[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記92] ベトナム航空は短時間のフライトでも軽食が出てきた！

短距離路線で機内食

さて、今回のバンコク（タイ）→ホーチミン（ベトナム）はフライト時間が2時間弱という国内線に近いとても短いフライトなので、機内食は出ないだろうと思っていたんだけど、、、。

予想外の軽食提供にテンションが上がる私達。

サンドイッチとカットフルーツ

内容はサンドイッチとカットフルーツというごくシンプルな軽食内容になっているが、それでも機内食が用意されるというのは、旅行者にとってはちょっとうれしいサービスだ。お味は見たまんまの想像通り、サンドイッチはちょっとパサついてるけど（笑）食べられなくはない。

ベトナムのビール

そして食事のお供にはベトナムのハノイビール。飛行機に乗ると、その航空会社の属する国のビールが楽しめるというのもフライトの楽しみの一つ。ちなみにビールは冷えてないので、ビールと一緒に氷ももらって乾杯だ。

ミヅキの言う通り、なんだかんだで今回は色々盛りだくさんの旅だったなぁ。ビールを飲みながら2人でしばし今回の旅を振り返る。

食後の珈琲と紅茶

食事の後には、食後のコーヒーと紅茶の提供も行われる。2時間弱のフライトのエコノミークラスでここまで頑張って機内サービスをやってくれるベトナム航空さんには感謝だ。

ホーチミンシティに到着

2時間弱のフライトで、飛行機は中継地のホーチミンシティに到着。サラっと調べてみたところ、さっきのバンコクの人口は約818万人、このホーチミンの人口は約1,943万人で、実は人口だけ見るとこのホーチミンのほうが大都会なようだ。

もちろん今回は乗り継ぎだけなのでベトナムには入国しないが、タイよりもベトナムのほうが物価も安くて費用的に旅行もしやすいので、今後また訪れる機会があるのではないかと思いながら、この空からの夜景を眺めている私達だった。