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記65] ミヅキのスパタイム おはようございます。ラヨーンマリオット9日目がやってきた。今日は先日約束していたここのスタッフのソァに連れられて、近所のローカルマーケットに行く日だ。しかし、ローカルマーケットの約束の時間は16時。その前に、12時からは今日もミヅキはスパで平日限定のスペシャルマッサージ60分を受けに行くスケジュールになっている。
- 旅行記 66 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記66] ラヨーンのローカルマーケット もうすぐ約束の16時。私達は1階ロビーへと向かう。ラヨーンマリオットは1階がゲスト用駐車場などと隣接しており、外からアクセスしやすい場所になっている。タイの人の時間の感覚はどんなものなのかよくわからなかったので、少し早めにロビーに降りたのだが、すでにソァは私達がやってくるのを待っていた。
- 旅行記 67 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記67] タイはお酒が買える時間帯が決まっている 私達はスーパーマーケット「Lotus's」へと向けて走り出す。このラヨーンの町中はソンテウやバイクタクシーみたいなのがたくさん走っていて、店も多いし、この近くに滞在してたら非常に便利で安上がりなんだろうなぁ。まぁ、でもあのマリオットのリゾート感はこの近所では出ないと思うけど(笑)
- 旅行記 68 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記68] ローカルなお店でビール8本で298タイバーツ 再び私達はソァの車で今度はローカルショップへ向かうことに。ソァは昔ここラヨーンのノボテルのリゾートで働いた後、5年前にラヨーンマリオットで働き始めたそうだ。ということは、このラヨーンには結構長いこと住んでいることになるので、このあたりのことはよく知っているのだろう。
- 旅行記 69 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記69] タイの寺院を初めて訪れる そうしてソァに連れられて訪れたのは、ラヨーンマリオットから車で10分程の場所にある寺院「ワット サナーム ラタナーワート」。その寺院の門までやってきた。 実は私達はタイの寺院を訪れることは初めてだが、タイのお寺の装飾は金が多用されており派手でインパクトがある。日本のお寺とはぜんぜん違う雰囲気だ。
- 旅行記 70 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記70] ラヨーンの地元レストランでのディナー 部屋に戻ってシャワーを浴び、ソァとのディナーの準備をすする。部屋の窓の向こうには沈んでいくラヨーンの夕日。今回のラヨーン滞在では、外でご飯を食べるのは今回が初めて。一体どんなところに連れて行ってくれるのか、とても楽しみだ。
- 旅行記 71 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記71] ラヨーンのビーチに行く 次の日。今日はラヨーン10日目で私達の今回のラヨーン滞在最後の一日となる。出発は明日の午前11時なので、このラヨーンのプールや海でゆっくり遊べるのは今日が最後となる。私達は最後ぐらいはプールではなく、ビーチから海に入ってみようということで、プールサイドでタオルを借りてプールサイドのいつものビーチベッドを確保しつつ、そのままビーチの方へと歩いて向かう。
- 旅行記 72 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記72] ラヨーン3ヶ月滞在の猛者と盛り上がる ラヨーンの海を少し楽しんだ後、私達は再びプールサイドへと戻る。実はプールには、私達がいつ訪れても必ずプールサイドの一番良いビーチベッドに座って日焼けを楽しんでいる老夫婦がいる。何回か顔を合わすようになり、目が合うと挨拶だけはしていたのだが、今日ふとしたタイミングで私が軽く声を掛けてみた。
- 旅行記 73 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記73] ラヨーン最後の夜のディナー プールサイドから戻り、服を着替えて私達はラヨーンマリオット最後の夜のディナーを食べにメインレストラン「C-Salt Cafe」へと向かう。今日は最後なので張り切って昨日レストランを予約、席もいつものテラス席に用意してもらえるようにリクエストしていた。
- 旅行記 74 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記74] ラヨーンを出発 ラヨーン出発の日。雲はあるが相変わらず晴れているラヨーンのビーチを背に私達は部屋のベランダから記念写真を一枚撮って、この10日間お世話になった部屋を後にする。それにしてもこの部屋は日の出も日の入りも見えて、本当に景色がいい部屋だったなぁ。
- 旅行記 75 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記75] Wバンコクに到着 さて、車はパタヤを越え、順調にバンコクに近づいている・・・のだが、どうも朝食で水物を食べすぎたようで、途中でトイレに行きたくなってしまう。しかし今ハイウェイだし、もうちょっとは我慢できるかな・・・なんて思いながらモジモジしていたんだが、しばらくすると車が側道に降りて運転手さんが「ガソリンスタンド寄っていいですか?」と言ってきた。
- 旅行記 76 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記76] Wバンコク、なんでラヨーンよりビールが安いの?(笑) Wバンコク ホテルのマーベラススイートルームの部屋の中を撮ってみた。高級ラブホとよく揶揄されるホテルではあるが、どうしてそこまででもないんじゃない?シャワールームはガラス張りだけど(苦笑)
