旅行記 -

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記5] デルタ航空ゴールドメダリオンが威力を発揮♪

目次

  1. KIX North Lounge
  2. ビールと食事
  3. 飛行機の搭乗開始
  4. 飛行機の機内へ
  5. チャイナエアライン B77W

KIX North Lounge

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記5] デルタ航空ゴールドメダリオンが威力を発揮♪

KIX North Lounge に到着。このラウンジは出国ゲートを抜けてすぐにあるスターバックスコーヒーの奥側に位置しているラウンジで、中央ゲートから出発する航空会社のビジネスクラス、および上級会員向けに用意されているラウンジとなる(ラウンジ詳細は以下の特集記事を参照)。

【コロナ後の関西空港ラウンジ】本館出発の各航空会社のビジネスクラス&上級会員向けラウンジ「KIX NORTH LOUNGE - キックス・ノース・ラウンジ」 記事 【コロナ後の関西空港ラウンジ】本館出発の各航空会社のビジネスクラス&上級会員向けラウンジ「KIX NORTH LOUNGE - キックス・ノース・ラウンジ」 関西国際空港(KIX)の本館3階にあるビジネスクラスラウンジ「KIX NORTH LOUNGE - キックスノースラウンジ」を実体験レポート!このラウンジは本館ゲート(ゲート16~19)から出発する航空会社のビジネスクラスラウンジとして機能しており、軽食やお酒を含むドリンクサービスを提供している。

利用者の数は時間帯によって様々だと思われるが、一応それなりの広さがあり、探せば座る場所は見つかるはずだ。ラウンジの外側は一面ガラス張りになっていて、外の滑走路のエプロンで待機している飛行機の姿も見ることができる。


ビールと食事

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記5] デルタ航空ゴールドメダリオンが威力を発揮♪

ラウンジにはもちろんお酒類やちょっとした食事も用意されている。今日は私達は朝早くに家を出たので、まだ朝食も食べておらず若干フラフラな状態(笑)。飛行機では食事が出るとは思うが、それまで待てないのでとりあえず食事をここでいただくことにしよう。もちろん、旅行の出発なのでビールと一緒に♪カンパーイ!

これはミヅキの食事。鮭おにぎり、サンドイッチ、枝豆、ロースハム、カットフルーツ、バウムクーヘン、キットカット、、、って、どれだけ食うねんwww


飛行機の搭乗開始

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記5] デルタ航空ゴールドメダリオンが威力を発揮♪

そうしてしばらくラウンジで時間を過ごし、いよいよ私達のフライトの搭乗時刻がやってきた。今回搭乗するのはチャイナエアライン CI157便だ。搭乗ゲート前にはたくさんの人が待っていて、用意されているベンチは満席で立っている人の姿も多い。この感じだと飛行機もほぼ満席状態ではないかと思われる。さすが日本と台湾を結ぶ路線は大人気なのだと実感。

約15分遅れでもうすぐ搭乗開始の時間だ。飛行機への搭乗は、チェクインカウンターと同じく、私達はスカイプライオリティの会員なので、優先搭乗でビジネスクラスと一緒に搭乗することができる。やっぱりデルタ航空のゴールドメダリオンはキープしといてよかったなぁ。


飛行機の機内へ

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記5] デルタ航空ゴールドメダリオンが威力を発揮♪

搭乗ゲートを越えて飛行機の機内へと向かう。この連絡通路を通って飛行機へと向かう瞬間は、いつになってもワクワク感が一番盛り上がる瞬間ではないかと思う。私も自然と笑みが溢れる。


チャイナエアライン B77W

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記5] デルタ航空ゴールドメダリオンが威力を発揮♪

飛行機の機内へ。今回搭乗する機材は、チャイナエアライン B777-300ER(B77W)。かなりの座席数を確保している機材で、エコノミークラスの座席配列は3-4-3となっている。最後尾あたりは2人座席もあるが、チャイナエアラインではそちらの座席は有料(1席4,000円弱だったと思う)となっている。

今回私達は初めてチャイナエアラインを利用するのだが、飛行機の機内はアジアらしい落ち着いた色使いになっていて、壁には木目プリントもあしらわれていて何だか心地が良い。私達の座席は窓側3人席。他の人が真ん中に乗ってこないといいんだけどなぁ・・・。