旅行記 -

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記23] 不味いと評判の海悦楼の食事。果たして?

目次

  1. 海悦楼のドキドキディナー
  2. 海老の前菜
  3. 豚のチリソース
  4. ビールで乾杯
  5. 揚げ物と卵豆腐

海悦楼のドキドキディナー

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記23] 不味いと評判の海悦楼の食事。果たして?

いよいよドキドキの海悦楼のディナータイム。ガイドさんは下で食事をしているので食事が終わったら下に来てほしいと言い残して下階へ行き、私達ともう一組の夫婦が相席となってディナータイムが始まった。私達が席に座ってしばらくすると、テーブルには最初の料理が運ばれてきた。何がきたのかマジマジと確認する私(笑)。


海老の前菜

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記23] 不味いと評判の海悦楼の食事。果たして?

最初に運ばれてきた料理は湯でた海老に、リンゴとアスパラガスが添えられた前菜料理。

モリオ:「若干、海老の風味が強すぎる気がするけど、俺は大丈夫やわ。」
ミヅキ:「うん、これは食べられるね。生じゃ無いし私も大丈夫よ。海老の上に乗ってるのはマヨネーズだね。」
モリオ:「リンゴもアスパラガスも普通やな。」

豚のチリソース

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記23] 不味いと評判の海悦楼の食事。果たして?

続いてやって来たのは、豚肉のスライス(チャーシュー?)にチリソースが添えられた一品。

モリオ:「見た目はなんか美味しくなさそうやけど、、、これも大丈夫やな。」
ミヅキ:「ホテルのラウンジにも似たようなのがあったよね。豚肉が少し臭みが残ってるけど、私も大丈夫よ。チリソースも甘めだし普通よね?食べられるよ。」

ビールで乾杯

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記23] 不味いと評判の海悦楼の食事。果たして?

飲み物は温いお茶が用意されているものの、せっかくの九份観光ということで、私達ともう一組の夫婦は一緒に瓶ビール(1瓶150台湾ドル / 約675円)を注文することに。一緒に食事をすると、知らない人同士であってもだんだんと打ち解けてくるというもの。私達は色々と台湾観光の話しなどしながら、食事の席は進んでいく。


揚げ物と卵豆腐

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記23] 不味いと評判の海悦楼の食事。果たして?

次にやって来た料理は、卵豆腐の揚げ出し豆腐と、海老かカニ肉を使った揚げ物料理。揚げ出し豆腐が来たときは「まさか臭豆腐か!?」と全員が身構えたがw匂いも普通で臭くなかったので、安心して口に運んでみた。

モリオ:「お?普通やぞ?」
ミヅキ:「ほんとだね。日本で濃いめの揚げ出し豆腐を食べてるような感じだよね。もしかしてメニューが少し変わったのかなぁ?」

もう一つの揚げ物は魚のすり身を揚げ物にしたようなもので、魚介独特の味がするがこちらも普通に食べられる。

ミヅキ:「こっちの揚げ物もはんぺんを揚げ物にした感じだね。揚げ春巻きみたいで美味しいよw」

私たちはこんな感じで「いけるいけるw」と言いながら普通に食べていたけれど、もう一組の夫婦の2人は、これらの食事は少し口に運んだ後はあまり食べていなかったので、もしかしたら私達がまずくないと思っていただけで、夫婦は不味いと思っていたのかもしれない(笑)。