旅行記 -

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記31] 台湾の移動はウーバーが便利

目次

  1. 夜市の入口付近でウーバーを配車
  2. ウーバーの車がやって来た
  3. 言葉がわからなくても目的地にたどり着ける
  4. ホテルに到着
  5. ホテルの部屋で荷物をまとめる

夜市の入口付近でウーバーを配車

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記31] 台湾の移動はウーバーが便利

さて、台湾ではタクシーはたくさん走っていて捕まえやすいのだが、実はこの台湾のタクシーは多くの場合、現金のみの支払いにしか対応しておらず、また一部のタクシーは、日本語も英語も通じないため、旅行者にとってはタクシーよりもウーバーのほうが利用しやすい。

ただ、ウーバーの場合、目的地だけでなく乗る場所も自分で指定するので、はたしてこの大賑わいの夜市の入口付近までちゃんと来てくれるのか、ちょっとだけ心配しながらウーバーの配車を行ってみる。

モリオ:「よし、配車リクエスト完了。ちゃんと来てくれるかなぁ・・・」

そんな不安な気持ちを差し置いて、配車リクエストをして1分も経たないうちに、私達のもとにやって来てくれる車が決まった。

モリオ:「あと5分で到着らしい・・・結構遠くから来るんやなぁ」
ミヅキ:「車はどっち方向から来るん?」
モリオ:「方向的にこっちやと思うけど・・・ということは、横断歩道渡っといたほうが良いな」

ウーバー配車はドライバーがやってくる方向に合わせて、乗りやすい場所を調整してやる必要があるので、土地勘がない場所だとちょっと戸惑ってしまうこともあるので注意しよう。


ウーバーの車がやって来た

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記31] 台湾の移動はウーバーが便利

そうして5分ほどで私達が配車した車がやって来た。ウーバーはタクシーとは異なり、自分でドアを開けて中に乗り込む。私達は自分でドアを開け「謝謝(シェイシェイ)」と一言交わして車に乗り込む。


言葉がわからなくても目的地にたどり着ける

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ウーバーは、配車の時点から、乗る場所と降りる場所を指定して利用するので、ドライバーと利用者が言葉で意思疎通出来なくてもちゃんと目的地にたどり着くのが便利なところ。

また支払いも事前にウーバーに登録しているクレジットカードでの決済となるため、降りる時も支払いのやり取りは一切無し。

今回のウーバーでも運転手さんは無口で、淡々と私達をホテルまで連れて帰ってくれた。


ホテルに到着

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記31] 台湾の移動はウーバーが便利

そうして車に乗ること15分ほどで私達はシェラトングランド台北に到着した。とても無口なドライバーさんだったが、最後に「謝謝」と言って降りる際、ぎこちない声で「ありがとう」と日本語で返してくれたのが嬉しかった。

今回の夜市からホテルまでの料金は299台湾ドル(約1,350円)だったが、チップの2台湾ドルを足して(チップは任意)全部で301台湾ドルでの移動となった。やっぱりウーバーって便利でいいわぁ。


ホテルの部屋で荷物をまとめる

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ホテルの部屋に戻った私達は、とりあえず冷蔵庫のミニバーでビール(1缶100台湾ドル / 約450円)を開けて乾杯し、明日の出発に向けて荷物をまとめ始める。明日のホテルから空港までのピックアップは朝10時30分頃なので、起きてから支度していたのでは間に合わない。

いやぁ、それにしても、2泊3日の怒涛の台湾旅行は、バタバタしたけど結構色んな事ができて楽しかったなぁ。台湾名物の夜市も2箇所も行けたし、九份観光も十分の天燈上げも体験できたし、、、明日からはタイのラヨーンだけど、とりあえず今日は、荷物を詰めながら楽しかった台湾旅行を振り返ろう。