旅行記 -

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記95] ベトナム航空の帰りの飛行機は非常口席♪

目次

  1. VN320便の出発ゲートへ
  2. 沢山の人を乗せて出発するバス
  3. 機材はB789
  4. 最終便は非常口席を確保
  5. ホーチミンを出発

VN320便の出発ゲートへ

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記95] ベトナム航空の帰りの飛行機は非常口席♪

さて、ラウンジで一息ついた後、私達はいよいよ今回の旅行の最後のフライトであるVN320便(SGN→KIX)に搭乗するため、出発ゲートにやってきた。このVN320便はかなり混み合っているようで、出発ゲート前ではかなりの人が搭乗を待っている。飛行機まではこのゲートから、バスに乗って駐機場まで移動するようだ。

搭乗開始の予定時刻は23時20分となっていたが、それよりも15分ほど遅れて搭乗ゲートが開き、そのタイミングで沢山の人が搭乗ゲートへと詰めかける。この時、私達はその波に飲まれて普通の搭乗ゲートから入ったのだが、どうやらSKY PRIORITYのゲートがビジネスクラスの搭乗ゲートと一緒にあったようで、そこから入れば専用の優先バスに乗り込めたみたいだけど、、うーん、大勢がごった返しているあの状況では分からなかったなぁ。


沢山の人を乗せて出発するバス

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搭乗ゲートを越えて、すぐの場所に待機していたバスに乗り込み、VN320便の飛行機が待っている駐機場へと向かう。私達と同じ便を利用する人の多くはベトナム人のようだが、一部は私達と同じように日本人も含まれている感じだ。


機材はB789

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バスを降りてタラップから飛行機へと乗り込む。今回の機材も、先程のタイ→バンコクでも乗ったB787-9(B789)。それにしてもすごい人だなぁ。


最終便は非常口席を確保

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さて、今回のフライトで私達が利用するのは、窓側の非常口席。この非常口席は、最初の座席指定では押さえられなかったが、ウェブチェックインの際に空いていたので、久しぶりに非常口席も良いかなと思い押さえてみた。やっぱり足元が広いというのはとても快適だ。

ちなみに、非常口席はあまり詳細は分からなかったが、多分私がスカイチームのエリートプラス会員だったのでウェブで簡単に取れたのではないかと予想。ベトナム航空では、機内サービスなどはエリート会員向けの特別なものは無いが、こうした良い席の確保などは融通が効きやすいのかもしれない。

ちなみにこの非常口席は3人席。隣には他の日本人女性が乗っていたので、真ん中にはミヅキに乗ってもらうことにした。


ホーチミンを出発

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そして私達を乗せたVN320便、ホーチミン発、大阪・関西行きの飛行機は空港を離陸。窓からはホーチミンシティの夜景が広がっている。このVN320便はフライト時間は約5時間10分ほど。いよいよ日本へ帰国だ!