旅行記 -

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記96] ベトナム航空エコノミークラスの機内食のお味

目次

  1. 個人モニターで映画を楽しむ
  2. ベトナム航空の機内食:ポーク
  3. ベトナム航空の機内食:フィッシュを使った何か
  4. 日本の空へ

個人モニターで映画を楽しむ

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記96] ベトナム航空エコノミークラスの機内食のお味

飛行機は安定航路に入りシートベルトサインが消えたところで、私は個人モニターで映画を楽しむ。私が見た映画はEMMA(エマ)という2020年のイギリス映画で、もともとは1814年に発表された小説「EMMA」を映画化したもの。

日本では残念ながら劇場公開されなかった映画にはなるが、このベトナム航空のエンターテイメントプログラムでは日本語翻訳で見ることが出来て面白かった。さて、映画を見ているとそろそろ機内食の時間になったようだ。


ベトナム航空の機内食:ポーク

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記96] ベトナム航空エコノミークラスの機内食のお味

私達が搭乗したベトナム航空 VN320便 では、メニューなどは用意されておらず、機内食はポークかフィッシュを使ったものが提供された。

上の写真はミヅキが頼んだポークの機内食。揚げたポークに濃い味付けが付いていて食べやすい感じ。付け添えにはサラダとカットフルーツ、そしてパンが付いていた。


ベトナム航空の機内食:フィッシュを使った何か

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記96] ベトナム航空エコノミークラスの機内食のお味

こちらは私が注文したフィッシュを使った何か。穀物入りのご飯の上に、多分魚をすり潰してかまぼこにしたものの両面を焼いたようなものが置かれていて、さらに緑のニラのようなものも添えられている・・・が、そのニラのようなものは干からびた竹の葉っぱのような質感で食べるのはちょっとやばそうだったのでパス(汗)。

かまぼこ状にした何かも味が薄く、ご飯もパサパサで、ちょっと食べるのはしんどかったので付け添えのカットフルーツとヨーグルトだけいただくことにした。


日本の空へ

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記96] ベトナム航空エコノミークラスの機内食のお味

機内食を食べて映画を見て、ちょっとウトウトしたところで、飛行機は日本の関西の空へ。飛行機の5時間のフライトというのは意外とあっという間に過ぎていく。こうして私達は、約半月ほどぶりに無事、日本へと帰国することが出来た。