旅行記 -

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記81] Wバンコクでのはじめての朝食

目次

  1. バンコク ダウンタウンの朝
  2. Wバンコクの朝食会場「The Kitchen Table」
  3. Wバンコクの朝食スタイル
  4. パンコーナー
  5. パッタイ
  6. ヌードルコーナー
  7. フレッシュジュースなど
  8. サラダコーナー
  9. ミヅキの朝食
  10. 定番の麺料理
  11. 地中海風スクランブルエッグ
  12. PAV BHAJI / パウバジ
  13. ココラテ
  14. Wバンコクでの初めての朝食

バンコク ダウンタウンの朝

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記81] Wバンコクでのはじめての朝食

バンコク ダウンタウンの朝6時30分頃。今日は少し早めに目が冷めたが、部屋の窓の下にはすでにたくさんの車の渋滞している風景が見える。

さて、今朝の朝食は昨夜ディナーを食べたこのWバンコク内のレストランでいただく。ここWバンコクではマリオット・ボンヴォイのプラチナエリート会員以上はウェルカムギフトとして、1000ポイント、もしくは毎朝の朝食(本人+同伴者1名まで)を貰うことができるのだが、もちろんこの滞在でも私達は朝食特典を選択しているので、張り切って食べに行きたいと思う。

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Wバンコクの朝食会場「The Kitchen Table」

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Wバンコクの朝食会場 The Kitchen Table にやってきた。朝食の時間帯は朝6時30分~10時30分まで。混んでいるのは苦手なので少し遅めに朝9時30分頃やってきたのだが、レストラン内は結構な人で賑わっている。


Wバンコクの朝食スタイル

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Wバンコクの朝食スタイルは基本的にはビュッフェ形式となっているが、テーブルにはオーダーメニューも用意されていて、オムレツなどの一部メニューは注文するとテーブルまで持ってきてくれる。

特別メニューの中に「地中海風スクランブルエッグ」というのと「PAV BHAJI / パウバジ(インドの野菜カレーにパンを添えた料理)」があったのでそれを注文してみた。料理がやってくるまでの間、他のビュッフェ料理もチェックしておこう。


パンコーナー

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こちらは木箱に入ったパンコーナー。パンはデニッシュやマフィンなど種類が豊富で、彩りも良い。なおパンの実際のお味はまぁまぁ。


パッタイ

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朝食ビュッフェにはタイの定番麺料理のパッタイも置かれている。こちらは食べていないので味はわからないが、こうして朝食で気軽にタイ料理を楽しめるのは、旅行者としては非常に嬉しい。


ヌードルコーナー

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こちらは注文するとその場でタイのスープヌードルを作ってくれるコーナー。その日によって料理の種類は若干異なる。味は薄め。多分、ゲスト人口の多い中国人に好まれる味付けなのではないかと思われる。


フレッシュジュースなど

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記81] Wバンコクでのはじめての朝食

こちらはフレッシュジュースなどのコーナー。このコーナーには奥に小さなココナッツが置かれており、フレッシュなココナッツジュースを楽しむことができる。このココナッツはとても人気なようで、しばらくして戻ってきたらすでに売り切れになっていたりした。


サラダコーナー

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こちらはサラダコーナー。ところでラヨーンの朝食でも思ったのだが、タイのホテルの朝食ビュッフェで用意されているサラダ用の玉ねぎは切り方が非常に分厚い。オニオンスライスを薄く切って提供するのは日本だけなのかもしれないなぁ。


ミヅキの朝食

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記81] Wバンコクでのはじめての朝食

一通り朝食ビュッフェの料理を見てきたところで、実際に自分達が食べるものをお皿に盛り付けてきた。ミヅキが持ってきたのはパンとサラダ。ミヅキには珍しく、盛り付けている料理の種類は少なめ。

モリオ:「あれ?あんまり持ってきてないけど、食べたいもの少なかったん?」
ミヅキ:「結構煮物とか多くて、あと独特な匂いの料理も多かったから。」
モリオ:「ラヨーンマリオットの時は色々食べてたけど、Wバンコクの朝食はあんまりかぁ。」
ミヅキ:「モリオは何取ってきたん?」
モリオ:「俺はこれ。」

定番の麺料理

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私が朝食に持ってきたのはスープヌードル。私はホテルで朝食を食べる時は、だいたいいつも麺料理を持ってくる。ラヨーンでもそうだったが、ここでもスープヌードルを持ってきた。

ミヅキ:「ここのスープヌードルどう?美味しい?」
モリオ:「いや、美味しくないw」
ミヅキ:「えw」
モリオ:「味が薄い。麺も柔らかめで、、、まぁ食べられないことはないけど、あんまり味がないというか?そんな感じ。」
ミヅキ:「そうかぁ。」
モリオ:「食べてみる?」
ミヅキ:「いらないw」

どうもWバンコクの朝食の味付けは、どれも薄味な感じになっているようだ。


地中海風スクランブルエッグ

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ミヅキが注文していた地中海風スクランブルエッグがやってきた。この料理はライ麦パンの上に、トマト入りのスクランブルエッグが乗った料理になっている。上にネギが振られているので、これが本当に地中海風なのかどうかは定かではない(笑)。このスクランブルエッグの味も薄め。


PAV BHAJI / パウバジ

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私が頼んでいた PAV BHAJI / パウバジ もやってきた。このパウバジという料理は、野菜カレーにパンを添えたインド・ムンバイ発祥のストリートフードなのだとか。このカレーはヴィーガンフードになっているのでお肉などは一切不使用。お味のほどは、やはり味が薄め。辛くはない。


ココラテ

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私達が「味薄いよなぁ」とか言ってワチャワチャやっていると、レストランのウェイティングスタッフがやってきて私達に話しかけてきた。

スタッフ:「何かお飲み物は必要ですか?」
モリオ:「うーんと、アイスカプチーノをいただけますか?」
スタッフ:「はい。あと良ければココラテという、私達のレストランのシグネチャードリンク(おすすめ)がありますがいかがでしょう?」
ミヅキ:「なんか美味しそう!」
モリオ:「ではそのココラテを2つください。アイスカプチーノはキャンセルで♪」
スタッフ:「かしこまりました。」

スタッフのおすすめでやってきたのが、ここの朝食の飲み物のおすすめドリンク「ココラテ」。これはエスプレッソにココナッツミルク、きび砂糖をブレンドしたコーヒー飲料で、おすすめするだけあって甘くて美味しい。日本のコーヒー牛乳を飲んでいるような感じだ。


Wバンコクでの初めての朝食

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Wバンコクでのはじめての朝食は、味が薄めで個人的にはいまいちな感じではあったが、やはり海外に行くと日本人の口に合う味付けというのは少ないのは当たり前。テーブルに置かれている塩コショウを使いつつ自分で調整すれば美味しく食べられる。

ここの朝食を食べなかったら、それだけ食費もさらにかかってくると思うし、そう考えるとこのWバンコクの朝食は非常にありがたいのに変わりはない。

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