旅行記 -

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記75] Wバンコクに到着

目次

  1. トイレに行きたい・・・
  2. 道路が渋滞してくる
  3. バンコクのダウンタウンへ
  4. Wバンコクに到着
  5. Wバンコクにチェックイン

トイレに行きたい・・・

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記75] Wバンコクに到着

さて、車はパタヤを越え、順調にバンコクに近づいている・・・のだが、どうも朝食で水物を食べすぎたようで、途中でトイレに行きたくなってしまう。しかし今ハイウェイだし、もうちょっとは我慢できるかな・・・なんて思いながらモジモジしていたんだが、しばらくすると車が側道に降りて運転手さんが「ガソリンスタンド寄っていいですか?」と言ってきた。

モリオ:「もちろん!トイレありますか?」
運転手さん:「あります。」
モリオ:「トイレ行きたいです。」
ミヅキ:「私も(笑)」

渡りに舟だ。助かった(汗)。車はハイウェイに隣接するガソリンスタンドへ立ち寄り、私はそのまま急いでトイレに駆け込む(笑)うーん、ラヨーン最後の朝食だからと、フレッシュジュースとかフルーツとか張り切って食べすぎたな・・(苦笑)。移動の日は朝食内容もうちょっと考えないと駄目だな。


道路が渋滞してくる

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記75] Wバンコクに到着

もうそろそろバンコク市内に入ろうかという頃合いになると、ハイウェイには車が多くなってきていつの間にか渋滞に。さすがバンコクは世界有数の大都市だ。ちなみにバンコクの人口は約567万人(2020年統計)と、東京よりは少ないが、大阪の2倍以上の人が暮らしていることになる。


バンコクのダウンタウンへ

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記75] Wバンコクに到着

ハイウェイを降り、車はバンコクのダウンタウンエリアにやってきた。市内もかなりの交通量になっていて、バンコク名物(?)の巻きつけられ、絡まったような電線もたくさん見えてきた。


Wバンコクに到着

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記75] Wバンコクに到着

私達は無事、Wバンコクに到着。荷物を下ろすとベルスタッフは私達の荷物を引き取ってくれ、部屋まで持っていってくれるとのこと。さすが都会の高級ホテルだ。

しかし、今現在の時刻はまだ13時30分過ぎ。4時間掛かると言われていたが、実際は2時間30分ほどでたどり着いた計算になる。

というのも、タイのドライバーさんはほぼ皆んな、とにかくよく飛ばす。今までタイの送迎でゆっくり運転した人を見たことがないのだが、実は調べてみるとタイの交通事故というのは世界ワースト2位なのだとか。その原因は1に飛ばしすぎ、2に車間距離が狭すぎ・・・とのことらしい。いやぁ、無事にたどり着けて良かった(笑)


Wバンコクにチェックイン

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記75] Wバンコクに到着

さて、ホテルに着いてほっと一息付いたところで、私達はWバンコクにチェックインをしてみる。かなり早い到着だったので、まだ部屋ができていないとか言われないかと思っていたが、部屋はちゃんと準備されていてこのままチェックインできるとのこと。

ちなみに今回は、3泊分を去年獲得したマリオットのスイートナイトアワード(部屋を優先的にアップグレードしてもらえる特典)を掛けて見事その申請が通っており、部屋は大きなマーベラスというスイートルームに事前にアップグレードされているのだ♪

なお、Wバンコクはネットでは内装が高級ラブホだとか散々な言われようなのだが、果たして本当にそうなのか、実際に泊まって確かめておきたい。

私がチェックインをしている間、ミヅキは後ろのソファでウェルカムドリンクをいただいている(タマリンドティーなのかな?)。いやぁ、それにしても派手なレセプションカウンターだなぁ。