旅行記 -

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記35] チャイナエアラインのエコノミークラス機内食のお味は?

目次

  1. 飛行機は雲の上へ
  2. ポークの機内食
  3. チキンの機内食
  4. 映画を見ながら過ごす機内
  5. タイ・バンコクに到着

飛行機は雲の上へ

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記35] チャイナエアラインのエコノミークラス機内食のお味は?

飛行機は離陸し安定航路に入ると、機内では機内食の準備が進められていく。そしてここでもスカイチームのゴールド会員の優遇対応が行われ、他の乗客よりも早いタイミングで、CAさんが機内食のことを聞きに来てくれる。

CAさん:「機内食ですが、ポークとチキンどちらが良いですか?」
モリオ:「ポークをお願いします。」
CAさん:「お連れ様はどうされますか?」
ミヅキ:「チキンをお願いします。」

今回の便は2人並んで座っているので、CAさんも私達が一緒に旅行をしていることを把握してくれている。


ポークの機内食

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記35] チャイナエアラインのエコノミークラス機内食のお味は?

周りよりも一足お先に私達の機内食がやってきた。まずこちらは私がチョイスしたポークの機内食。酢豚のようなポークの料理にご飯、野菜のみじん切りにパクチーが和えられた酢の物っぽいサラダ、そしてパンとフルーツ、お菓子が付いている。フルーツには台湾ではド定番のグァバも添えられている。

お味の方は普通に食べられる感じで、日本発の飛行機の機内食を食べているような、そんな親しみのある味付けだ。


チキンの機内食

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記35] チャイナエアラインのエコノミークラス機内食のお味は?

こちらはミヅキの機内食。チキンはグリンピースと玉ねぎで炒められた感じの料理になっているが、お味の方は…ミヅキ曰く、美味しくなかったらしい。私のポークの機内食は普通に食べられたのだが、行きのときもそうだったけれど、どうやらチャイナエアラインの機内食は種類によって当たり外れがあるようだ。

ミヅキ:「モリオ、食べてみる?」
モリオ:「要らん(笑)」
ミヅキ:「どんな味か確かめてみたいでしょ?」
モリオ:「ミヅキがそうやって勧めてくるときは不味い時やから、要らんw」
ミヅキ:「、、もう、食べてみたらええのに、、、。」

なお、食事のお供には台湾ビールをチョイス。台湾ビールはラウンジでお別れだと思っていたが、そうか機内でもいただけるのか!とても飲みやすいビールで私は食事中と食後とで合計2本いただいた。

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映画を見ながら過ごす機内

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記35] チャイナエアラインのエコノミークラス機内食のお味は?

さて、食事が終わったら、機内で映画を見て過ごす私達。この台湾発の飛行機に用意されている映画は、字幕が中国語になっているものしかなく、普通に洋画を見ようとすると、私の英語力ではわけがわからない。

モリオ:「なんか見るもの無いよなぁ、、、。」
ミヅキ:「これ見たら?日本映画よ。『ある男』っていうやつ。声が小さくて聞こえにくいけど面白いよ。」

私も勧められるがままに「ある男」を見ることにした。字幕は思いっきり中国語ではあるが、音声が日本語なので意味がわかって嬉しい。あぁ、、映画を見れるぐらいの英語力がほしいよぉ。


タイ・バンコクに到着

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記35] チャイナエアラインのエコノミークラス機内食のお味は?

映画を見終わる頃、私達を乗せたチャイナエアライン A333はタイ・バンコクのスワンナプーム国際空港に到着した。

そういやタイに入国するのって、よくよく考えてみると実は2017年のピピ島に来た時以来、実に6年ぶりなことに驚き。トランジットではたまに来てたので、てっきりタイ旅行は多いものとばかり思っていたが、まさかそんなに長い間来ていなかったとは。

今回のタイ旅行は、ラヨーン10日間、バンコク3日間の合計13日間の旅となるが、やっぱりタイに来たらタイマッサージやりたいよねっ!ラヨーンのホテルにもお得なマッサージあるといいんだけどなぁ。