旅行記 -

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記47] プールサイドバーで食事

目次

  1. 夕方のプールバー
  2. プールバーでの食事
  3. ハワイアンピザ
  4. チキンサテー
  5. ラヨーンクーラー
  6. SALAK(サラク / サラ)
  7. また一日が終わっていく

夕方のプールバー

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記47] プールサイドバーで食事

さて今日は日中溜まっていた仕事を部屋にこもって済ませて、、、日が傾く頃にようやくゆっくりできるプライベートな時間がやってきた。ここマリオット・ラヨーンのネット回線速度は、下り48Mbps、上り81と非常に高速なので、ネットを使ったデータのやりとりも非常に快適だ。

・・・っと、さて仕事モードはこのぐらいにして、今日もプールサイドのバーでハッピアワーを楽しむ。昨日の夜はレストランでのディナーだったので、今日はミヅキの提案でプールバーで取り扱っている食事でディナーを済ませるという作戦だ。

料理の種類は少なく、価格もレストランと変わらないぐらいではあるが、ハッピーアワーを組み合わせれば、飲み物代が安くなるのでその分ディナー代も安くなるだろうという寸法だ。


プールバーでの食事

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記47] プールサイドバーで食事

そうして私達が頼んだプールバーでの食事がこちら。食事は全てプールベッドやプールサイドで食べることを想定されているので、どれもコンパクトにまとめられている。


ハワイアンピザ

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記47] プールサイドバーで食事

ミヅキが注文したのはこちらのハワイアンピザ(420THB / 約1,700円)。トマトソースにパイナップル、ハム、そしてモッツァレラチーズがのったピザとなっている。お味はまぁ悪くはないが、日本の冷凍ピザレベルなのに420THBはちょっと高いかな?


チキンサテー

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記47] プールサイドバーで食事

私が注文したのは、チキンサテー(280THB / 約1,120円)。サテーにはピーナッツソース、パン、ピクルスも添えられている。このサテーというのはインドネシアの定番料理なのかと思っていたが、スタッフに聞いてみたところタイ料理だということなので、このサテーという串料理は東南アジア全体にある郷土料理のようなものなのだろう。


ラヨーンクーラー

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記47] プールサイドバーで食事

食事のあと、冷たいシュワーっとしたものを飲みたかったので、私達はこのバーのオリジナルのノンアルコールカクテルである「RAYONG COOLER - ラヨーンクーラー」(170THB / 約680円 - ハッピーアワー対象メニュー)をいただくことに。


SALAK(サラク / サラ)

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記47] プールサイドバーで食事

このモクテル・ラヨーンクーラーには、SALAK(サラク / サラ)というライチに似た東南アジアのフルーツが使われており、トロピカルで非常に飲みやすい味付けが暑い気候にもよく合う。このサラクというフルーツもタイではとてもポピュラーなのだとかで、スタッフは作る時に私達にネットを使ってその実のことなどを教えてくれた。


また一日が終わっていく

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記47] プールサイドバーで食事

こうしてまたゆっくりと私達のラヨーンでの一日が終わっていく。せっかく海外旅行に来て、何もせずにだらだらと一日が過ぎていくというのは、観光などが大好きな人にとってはありえないような旅行での過ごし方だとは思うが、こうして知らない土地で無駄に思える時間を楽しみながら過ごせるというのは、ある意味で非常に幸せなのではないかと思ったりもする。