旅行記 -

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記28] 週末の饒河街観光夜市

目次

  1. ガイドさんとお別れ
  2. 週末の饒河街夜市
  3. 饒河街夜市の中の様子
  4. とうもろこしの夜市を発見
  5. とうもろこしは1本100台湾ドル

ガイドさんとお別れ

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記28] 週末の饒河街観光夜市

饒河街夜市に到着し、私達は今日半日お世話になったガイドさんとお別れだ。

ガイドさん:「それではここでお別れになります。今日は一日ありがとうございました!」
ミヅキ:「こちらこそありがとうございました!」
ガイドさん:「今日は土曜日の夜なので、遅くまで賑わっていると思いますので楽しんでください!でも、夜市にトイレはないので、困ったらすぐそこのお寺さんでトイレ借りてくださいね!」
モリオ:「はいーありがとうございます。」
ガイドさん:「あとスリもいますので、バッグには気をつけてください!」

ツアーが終わっても、ちゃんとアフターフォローにも気を使ってくれる凄腕ガイドさんに感謝。私達はガイドさんとのお別れ際、今日の思い出にガイドさんとの写真を撮ってもらった。今日1日本当にありがとうございました!ガイドさんは明日もお昼から九份観光が入っているとのこと。どうかお気をつけて頑張ってください♪


週末の饒河街夜市

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記28] 週末の饒河街観光夜市

さて、台湾の半日ツアーを終え、週末の饒河街夜市にやってきた私達。この饒河街夜市は、台北の繁華街である松山区の夜市で、先日私達が出かけた寧夏夜市よりも規模が大きく、グルメだけでなく様々なものが売られている大規模な夜市となっている。

そして今日は土曜日の夜。饒河街夜市は沢山の人で溢れかえっていて、半日観光で若干疲れが出ている私達は、この人混みの夜市に訪れたことを若干後悔し始めている(笑)

モリオ:「なんかまたすごい人やな・・・」
ミヅキ:「ほんと、、ここの夜市は昨日のところよりも規模が大きそうよね・・・。」
モリオ:「土曜の夜やし、これはすごそうやけど・・・ちょっと帰りたい気もするけど、、まぁ、次いつ台湾に来るかわからんし・・・行くか!」
ミヅキ:「うん行こう(笑)。」
モリオ:「うわ!ここで残念なお知らせ。スマホの携帯充電器は持ってきてるんやけど・・・コード部屋に忘れてるわ。今電池何%?」
ミヅキ:「ずっと写真撮ってたから・・・あ、省電力モードになっちゃってる。もう撮るのやめるわw」
モリオ:「帰りはウーバー使ってホテルまで帰らんとあかんから、スマホの電源は死守せんとあかんし・・・うーん、ヤバイな。」
ミヅキ:「でも、ここの夜市、色々売ってそうよ?きっとスマホのコードも売ってるでしょ♪夜市歩くついでに探してみよっ。」
モリオ:「そうやな。」

ここに来て、まさかのスマホの電池残量に危機感を覚える私。充電器持ってきてコード持ってきてないって、、ほんとどうしようもないな(汗)。

ミヅキは気楽にコードを探そうというけれど、、、そんな実用品を夜市で売ってるのか‥心配だ。


饒河街夜市の中の様子

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記28] 週末の饒河街観光夜市

饒河街夜市の中に入ってみると、これまたとんでもない人混みになっていて、前を歩くのも一苦労な状況だ。ほんと台湾って夜市活気ありすぎ!ヤバいわ。


とうもろこしの夜市を発見

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記28] 週末の饒河街観光夜市

夜市の人混みを奥に進むと、何やらとうもろこしを焼いている屋台を見つける。ミヅキはとうもろこしの屋台が大好き。

モリオ:「とうもろこし売ってるけど、食べたい?」
ミヅキ:「食べたい!食べたい!」
モリオ:「でもなんか変なの塗って焼いてるけど、美味しいんかな?」
ミヅキ:「もしかして甘い砂糖醤油塗って焼いてるんじゃない?うわぁ!美味しそう♪」
モリオ:「ほーそれはうまそうやな。」

私達はとうもろこしを1本購入して食べてみることにした。


とうもろこしは1本100台湾ドル

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記28] 週末の饒河街観光夜市

このとうもろこしの値段は1本100台湾ドル(約450円)と日本のお祭りの屋台ぐらいの値段設定になっている。私はとうもろこしを焼いているおばちゃんに1本ほしいと伝え、100台湾ドルを支払い、とうもろこしが焼き上がるのを待つ。

すると不思議なことに、さっきまで誰も並んでいなかったのに私の後ろには同じくとうもろこしを購入しようとする数人の人の列が出来上がる。人が買っていると、自分も買いたくなる。そういう人の心理というのは万国共通なようだ(笑)