- 旅行記 77 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記77] Wバンコクの歴史あるバー「The House on Sathorn」 Wバンコクの敷地内にある別館にはPAIIというレストランとThe Barというバーが有る。とても歴史のある建物で、独特の雰囲気に圧倒される。このThe Barで提供されるカクテルはとても美味でクオリティが高い。
- 旅行記 78 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記78] 無いかと思ったらあったウェルカムギフト Wバンコクのウェルカムギフトは美味しいスイーツの詰め合わせ。マカロンやクッキー、マンゴースティッキーライスが3段の可愛いお弁当箱に詰められていた。全部一気に食べたらかなりお腹いっぱいになる量だ。
- 旅行記 79 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記79] メインレストラン「The Kitchen Table」でディナー ソファ席に座り、メニューを眺めてみる。このメインレストラン「The Kitchen Table」のグランドメニューは基本的にタイ料理がメインになっているのだが、17時30分~21時30分までの間は、TIPSY COW(直訳:ほろ酔い牛)という肉料理メニューも頼むことができるようだ。
- 旅行記 80 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記80] WバンコクのWOOBERに行ってみる 食事が終わった私達は、レセプションフロア(1階)のWOOBERへと足を運ぶ。WOOBERは、毎日夜0時まで営業しているWバンコクのバーで、夜になるとDJがやってきてダンスミュージックを掛けている、Wブランドのホテルでは定番スタイルのバーになっている。
- 旅行記 81 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記81] Wバンコクでのはじめての朝食 バンコク ダウンタウンの朝6時30分頃。今日は少し早めに目が冷めたが、部屋の窓の下にはすでにたくさんの車の渋滞している風景が見える。 さて、今朝の朝食は昨夜ディナーを食べたこのWバンコク内のレストランでいただく。ここWバンコクではマリオット・ボンヴォイのプラチナエリート会員以上はウェルカムギフトとして、1000ポイント、もしくは毎朝の朝食(本人+同伴者1名まで)を貰うことができるのだが、もちろんこの滞在でも私達は朝食特典を選択しているので、張り切って食べに行きたいと思う。
- 旅行記 82 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記82] バンコクって暑すぎる・・・ 朝食を終え、バンコク市内へ歩いて出かける。今日はお昼の3時頃からThe House of Sathorn でのアフタヌーンティーが控えているが、せっかくバンコクに来たのだから少し町の中も歩いてみようということでホテルの外へ。 しかし、行くあてもなく出てきたものだから一体どこに行けばいいかもわからない(笑)そして3月のバンコクは非常に暑い。
- 旅行記 83 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記83] 300THBのタイマッサージで復活! フードコートのビルを出て5分ぐらい経っただろうか、ようやくグーグルマップで見つけたタイマッサージ店の近所までやってきた。バンコクの町中には至る場所で中国語の看板も立ち並んでいる。さすが多くの中国人が観光で訪れるタイだけのことはある。2023年の春節では中国からタイへの旅行者は2,500万人に登るとかなんとか。すごい数だな。
- 旅行記 84 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記84] 奇跡のアフタヌーンティー at The House on Sathorn 予約していたアフタヌーンティーを食べにやってきた Wバンコクの別館 The House of Sathorn のスペシャルティレストラン PAII。今回のアフタヌーンティーはレストランの中庭でいただくように予約していたので、レストランのスタッフは私達をその中庭へと案内してくれる。
- 旅行記 85 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記85] 夜のThe House on Sathorn バンコクの夜22時頃。これから再び別館 The House of Sathorn のバーに行くことになっているが、旅行中はいつもこのぐらいの時間帯になると非常に眠くなってしまう。自宅に居るときは余裕で起きている時間なのだが、旅に出ると眠くなるのは何故なんだろう…。
- 旅行記 86 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記86] バンコク最後の夜のディナー at PAII 今日は一日部屋でダラダラと過ごし、いよいよ私達の今回のバンコク旅行最後の夜がやってきた。バンコクへの旅行は街遊びがメインになるのだが、日本を出てかれこれ2週間ほど経つと、何かをしよう(したい)という気力が無くなってきてしまっている(笑)。まぁそういう意味ではあまり長いこと海外旅行に行くべきではないのかもしれないなぁ。
- 旅行記 87 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記87] The House on Sathorn の2階を見学 食事を終えた私達は、少しお酒をいただこうとPAII と同じThe House on Sathorn 内にあるバー The Bar へと向かう。バーの中へ入りソファ席に腰掛けると、いつも私達の注文を聞いてくれるスタッフのDream(ドリーム)という女性が今日も私達にメニューを持ってきてくれた。
