旅行記 -

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記37] 未知のビーチリゾート、タイ・ラヨーンへ。

目次

  1. バンコクに沈む夕日
  2. ラヨーンの天気を確認
  3. 送迎の車はめっちゃ飛ばす(笑)
  4. タイの田舎道
  5. ラヨーン・マリオットリゾートに到着!

バンコクに沈む夕日

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記37] 未知のビーチリゾート、タイ・ラヨーンへ。
ミヅキ:「あ!夕日がめちゃ綺麗!」
モリオ:「空全体がオレンジ色やん♪」

車窓から燃えるようなバンコクの夕日をしばし眺める。

今回の旅行はじつはインドネシアも候補の一つに上がっていたのだが、インドネシアは10月から3月までが雨季となるため却下となり、3月中旬からの今回の旅行先はタイに決定となった。


ラヨーンの天気を確認

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記37] 未知のビーチリゾート、タイ・ラヨーンへ。

逆にタイは11月から2月頃までが乾季、3月と4月が暑季、4月の終わりから10月までが雨季となる。

今回私達のタイ旅行は3月なので、暑さがひどい暑季の季節・・・ということにはなるが、雨季で雨ばかりが降る季節に比べればいいはず、ということでタイ旅行を決めたわけだが、一応ラヨーンの天気も確認しておこう。

ミヅキ:「ラヨーンの天気どう?」
モリオ:「今日と明日は雷マーク!?」
ミヅキ:「台湾で見たときは曇りと雨が多かったんだけど、ちょっと良くなってる?」
モリオ:「そうやなぁ、2日後からは晴れマーク並んでるし・・・って、天気が見る度に変わるってことは、天気予報が全然当てにならんってことか(笑)」
ミヅキ:「暑い国の天気予報だし、当たらないのかもねー。」

天気なんてものはその時の運。あまり気にせずに行ったほうがよさそうだな。


送迎の車はめっちゃ飛ばす(笑)

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記37] 未知のビーチリゾート、タイ・ラヨーンへ。

さて、タイのバンコクからラヨーンまでは3時間かかると言うことだったのだが、どうもかなり飛ばしているようで、出発から1時間ほどですでにバンコクとラヨーンの中間ぐらいまで来ているようだ。これは夜の20時過ぎにはホテルにたどり着きそうな予感。


タイの田舎道

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記37] 未知のビーチリゾート、タイ・ラヨーンへ。

車はパタヤあたりを過ぎたあたりから高速道路を降り、地元民のバイクも通るような田舎道に入ってきた。そしてそろそろリゾートホテルの近くになろうかという場所に差し掛かる・・・のだが、どうも近所にお店らしきものが見当たらない。

ミヅキ:「なんか、お店っぽいところが全然無いね。」
モリオ:「5分くらい前にセブンイレブンはあったけど、、、店らしい店がどこにも無いな。これは歩いてどこかに食べに行ったりするのは難しいかもしれんな。」

車を持たない私達にとって、このラヨーンリゾートは陸の孤島のようなものなのかもしれない。


ラヨーン・マリオットリゾートに到着!

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記37] 未知のビーチリゾート、タイ・ラヨーンへ。

そうしてバンコクを出発して約2時間ちょっとで、私達はこれから10日間お世話になるラヨーン・マリオットリゾート&スパに到着。ドライバーさんにありがとうと挨拶して別れ、荷物を下ろす。

ミヅキ:「あれ?ラヨーンのマリオットってすごい田舎の素朴なホテルだろうなって想像してたけど、なんかめっちゃリゾートしてない?」
モリオ:「なんかホテルもでかいよなw」

すっかり夜で真っ暗なので、このリゾートがどんな場所に建っているのか把握はできないが、なんか中途半端な場所よりもかなりリゾート感がありそうな感じだ。

スタッフ:「チェックインですね。こちらへどうぞ。」

私達はスタッフにエスコートされ、レセプションカウンターへと向かう。