旅行記 -

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記73] ラヨーン最後の夜のディナー

目次

  1. ラヨーン最後のディナーへ
  2. ナプキンが薔薇になってる!
  3. 最後のディナーもチャーンビールで乾杯
  4. 今日のディナーメニュー
  5. デザートはフルーツサラダをシェア
  6. お世話になったスタッフと記念写真

ラヨーン最後のディナーへ

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記73] ラヨーン最後の夜のディナー

プールサイドから戻り、服を着替えて私達はラヨーンマリオット最後の夜のディナーを食べにメインレストラン「C-Salt Cafe」へと向かう。今日は最後なので張り切って昨日レストランを予約、席もいつものテラス席に用意してもらえるようにリクエストしていた。


ナプキンが薔薇になってる!

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記73] ラヨーン最後の夜のディナー

私達はいつものスタッフの案内で、いつものテラス席へ。私達が席につくと、テーブルの上はすでにセッティングされており、私達のこのディナーが今回のラヨーン滞在の最後なのを知ってか、テーブルの上には薔薇の形に整形されたナプキンや、テーブルフラワーも置かれているではないか。

ミヅキ:「うわぁ、薔薇のナプキンだ!すごいね♪」
モリオ:「ほんま、こんなにしてもらえるってなんか嬉しいな。」
ミヅキ:「また来年もラヨーンに来たくなるね。」
モリオ:「ほんまやなぁ。」

10日間のラヨーンマリオットでの滞在。殆どはリゾートの中で過ごした10日間だったけど、最後に向けて地元のマーケット行ったり寺院巡ったり、ほんとに楽しい滞在になった。

モリオ:「さぁ、何飲む?」
ミヅキ:「ビール♪」
モリオ:「そうしよう♪」

私達はいつものようにチャーンビールを注文する。


最後のディナーもチャーンビールで乾杯

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記73] ラヨーン最後の夜のディナー

そうして私達のテーブルにはチャーンビルがやってくる。無事この10日間ラヨーンで過ごせたこと、ラヨーンでの楽しかった時間、そしてこれからの私達の旅行に乾杯だ。


今日のディナーメニュー

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記73] ラヨーン最後の夜のディナー

今日のディナーメニューはこちら。ミヅキはいつものカオッパ(350THB)。私はTom Yum Talay(320THB / ミディアムスパイシー)とマッサマンカレー Beef(420THB)をチョイス。ビーフのマッサマンカレーは、牛肉はイマイチ(タイでビーフ頼んじゃいけないの忘れてた)だったがカレーは美味。

ちなみにこのマッサマンとはタイ語で「イスラム教の」との意味合いを持つ言葉で、もともとはイスラム教を信仰するタイ南部で食べられていたカレーがタイの食文化と融合して完成したとされるタイカレーとのこと。

そしてミヅキの頼んだカオッパは安定の美味しさで、スープのトムヤム Talay も前に食べたものよりも辛さが抑えられていて食べやすく美味しい。


デザートはフルーツサラダをシェア

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記73] ラヨーン最後の夜のディナー

そして食後のデザートには、ドラゴンフルーツやパパイヤ、スイカをカットし、ローゼルティーで浸し、上にはバニラアイスクリームが乗ったフルーツサラダ(220THB / 約880円)を2人でシェア。

食後の飲み物にはミヅキはカプチーノ(110THB)、私はもう一杯ビールをお代わりして、ラヨーン最後のディナーを締めくくった。


お世話になったスタッフと記念写真

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記73] ラヨーン最後の夜のディナー

帰り際、私達はこの10日間お世話になったレストランのスタッフと記念写真を1枚。右はこのレストランのマネージャーを務めるブーンさん、左はいつも笑顔で私達に対応してくれるジョイさんだ。

ちなみにタイの人は、自分の本当の名前とは別に、生まれたときに親から授かるニックネームのような呼び名があり、通常はそのニックネームを名前として生活しているらしい。そのため、このタイのスタッフは名前が非常に覚えやすくなっているのだとか。中にはBさんとか、Aさんというニックネームもあったりもする。国が違えば、そんな生活習慣も異なる。とても興味深い。

さて、明日は朝11時にこのラヨーンを出発し、バンコクへと戻る日。名残惜しいが、部屋に戻って荷物をまとめる準備をしよう。