[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記8] シェラトングランド台北にチェックイン

台北駅

車はだんだんと街中の方に入ってきた。

ミヅキはボーッとしているように見えて実は要所要所をしっかり抑えておりそれに基づいた野生の感が意外とバカにできないのだ。

シェラトングランデ台北ホテルに到着！

ミヅキの言った通り、台北駅を過ぎて間も無く今回私たちが宿泊するシェラトングランデ台北ホテルに到着した。

ホテルの車寄せのところは次々と車が入ったり出たりしてかなり混雑している様子。このホテルの人気度がうかがえる。

送迎の車を降りるとすぐにホテルのスタッフが近づいてくる。

なんだかすごくテキパキしているなぁ。急かされ気味の私たちは振り返りつつ空港から送ってくれたドライバーさんにお礼と別れを告げてホテルの中へと向かった。

ホテルにチェックイン

ホテルの中に入ると、エントランスの奥にキラキラしたレセプションブースが現れる。私はここでチェックインを行う。今回私達が予約していた部屋は、このシェラトングランド台北の一番リーズナブルな部屋。マリオットのアプリで確認してみると「プレミアムルーム」にアップグレードされていたのだが、一応それ以上の部屋が無いか聞いてみることにする。

今日は土曜日なのだが、どうやらかなり混み合っているらしい。台北の真ん中にあるホテルだからきっと人気なんだろうなぁ。

ここが今回わたちたちの滞在する部屋1108号室だ

大きな荷物は後で部屋に持ってきてくれるとのことで、私たちは貴重品が入ったバッグのみ持って自分たちの部屋までやってきた。今回私たちが滞在するのは1108号室だ。「プレミアムルーム」の部屋は一体どんな部屋になっているのか？毎回のことだけど、部屋の中に入る前はドキドキする（笑）

コンパクトにまとまった快適な部屋

部屋の中に入ってみると意外と広くて驚いた。

バスルームも広々としていて良い感じ。

週末で混んでいるということでスイートルームにはならなかったが、プレミアルームでも十分な広さがある。街遊びが多く、部屋に滞在する時間が短い街中のホテルはほどほどの広さがあれば快適に過ごせるだろう。自分たちが予約したのは一番安い部屋なのだから、アップグレードしてもらえるだけで有難い。ありがとうございます！

なお、この部屋の詳細については下の記事を参考にどうぞ。

ホテル 【シェラトングランド台北ホテル】広めの部屋「プレミアゲストルーム」を実体験レポート！- ホテル宿泊記 シェラトングランド台北の広めの部屋「プレミアゲストルーム」を宿泊レポート！この部屋は一番オーソドックスなデラックスルームよりも約5平方メートル広い部屋となっていて、かつ必要な設備がコンパクトに整っているので、滞在したときの快適さも十分なお部屋になっている。