[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記60] お寿司食べすぎて苦しい・・・

ビールを頼む

さて、ビュッフェから料理を持ってきたところで、今日のシーフードビュッフェに乾杯だ！なお、このビュッフェには飲み物は付いていないので私達が頼んだビール（1本160THB / 約640円）は別会計となる。

ミヅキのビュッフェディッシュ

こちらはミヅキが持ってきたビュッフェの料理の数々。右は、お寿司に加え、カニやエビをボイルして冷やしたものまで持ってきている。そして左のお皿には何やら天ぷららしき料理もあるではないか。

こんな感じで日本で普段目にしている料理を食べていると、ここがタイのリゾートだというのを忘れそうになる。

わさび効きすぎ・・・

私もこのビュッフェではお寿司に嬉しくなって、張り切って持ってきてさらに醤油にわさびを大量に入れてしまったせいで、わさび醤油付きのお寿司を口に入れた途端、頭にあのわさびの強力な刺激が突き刺さる。

タイに来て、わさびの辛さに悶絶するって、なかなか経験できないことだな（笑）しかし、このシーフードビュッフェはお寿司もちゃんと酢飯になってて日本のお寿司に近い味になっているし、他の刺し身なんかも臭みは無かったしとても美味しくいただくことが出来た。

ただ、串BBQの牛肉は固くて味も肉の臭みのような感じがあってちょっとイマイチだった。やはりラヨーンマリオットではシーフードをメインに頼むのが正解のようだ。

食事を食べ過ぎる

そうして、私達は日本食を中心に、気がついたらお腹がはち切れんほどの量を食べてしまい、デザートもおかわりし、、、それもなんとか食べ終わったところで「もう何も食べられない」状態になってしまう。

こうして私達はパンパンになったお腹を抱えながら、メインレストランのビュッフェ会場を後にしレセプション向かいのラウンジバーへと向かう。

食べすぎて気分が悪くなる

ラウンジバーになんとかたどり着いた私達は、ハッピーアワーでシンハービールを頼む、、、が、お腹がヤバいぐらい一杯なので、ビールもなかなか思うようには進まない。

美味しい料理も、食べすぎて気分が悪くなってしまっては元も子もない。この後、私はなんとかビールを飲みきり、自分たちの部屋に戻っては来れたが、私はすぐにベッドに倒れ込んで爆睡。ミヅキはお腹いっぱいすぎて気分が悪くなって一晩眠れなかったようだ。海外旅行先でのお寿司（の食べすぎ）には気をつけろ。私達の新しい教訓だ（笑）