[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記59] メインレストランはシーフードビュッフェの日

夜、C-Salt Cafeへ

今日の夜もC-Salt Cafeでディナー。そういえば、この旅行記もラヨーンに入ってからは食事のことばかりになってるな（笑）まぁリゾートで長期滞在となると、食べるか、プールで遊ぶか、ダラダラするしか無いのでまぁこんなもんかも知れない。

ビュッフェディナー？

さて今日のC-Salt Cafeは、シーフードビュッフェを開催しているらしいけど、1人1,200THB（約4,800円）は想定外。昨日もフィッシュバーで食事高く付いたし、今日は控えめにしたいんだけど、もしかして今日はこのビュッフェしか無いのかな（汗）。私は案内してくれるスタッフに聞いてみることに。

どうやら、通常はこのシーフードビュッフェしか提供が無いらしい。スタッフが聞きに行って程なくしてレストランのマネージャーの女性が現れる。

しかし、本来はビュッフェのみの用意ということなので、ここでアラカルトを頼むのも少し悪い気もする。

私達は今日のシーフードビュッフェを見て回ることにした。

あれ？ピザがある

私達はビュッフェ会場を回る。シーフードビュッフェと名前が付いているので、内容はてっきりシーフード限定でミヅキにはちょっと厳しいんじゃないかと想像していたのだが、なんと！置かれている食事には思いっきり洋食のピザや、注文してから作ってもらえるパスタなども用意されているではないか！

しょっぱなからピザを見つけてちょっとびっくりしたが、私達はもう少しビュッフェの内容を見ることにする。

タイフードコーナー

こちらはタイフードコーナー。お米に様々な食材を添えて食べる、マレーシアのナシレマッのようなスタイルの料理になっているようだ。

BBQコーナー

レストランのテラスエリアにはBBQコーナーも設置されており、鶏や牛、豚、エビ、イカといった食材の串をオーダーメイドで焼いてくれるBBQコーナーも。これは食欲をそそる。

なに！？寿司だと！

ビュッフェコーナーの中央辺りに差し掛かるとミヅキが突然驚いて私の方を見る。

ミヅキが驚いている先を見ると、そこには日本のお寿司が置かれているではないか！エビやマグロ、サーモンといったわかりやすい具材に加え、ミヅキが大好きなタマゴのお寿司もある。

巻きずしや刺し身

そのお寿司コーナーには、握り寿司だけでなく、巻き寿司（ちゃんと外側を海苔で巻いたやつ）、カリフォルニアロール、刺し身、そしてエビフライを巻いた寿司なんかもある。

私はカウンター近くに居たマネージャーに声をかける。

予定外のシーフードビュッフェ参戦

こうして私達は予定外ではあったが、このラヨーンマリオットのメインレストラン「C-Salt Cafe」でのシーフードビュッフェに参戦することになった。

なお、このメインレストランでのシーフードビュッフェは、土曜日の夜限定となっているようなので、私達がこのディナービュッフェを食べるのは最初で最後になりそうだ。