- 旅行記 88 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記88] Wバンコクをチェックアウト おはようございます。今日はいよいよバンコクを出発する朝。Wバンコクの朝食は味が薄いとか色々言っていたけれど、塩コショウを使って今日も張り切って朝食を食べている私達(笑)。隣に見えている黄色と緑の建物は私達が気に入って散々通った「The House on Sathorn」だ。
- 旅行記 89 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記89] スワンナプーム国際空港にはとんでもない人の数 無事スワンナプーム国際空港へ到着。空港の入口前はたくさんの車が縦横無尽に停車しており、なかなかカオスな状況になっている。 空港に来る途中、交通事故の現場を2回ほど見かけたんだが、やっぱりタイが 10万人あたりの交通事故死亡者率 でワースト3位だというのは本当だなぁと実感。タイではこの交通事故がかなりの社会問題になっていると聞くし、私達もタイに訪れる場合は必ず送迎サービスを利用して道路を利用するので、このタイの交通事情は改善していくことを願うばかりだ。
- 旅行記 90 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記90] ミラクルラウンジはゲートに近いところを使うのが良い 私達のフライト VN606便(バンコク→ホーチミン)の出発ゲートはG3。このスワンナプーム国際空港はかなり広いので、あまり遠い場所のラウンジを使ってしまうと、ゲートまでの移動が非常に大変。とりあえずFやGのゲートへ向かうコンコースの場所付近に、1件のミラクルラウンジを発見する。
- 旅行記 91 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記91] ベトナム航空 B787-9 エコノミークラス 飛行機への連絡通路を進む。今回のベトナム航空VN606便(BKK→SGN)の機材はB787-9。ベトナム航空のこの機材に乗るのは久しぶり。でも、このバンコク→ホーチミンの短距離線(飛行時間は約1時間50分)でも、300人ほどが搭乗できるB789が使われているというのは、この路線は人気なのだろう。
- 旅行記 92 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記92] ベトナム航空は短時間のフライトでも軽食が出てきた! さて、今回のバンコク(タイ)→ホーチミン(ベトナム)はフライト時間が2時間弱という国内線に近いとても短いフライトなので、機内食は出ないだろうと思っていたんだけど、、、。ミヅキ:「え!CAさんが何か配ってるよ?」モリオ:「マジで?ホンマやな。」
- 旅行記 93 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記93] 中継地のホーチミン・タンソンニャット国際空港 ホーチミンのタンソンニャット国際空港に到着した飛行機は滑走路脇の待機場のようなところで停止し、私達はタラップを使って飛行機を降りる。最近ではこのタラップを使って飛行機を降りる機会は少なくなったが、このベトナム発着の便を使うと結構な頻度でタラップを降りるシチュエーションによく出くわす気がする。
- 旅行記 94 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記94] フォーに生唐辛子入れたらヤバい辛さに・・・ せっかくなのでロータスラウンジの中の様子も360度写真に収めてみた。このラウンジはベトナム航空の主要ハブ空港のラウンジなのでかなり広々とした空間が用意されているが、利用者もかなり多く、タイミングによっては座るスペースが無いことや、相席で座らないといけないことも多い。
- 旅行記 95 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記95] ベトナム航空の帰りの飛行機は非常口席♪ さて、ラウンジで一息ついた後、私達はいよいよ今回の旅行の最後のフライトであるVN320便(SGN→KIX)に搭乗するため、出発ゲートにやってきた。このVN320便はかなり混み合っているようで、出発ゲート前ではかなりの人が搭乗を待っている。飛行機まではこのゲートから、バスに乗って駐機場まで移動するようだ。
- 旅行記 96 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記96] ベトナム航空エコノミークラスの機内食のお味 飛行機は安定航路に入りシートベルトサインが消えたところで、私は個人モニターで映画を楽しむ。私が見た映画はEMMA(エマ)という2020年のイギリス映画で、もともとは1814年に発表された小説「EMMA」を映画化したもの。 日本では残念ながら劇場公開されなかった映画にはなるが、このベトナム航空のエンターテイメントプログラムでは日本語翻訳で見ることが出来て面白かった。さて、映画を見ているとそろそろ機内食の時間になったようだ。
- 旅行記 97 [台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記97] 台湾、ラヨーン、バンコクを巡ってただいま! 飛行機を降りて、私達は入国審査場へと向かうが、その連絡通路にはたくさんの団体旅行客の姿。日本はコロナが始まって長い間、かなり厳しい入国制限を掛けてきたがそれもほぼ終わり、再び日本へ海外からの旅行者が昔のように戻ってきている様子が伝わってくる。彼らにはぜひ、この日本を楽しんでいってほしいと思う。いらっしゃい!関西へ。
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